F1中国ＧＰ決勝結果

先ほど中国ＧＰの決勝が終わりました。
スタート直後にトゥルーリが接触でその後リタイア。
コバライネンがアロンソを抜きましたが、アロンソも喰らい付き
二人のバトルがしばらくあり、その後コバライネンを抜き直したアロンソ。

ポールポジションでスタートしたハミルトンと２番手のライコネン、
３番手のマッサは問題無くスタート。
フェラーリの２台はソフトタイヤでスタートとして、ハミルトンの前に出たかったのでしょうが
結局前には出れなかった(>_<)


あまりに変化のないレース進行だったので、実はうたた寝をばしてしまった(^^ゞ


コバライネンが途中でタイヤをバンクしてしまい、順位を大きく下げ
結局次回のブラジルの事を考えてエンジンを労わったのか、
残り７周あたりだったかな？で、リタイア。


フェラーリの打つ手も無く、出来る事は２番手で走行しているライコネンと
３番手のマッサの順位を何時入れ替えるかだけ。
ライコネンがマッサに抜かれた時は、明らかに前の周より遅いスピードで走行して抜かせた。
譲ったのが見え見えだった。　もしかしたらライコネンの無言の抗議だったりして。
これは私の勝手な想像ですので流して下さいませ。



決勝結果は・・・
優勝・ハミルトン、２位・マッサ、３位・ライコネン、４位・アロンソ、５位・ハイドフェルド
６位・クビサ、７位・グロック、８位・ピケｊｒ．


ハイドフェルドは、昨日の予選でのクルサードに対しての行為で、
スタートは３番グリッド降格でしたが、５位に入賞。
クビサも１２番手からのスタートで６位入賞。
クビサはチャンピオンの可能性もあったのに、マシンが決まらずわずかな望みが絶たれてしまった。


ドライバーズチャンピオン争いは、ハミルトンが有利のまま最終戦のブラジルまで持ち越し。
今年は今までで最低の、ポイントが低いチャンピオン争いで盛り上がれないな～
ハミルトンかマッサのどちらかがタイトルを獲っても、レベルが低い感じがしてしまう。

タグ：F1

コメント 1

Lunamariaさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2008-10-19 23:52)