『黒執事』第4話 [アニメ]
今回はお笑い使用人の3人の代わりに、マダム・レッドとラウがお笑いを担当。
マダム・レッドがツッコミでラウがボケ担当と、息の合ったコンビです(笑)
ホワイトチャペルで猟奇殺人事件が起きた。
残忍な殺害方法からスコットランドヤードは犯人を「ジャック・ザ・リッパー」と呼ぶ。
現場に行くシエルとセバスチャンに、マダム・レッドとラウと使えない執事のグレルも同行。
現場では新しい手掛かりが無く、葬儀屋のアンダーテイカーに情報を聞きに行く。
アンダーテイカーは情報を教える代わりに、「極上の笑い」を要求。
マダム・レッドはピー音ばかりの下ネタで、何言っていたか分かんないしウケなかった。
セバスチャンが名乗りを上げますが、「絶対に中を覗いてはいけません」と言って
みんなを外に出し、アンダーテイカーだけに披露した。
これが外にまで聞こえる大爆笑の声。
中では何が行なわれていたんだ?非常に気になります。
アンダーテイカーの情報で、殺害された女性は臓器(子宮)を取られていたと判明。
犯人は医学・解剖学に精通した人物と推測される。
該当する人物の名簿を作り、話を聞く事にしますが人数が多い。
しかし有能な執事のセバスチャンは、走っている馬車から飛び降り(あり得ね~)
全ての人物を調べるという早業を披露。
これにはマダム・レッドも唖然としていた(笑)
容疑者に浮かんだのはドルイット子爵。
さっそく彼が開くパーティに、女装したシエルが潜入します。
まずい事に、パーティにはエリザベスが来ていた。
見つかりそうになったシエルとセバスチャン。
助けを求めてマダム・レッドを見たら・・・
オ~ホホホ 苦しゅうない
なんて男達をはべらせ、パーティを満喫している(ダメだこりゃ)
なんとかエリザベスには見つからずに済み、子爵に近寄るために
シエルとセバスチャンがダンスを踊って子爵の目に留まろうとします。
案の定、子爵がシエルに声を掛けてきた。
やたらと馴れ馴れしい子爵に体を触られ驚愕しつつ、我慢して話をしていると
エリザベスがジーとシエルを見ている
ダンスが終わるとエリザベスがシエル目掛けて駆けて来る。
ヤバイです、バレてしまう
その時セバスチャンが手品を披露してこの危機を回避。
手品は箱の中にセバスチャンが入り、外からナイフで箱を串刺しすもの。
ラウが箱を刺したのですが、最初に脳天目掛けて刺したのはマジだったのでは!?
とぼけていましたが、確信犯だと思います。
セバスチャンの手品の間にシエルは子爵の案内で奥の部屋へ。
部屋に入ったら変な匂いで眠らされてしまった。
夢を見るシエル、先週の予告がこれだったんですね。
思わせぶりな予告でしたが、コルセットを身に着けているシエルを
セバスチャンがギューと締め付けているシーンだった。
コルセットの締め付けに、内臓まで出てきそうなほど苦しいと訴えているシエル。
容赦なくコルセットの紐を引っぱっているセバスチャン(笑)
目を覚ましたシエルは、闇オークションの商品として売られるところだった。
シエルはセバスチャンを呼び、会場に居る全員を倒して事件は解決。
のはずが、新たに事件が発生して子爵は犯人ではなかった。
葬儀屋のアンダーテイカーが、最初は諏訪部さんだとは分からなかった。
グレルは台詞が少なかったですね~
いつも台詞が多い作品に出ている福山さんが、このアニメでは台詞が少ないですね。
主役ばかりやっているから、たまには台詞の少ない役も新鮮かな。
今回はやっぱり私としては、マダム・レッドの朴さんとラウの遊佐さんが面白かった!!
容赦なく、力任せに締め付けていましたね(笑)。
内臓は出ませんが、呼吸困難になります。
by ミント (2008-10-25 15:52)
ミントさん、
コメントありがとうございます(^^♪
あんなにギューギュー締め付けなくちゃいけないコルセット。
昔の女性は大変だったろうなー。
でもセバスチャンは締めすぎですね(笑)
by usako (2008-10-25 21:15)