『ヴァンパイア騎士Ｇｕｉｌｔｙ』第１２夜

第１２夜「世界の果て（ピリオド）」

「きみのすべき事をするといいよ」と枢から言われた優姫。
自分がすべき事？・・・それは学園を守ること。
優姫は李土を倒すために戦いを決意する。


吸血鬼に戻ったばかりの優姫は、力をうまく使えていない。
枢から優姫を守るように指示されたナイト・クラスのメンバーは、優姫の行動を止めます。
でも純血種の優姫に逆らえるはずもなく、一応瑠佳が憎まれ役になって意見しますが、
藍堂が優姫の味方になって、結局ナイト・クラスのメンバーは優姫に従う。


学園にヴァンパイアを入れないように盾になって戦っていた夜刈。
一人で食い止めるにも限界で弾切れになり、ヴァンパイアが襲い掛かる。
そこに優姫とナイト・クラスが助けに現れる。

次々と現れるヴァンパイアたち。
夜刈は襲ってくるヴァンパイアを、
「協会が極秘裏に飼っていたレベルＥの成れの果て」だと言う。
協会がレベルＥを飼っていた！真っ黒じゃないですか
協会は裏でそんなことしていて一体何をしたいんだ？

理事長も現れ、一人で襲ってくるヴァンパイアを食い止める為に学園の正門を壊し
あとの事は優姫たちに託す。


一翁のところに協会長が血を貰いに来ていた。
げぇ、顔がひび割れて崩れかかっている

永遠の美しさを手に入れたくて血を受け取っていた協会長。
見るからに、美にこだわりそうな外見（服装）ですからねー、
彼ならば永遠の美を求めていたと聞いても、さして驚く理由じゃないのが怖いね(笑)

でも血を欲している協会長に、血をあげるフリをして首をグキッてへし折った一翁。
呆気なく協会長は退場。　みじめな死に方です。

そして枢が一翁のところに乗り込んできた。

一翁は枢の隙を突いて逃げてしまい、後を追いかけようとしたとき一条が
自分で決着をつけると、枢の代わりに一翁を追う。


優姫たちは李土の元にたどり着いていた。
待ち構えていた李土。

李土の圧倒的な力に為す術もなく捕まってしまう優姫。
でもその危機に「汚い手で触るな」
零が李土を撃ち助けに来た。

しかし暴走しかかっている零は、優姫に自分を斬れと・・・
躊躇う優姫に零は「優姫、それは俺を殺す道具でない」
そう言って暴走している体を止めるために斬れと言う零。

優姫はアルテミスで零を斬った。

斬られた零は壱縷と一つになり、ブラッディローズが変化した。


ヴァンパイアの夜に、不釣合いな・・・光。



いやー、協会長の最後はなんと呆気なかったことか。
あんなに簡単に退場してしまうとはねー
もう少し悪党として暴れてくれるかと思っていましたが・・・

一条と一翁の対戦は次回の最終回に持ち越しですね。
力からすると一翁の方が年を重ねている分強いと思われますが、
一条は倒せるんでしょうか？

そして零は壱縷と一つになって最強のハンターに変化。
それに伴いブラッディローズも変化したようですね。

次回が最終回です。
この結末はどうなるのか！？
変化した零と優姫が李土を倒せるか！？

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タグ：アニメ ヴァンパイア騎士Guilty ヴァンパイア騎士

コメント 3

うっちーさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2008-12-23 19:24) 

「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-12-24 02:18) 

bapioさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2008-12-24 21:46)