『喰霊-零-』第8話 [アニメ]
第8話「復讐行方(ふくしゅうのゆくえ)」
それはいつか見た光景だった・・・
母を亡くした時の光景と、父を亡くした黄泉の今の光景がダブって見える神楽。
父の亡骸に泣きついている痛々しい黄泉。
黄泉の父親が悪霊によって殺されたと睨んで、悪霊の行方を捜す飯綱と桜庭。
諫山の当主が亡くなったばかりなのに、弟の幽が仕切って分家たちの前で
奈落の遺言状で自分が当主を継ぎ、冥がお勤めをすると宣言します。
黄泉は自分がいない間に勝手に遺言状を開封し、通夜なのに家督の話をする幽に抗議。
しかし幽は黄泉の怠慢のせいだとか言って、逆に攻め立てる。
このおやじ、自分は退魔の道を拒んで、諫山家の面汚しと言われていたのに
何故仕切ってんだ弟だからって勝手に遺言状を開封していいのか
面汚しと言われていた奴に、当主を任すなんて事を遺言状に書くはず無いと思うのよね~
黄泉が当主にならないと知った飯綱の父親が、縁談を考え直すと言い出した。
話を聞いた神楽が、黄泉を心配して部屋に行きます。
そこに冥がやって来て、父親が黄泉の家に移り住むので自分は黄泉の部屋を使うと・・・
神楽には実家に帰るような言葉を投げかけ、黄泉が父親から受け取っていた獅子王を返せと・・・
冥はひとりになって宝刀・獅子王を手にした喜びで、剣を抜き空に掲げますが・・・
甦る記憶。自分はカズヒロによって殺された。そして奈落を殺したのは自分?
冥は叫びながら外に飛び出し、その後を青い蝶が追いかけてくる。
カズヒロの声がして、「認めれば良いのさ」と冥の心の闇を誘惑する言葉を放つ。
神楽は実家に戻る事を決意します。黄泉との楽しかった生活が終わる。
黄泉は神楽に、
「元々私には何も無かったんだから・・・あなただけが私の最後の宝物」
そう言って寄り添う二人。
一方室長の下には強力な悪霊が現れたと報告が入り、処理班を向かわせる。
黄泉は部屋に落ちていた青い羽根を見つけます。
その時に、カズヒロと神楽の母親の死の映像が浮かんだ。
おかしくないか?カズヒロの映像と銃が発砲された映像は、
特戦四課のトオルの恋人が悪霊化して、自ら恋人を射殺した映像だよねー
トオルが恋人を殺す時に側に黄泉が居ましたが、二人はすでに出会っていたって事?
カズヒロともその時に会っている事になりますねー
対策室のメンバーが、出現した悪霊の元に向かい退治しようとしていた時に
防衛省が現れ飯綱たちに引けと命じます。
黄泉は別の場所に来ていた。
そこには冥が鵺を従えて黄泉を待ち受けていた。
黄泉と冥の戦闘が開始され・・・
冥の望みは「黄泉を殺すこと」もの凄ーく恨んでいたようで、恨み言の連打。
「邪魔だった。憎かった。嫌いだった。羨ましかった。・・・」
どんだけ恨み言があるんじゃーと言いたくなるほど、ズラズラと並べ立てる。
黄泉が居なければ自分が手に入れていたもの・・・
黄泉の出現で、自分は家督を継げなくなった。
バリバリ野心家の冥ですが、自分の父親が諫山家の面汚しなのに、
黄泉が居なかったら自分が家督を継いでいたと思うのはどうなんでしょう。
普通だったらどんなに実力があっても、父親の件があるので家督は難しいと考えないか?
恨むんだったら自分の父親を恨んだ方が良いのでは・・・
冥が父親を殺した時の状況を話して聞かせます。
怒りに冥を斬りつける黄泉ですが、斬っても斬っても再生してしまう。
逆に追い詰められた黄泉に、冥が止めを刺そうとした時・・・
殺生石の効力が切れて、冥の体に無数の切り傷が現れた。
黄泉はこの好機を逃さず反撃して冥を捕まえ・・・止めを刺そうと構えたら
正気に戻った冥が「違うの、違うの」と言い訳をしようとしますが黄泉が
「黙れ黙れそれ以上口を利くなあああ」
冥に止めを刺した黄泉。
冥を始末した後にカズヒロが現れた。
カズヒロは黄泉に向かって「満足したかい?」と・・・
冥を惑わせたカズヒロは「きみも欲しいでしょう!?」と言って
無数の刃が黄泉の体を貫いた。
退魔師から逃げた幽が、奈落の死によって図々しくも当主の座に座り、
黄泉を邪険に扱っているのがムカつく。
そして防衛省が出張ってきましたね。
気になる動きです。
そしてとうとう黄泉が殺された・・・んだよねー
面白くなってきました。殺されて冥のように殺生石を埋め込まれるのかな?
神楽たちの前から姿を消しちゃうのかな?
