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『かんなぎ』第13話最終回 [アニメ]

第13話「仁、デレる」

最終回にしてこのタイトルは・・・
ナギの正体は分かるのでしょうか?


あら?ナギが身を寄せている家は・・・
前回が訪問した家ではないですか!
おばあちゃんの知り合いって・・・


つぐみにナギが出て行ったことを打ち明けた仁。
理由を問い詰められて「おまえには関係ないだろ[むかっ(怒り)]とキレる仁。

ナギが学校に来ていないのを心配した貴子紫乃が、つぐみを呼び出して訊きます。
仁から聞いているつぐみですが、貴子達には出て行ったことは言わなかった。

校門で仁を待っていたつぐみ。
ナギを探したのかと訊きますが・・・

自分で出て行った。

止める権利はない。

俺の家に居なければならない理由もない。

居づらくなったら他の所に行けばいい事だ。

そう言う仁につぐみは、
「帰るに帰れなくなっているだけじゃない。
ナギさんは仁の家以外行く所がないんだよ」

仁を励ますつぐみがホントいい子ですねー
仁を好きでライバルのナギがいなくなったら、チャンスと考えてもおかしくないのに、
ナギの情報も調べて仁に教えたりして・・・いい子です


つぐみの情報でナギを見つけた仁。
ナギが自分の事、ケガレの事などが分からなくて隠していたんだろうと言う仁。
ナギは自分が神だと思うのに欠落している部分があり、分からなくて不安だったんですね。
仁が一緒に探そうと言ってくれた。


やっと仲直りした二人の元に突然女性が現れた。
「よかったーお家の方がみえられたんですね」と微笑む着物姿の女性。
仁を見て
「あら?あなた、不思議なご縁ねー。
もしよかったらもっと教えてあげられるんだけど、どうかしら?」と仁の手を取る。

昔の話をする女性はナギを神薙さまと呼ぶ。

昔の話をしながら「首を吊ったのは私です」と言う女性。
え!?首を吊った!!それっておばあちゃんが突然喋りだして言っていた事なのでは・・・

「四十九日まではゆっくりしようと思います。出発の日にはまた・・・神薙さま」
そう言って去って行く女性。
彼女は仁が神薙さまの話を訊きに行った、上森家で会ったおばあちゃんの幽霊。

死ぬ前にナギに会えたことを喜んでいたようですが、
もうひとりのナギがおばあちゃんに会いに来たのだろうと・・・


二人で家に戻ると、美術部のみんなからの留守電が入っていた。
みんなが心配していたのが伝わりるひとコマ。

風呂に入るというナギが仁に「ありがとう」と・・・
仁はいきなり言われて、心臓がドキドキで熱まで上がって火照り気味。
お風呂に入ったはいいが着替えを忘れたナギが、バスタオルを巻いて部屋に行こうとして
仁とバッタリ、慌てる二人は倒れてしまい・・・ヤバイポーズに・・・

ナギが帰って来たと聞いてやって来たつぐみが、倒れてヤバイ格好の二人を見た・・・
壊れた人形のように首を左右に振って・・・ダッシュで家を飛び出す[ダッシュ(走り出すさま)]
残された仁とナギは・・・

「み、見てません・・・大事なとこは」

「というか、こんなの見られたらバカにされるに決まっている・・・エヘ」



最後は笑いで終わりました。
結局神様のようではあるが、ハッキリはしなかったナギの存在でした。
でも「かんなぎ」は面白かったです。
画も仁がかわゆかったし!(^^)!二人の掛け合いは面白かったです。






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nice! 4

コメント 3

usako

うっちーさん、
nice!ありがとうございます(^^♪
by usako (2008-12-28 12:08) 

usako

パールさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2008-12-28 17:12) 

usako

「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-12-29 08:58) 

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