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『BLACK BLOOD BROTHERS 9』を読みました! [小説]

BLACK BLOOD BROTHERS9  ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 黒蛇接近― (富士見ファンタジア文庫 96-15)

BLACK BLOOD BROTHERS9 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 黒蛇接近― (富士見ファンタジア文庫 96-15)

  • 作者: 文庫
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2008/06/20
  • メディア: 文庫

待望の本編の新作です!!相変わらず分厚かった[本]


特区がカーサたち九龍の血統(クーロン・チャイルド)」に奪われ、
コタロウがカーサたちに捕まり、ジローさんは暴走している自らが預かっている
「賢者イヴ」の血をコントロールするために、真祖混沌」の直系「西の虎仙」のもとに・・・
ミミコたち「カンパニー」は、「十字軍」が拠点としているシンガポールへと・・・

3人が離れてしまってからが、なかなか進展しなかったのですが、今回は大きく前進しています。


8巻で、ミミコが「人と吸血鬼の共存」を世界に向けて発信した事で、
協調性の無い吸血鬼の各一族が、話し合いをしている所から始まりました。


ミミコは今や「カンパニー」の代表として、忙しく仕事をこなしています。
“乙女(メイデン)”と呼ばれ、18歳の少女が、特区を取り戻すためにがんばっています。

でも無理をしているのは明らかで、後輩のヒバリが心配するのも分かります。


ミミコが世界に呼びかけたことで、邪魔に思った九龍の参謀で、
“東の龍王”セイの体を奪ったザザが、ミミコを“九龍の血統”に転化させようと企みます。

カーサがミミコのもとへ・・・


出番の少ない捕らわれの身コタロウが異変に気付いて、ジローさんに念を送って知らせます。
虎仙の力で、特区に残っている(魂だけ)セイにミミコがピンチだと・・・

セイはザザに体を奪われてしまったけど、転生が出来るので、本来ならすでに転生しているのですが、特区に止まっている。
ゼルマンの血を受け継いだサユカと共に行動をしている、コタロウのクマのぬいぐるみが今のセイの姿。

そうじゃないかとは思っていたけどね!!


そして今回も、人間に手を貸した吸血鬼が犠牲になりました[もうやだ~(悲しい顔)]
ケインの血族の「魔女モーガン」の長で、三姉妹の長女アンヌが、
「カンパニー」に協力するとミミコのもとに来ていて、カーサと対決する事になり・・・

また一人、「人間と吸血鬼の共存」を目指した吸血鬼がいなくなってしまった[もうやだ~(悲しい顔)]


この襲撃でミミコは、九龍の9人の子供たちの末っ子ワインに噛まれてしまいます。


ミミコが九龍になってしまったー[がく~(落胆した顔)]


と、思ったら、ワインはどうやら“九龍の血統”では無いようで、“ミミコ危うし”でした[あせあせ(飛び散る汗)]

でもここで問題が、ワインが九龍じゃないって・・・どーゆーことー(・・?
カーサたちはワインをとても可愛がっています[かわいい]なのに九龍でない。
変ですねー(・・?、九龍でないならなぜ九龍に転化させないんだろう(?_?)
どうもこれは、今後の話に関わる重要な事のようです。


そして重い腰をやっと上げた、世界各国にいる他の吸血鬼たちの長が、
吸血鬼の歴史上初めて集まり、話し合いが行なわれた。
その席には、短編集や過去編などに登場した吸血鬼たちも集まりました。




吸血鬼たちも動き出し、今まで後手ばかり踏んでいたミミコたちが、やっとカーサたちと戦えるのでは・・・
と、希望が持てそうな内容でした。


作者のあざの耕平さんがあとがきに、BBB本編もあと2冊で終わりと書いてありました。

えー!11巻で終わりって事っすか~

確かに話もラストに向けて整いつつありますから、2冊が妥当なんでしょうが、
ジローさんの運命はやっぱり始めに語られたように、コタロウに食べられちゃう結末を迎えるのでしょうか!?


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