そして1話と2話の流れの続きが展開されるのか?
それはいつか見た光景だった・・・
母を亡くした時の光景と、父を亡くした黄泉の今の光景がダブって見える神楽。
父の亡骸に泣きついている痛々しい黄泉。
黄泉の父親が悪霊によって殺されたと睨んで、悪霊の行方を捜す飯綱と桜庭。
諫山の当主が亡くなったばかりなのに、弟の幽が仕切って分家たちの前で
奈落の遺言状で自分が当主を継ぎ、冥がお勤めをすると宣言します。
黄泉は自分がいない間に勝手に遺言状を開封し、通夜なのに家督の話をする幽に抗議。
しかし幽は黄泉の怠慢のせいだとか言って、逆に攻め立てる。
このおやじ、自分は退魔の道を拒んで、諫山家の面汚しと言われていたのに
何故仕切ってんだ弟だからって勝手に遺言状を開封していいのか
面汚しと言われていた奴に、当主を任すなんて事を遺言状に書くはず無いと思うのよね~
黄泉が当主にならないと知った飯綱の父親が、縁談を考え直すと言い出した。
話を聞いた神楽が、黄泉を心配して部屋に行きます。
そこに冥がやって来て、父親が黄泉の家に移り住むので自分は黄泉の部屋を使うと・・・
神楽には実家に帰るような言葉を投げかけ、黄泉が父親から受け取っていた獅子王を返せと・・・
冥はひとりになって宝刀・獅子王を手にした喜びで、剣を抜き空に掲げますが・・・
甦る記憶。自分はカズヒロによって殺された。そして奈落を殺したのは自分?
冥は叫びながら外に飛び出し、その後を青い蝶が追いかけてくる。
カズヒロの声がして、「認めれば良いのさ」と冥の心の闇を誘惑する言葉を放つ。
神楽は実家に戻る事を決意します。黄泉との楽しかった生活が終わる。
黄泉は神楽に、
「元々私には何も無かったんだから・・・あなただけが私の最後の宝物」
そう言って寄り添う二人。
一方室長の下には強力な悪霊が現れたと報告が入り、処理班を向かわせる。
黄泉は部屋に落ちていた青い羽根を見つけます。
その時に、カズヒロと神楽の母親の死の映像が浮かんだ。
おかしくないか?カズヒロの映像と銃が発砲された映像は、
特戦四課のトオルの恋人が悪霊化して、自ら恋人を射殺した映像だよねー
トオルが恋人を殺す時に側に黄泉が居ましたが、二人はすでに出会っていたって事?
カズヒロともその時に会っている事になりますねー
対策室のメンバーが、出現した悪霊の元に向かい退治しようとしていた時に
防衛省が現れ飯綱たちに引けと命じます。
黄泉は別の場所に来ていた。
そこには冥が鵺を従えて黄泉を待ち受けていた。
黄泉と冥の戦闘が開始され・・・
冥の望みは「黄泉を殺すこと」もの凄ーく恨んでいたようで、恨み言の連打。
「邪魔だった。憎かった。嫌いだった。羨ましかった。・・・」
どんだけ恨み言があるんじゃーと言いたくなるほど、ズラズラと並べ立てる。
黄泉が居なければ自分が手に入れていたもの・・・
黄泉の出現で、自分は家督を継げなくなった。
バリバリ野心家の冥ですが、自分の父親が諫山家の面汚しなのに、
黄泉が居なかったら自分が家督を継いでいたと思うのはどうなんでしょう。
普通だったらどんなに実力があっても、父親の件があるので家督は難しいと考えないか?
恨むんだったら自分の父親を恨んだ方が良いのでは・・・
冥が父親を殺した時の状況を話して聞かせます。
怒りに冥を斬りつける黄泉ですが、斬っても斬っても再生してしまう。
逆に追い詰められた黄泉に、冥が止めを刺そうとした時・・・
殺生石の効力が切れて、冥の体に無数の切り傷が現れた。
黄泉はこの好機を逃さず反撃して冥を捕まえ・・・止めを刺そうと構えたら
正気に戻った冥が「違うの、違うの」と言い訳をしようとしますが黄泉が
「黙れ黙れそれ以上口を利くなあああ」
冥に止めを刺した黄泉。
冥を始末した後にカズヒロが現れた。
カズヒロは黄泉に向かって「満足したかい?」と・・・
冥を惑わせたカズヒロは「きみも欲しいでしょう!?」と言って
無数の刃が黄泉の体を貫いた。
退魔師から逃げた幽が、奈落の死によって図々しくも当主の座に座り、
黄泉を邪険に扱っているのがムカつく。
そして防衛省が出張ってきましたね。
気になる動きです。
そしてとうとう黄泉が殺された・・・んだよねー
面白くなってきました。殺されて冥のように殺生石を埋め込まれるのかな?
神楽たちの前から姿を消しちゃうのかな?
そして1話と2話の流れの続きが展開されるのか?
bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-11-24 20:54)