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『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』レシピ12最終回 [アニメ]

誘拐犯の家に乗り込んだのお蔭で、事件は解決して少年の命が助かった。
でもその犯人は、橘を誘拐した犯人ではなかった。


アンティークでは、橘の帰りを心配して待っている3人。
帰ってきた橘から、誘拐された少年が無事だと聞いて安堵する3人ですが、
千影は橘の無事な姿を見て、ボロボロ泣く始末^^;

デカイ図体しているのに、子供のように泣く千影(T_T)
憎めないヤツです(笑)


前に少し登場した、アンティークの常連客の女性と付き合っている中年の男性(おじさん)が、不動産屋に家を売却[家]
不動産屋が話している間、家族写真をずーと見つめています。



月日が流れ、誘拐事件もすっかり忘れられてしまった頃、千影が突然橘と暮らしている家から出て行くと。。。
橘が一人でも大丈夫と判断した千影が、家を出て一人で暮らすと言って出て行きます。
出て行くのは良いけど、千影が一人で暮らせるのかが心配[ふらふら]

千影は橘が大丈夫だと判断して出て行きましたが、橘はまだ誘拐の時の夢でうなされていた。


エイジが突然小野に、フランスに行きたいと言い出します。
あれほどフランスでの勉強を拒んでいたエイジですが、いずれはフランスに本格的に行って勉強したいと考えるようになった。
とりあえず、2週間ほどフランスに行きたいとの申し出に、小野は喜んでOKします。

エイジも成長しましたね~



エイジがフランスに行き(2週間)、千影が引越しの後片付け(全然終わらない)と、
アンティークは橘と小野だけ。

静かなひと時です。


何時ものようにケーキを買いに来るお客さんの接客をして・・・
ん?ケーキを買いに来たお客さんは、あの中年男性です。
男性はケーキを買って帰りますが・・・足を引きずっている。
その後姿を見ながら橘は、曖昧だった記憶の誘拐犯との会話を思い出した!?

犯人を刺した時に、写真立てを倒してしまいますが、その写真に写っていたのは、
中年男性が不動産屋と話していた時に、見つめていた家族の写真と同じもの。

やっぱりこの男性が、橘を誘拐した犯人!?

橘は分かったのか分からなかったのか謎ですが、吹っ切れた顔をしていました。




結局橘を誘拐した犯人は、捕まらなかった。
限りなく中年男性が、犯人だと思う演出で終わりました。
欠けていた記憶の、橘と犯人のやり取りを思い出したと思われますが、
最後まで曖昧なままで終わった。

もうちょっと、誘拐事件で盛り上がると思ったんだけどな~
消化不良って感じです^^;





西洋骨董洋菓子店 サントラ

西洋骨董洋菓子店 サントラ

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2008/09/17
  • メディア: CD


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