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『ヴァンパイア騎士Guilty』第11夜 [アニメ]

第11夜「二人の命(ソウル)」

復活した李土は血を貪り、壱縷を喰らい自分の所に来るのを待っている。


自分が暴走しそうになったら、殺してくれと渡されていた銃を手に取る優姫


学園には吸血鬼が襲いに来て、それを架院瑠佳たちが倒してくい止めている。
吸血鬼のほかにもハンター協会の協会長も学園に乗り込んでくる。

理事長に零を引き渡せと迫る協会長。
それを断る理事長との戦闘。
「愚かな。せっかく最後のチャンスを与えてやったのに、地獄を見るがいい」
と言って立ち去った協会長。
協会長の命令に背いたということは、ハンター協会とも戦争に突入しちゃうのか?


「時が来たよ・・・零」

そう言って壱縷が零の元にやって来た。
ブラッディローズで零を撃ち抜く。

零が撃たれて血を流した臭いを感じた優姫。
零の元に行こうとする優姫のところにが現れた。
枢は零が生まれ変わろうとしている、李土から優姫を守るために零を利用していたと話す。
を殺したのは自分だとも打ち明ける。
優姫を守るためとはいえ、零を利用していた枢は私としてはちと許せないな。


零を撃った壱縷は零に対しての思い、両親への思い、そして閑への思いを話します。
でも零も壱縷に対して負い目があった。
壱縷が生まれながらに体が弱いのは「俺のセイ」
壱縷のすべてを奪ったから、自分は「愛サレテハ イケナイ」
零が壱縷の為に何でもしようとしていたことが、逆に壱縷には辛かった!?


壱縷の真の目的は、閑を閉じ込め協会のリストに介入した李土を倒すこと。
復活した李土に剣を突き刺したが、返り討ちを受けて深手を負う。

壱縷は自分を「喰ってよ」と・・・
「俺を取り込めば零が本来持って生まれるはずの力を取り戻せる」
零は「俺には出来ない」と言いますが・・・
壱縷に「おまえの目的を生きて…果たせ!!」
零の目的・・・優姫を守ること・・・

「もうすぐ、零と一つに戻れるね」

間違っていると思いつつ、零は壱縷の血を吸い取り込んだ。



悲しい運命の零と壱縷。
双子として生まれてきたせいで、ヴァンパイアの家庭に生まれたせいで
ヴァンパイアに翻弄されてきた。
壱縷との悲しい別れでした。
壱縷を取り込んだ零は、最強のハンターになったってことですねー
でも最強というより化け物になってしまったのでは・・・と思わせるアノ陰。

最強になったから純血種の李土を倒せるとも思えませんが、
李土を倒すために零を生かしていたと枢が言っていたから、
互角の戦いが出来るほどにはなったのか?

これでいよいよ李土との対決です。
優姫も加わると思いますが、どうなるんでしょう?






ヴァンパイア騎士DS(限定版)(2009年1月発売予定)

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  • 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
  • メディア: Video Game

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usako

うっちーさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2008-12-16 19:53) 

usako

「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2008-12-17 12:41) 

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