『ヴァンパイア騎士Ｇｕｉｌｔｙ』第13夜最終回 [アニメ]
第13夜「ヴァンパイアの騎士（ナイト）」
最終回です。
李土を倒して学園に平和が取り戻せるか・・・
優姫・零・枢の選んだ道は・・・
ヴラッティローズが光を放ち、その光が李土を貫いた。
ほぇ～、ツタのような物が生えて零の体に巻きついた～
光に貫かれても生きている李土が逃走![[ダッシュ（走り出すさま）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)
そして零も後を追う
逃げた李土は次々に人の血を喰らい「終わらない、樹里、おまえを喰らうまで」
しつこいなー、樹里への執念は凄いです。
ヴァンパイアだからこの執念のなか？
李土の食事中に枢が現れた。
「食事中、申し訳ないけど、もう日が昇る。
ヴァンパイアの夜はもうそろそろ幕を下ろす時間だ。」
李土は枢が自分を直接倒せないと分かっていて
「おまえに幕を下ろせるのか？」と挑発する。
枢が李土を攻撃するが、「おまえの攻撃では終わらないよ」と余裕の発言する李土。
でも「幕を引くのは僕じゃない」と言って、枢の後ろに零が立っていた。
李土は枢に対して「僕に逆らえない僕とその飼い犬のぶんざいで」と強気。
枢が李土を攻撃し、二人が宙を舞いすれ違いざまに「さようなら」と李土に言う枢。
そして零がヴァラッティローズで李土を撃つ。
え？呆気なー。零の一撃で李土が消滅って・・・
散々李土を倒すために翻弄していたのに、なんてアッサリ終わってしまった。
李土を倒した零が今度は自分を倒すと分かっていた枢。
零は「すべてがおまえのシナリオ通りに進むと思うな」
ヴラッティローズを自分に向ける零に対して枢は、
その引き金を引くことが出来ないのも分かっていた。
優姫が駆けつけたからです。
枢は優姫に学園を去ることを示唆して立ち去ります。
でも優姫が、自分と一緒に学園を去らないと決断すると考えていた。
ナイト・クラスのメンバーは枢から、
「君たちは、優姫を守るためのコマだった。
分かるだろこの気配、優姫を守る存在はすでに誕生した。
君たちは、用済みだ！」
きっつい言葉を放った枢。ハッキリ言いすぎだー(笑)
でもハッキリ言ってくれた事で、逆に自分達を唯のコマだと思っていないと察する。
戦いが終わって枢がナイト・クラスのメンバーを解放したが、
結局枢についていくことを決める。
優姫と零は・・・
枢を見ている優姫が眩しかったと・・・
そして「おまえも俺の前から去っていくんだろ」
「うん」と答える優姫。
「零がヴァンパイアになったら殺してくれと言ったよね」
ヴァンパイアになった今の優姫には・・・
「俺は、まだおまえがヴァンパイアだど信じたわけじゃない」
優姫が本当にヴァンパイアなら自分の血を飲んでみろと言う零。
零は優姫を抱きしめながら、「おまえが俺の憎むべきヴァンパイアなら」
優姫に首を差し出す零に、涙を流しながら首筋に牙を立てて喰らい付く優姫。
零の血を吸いながら零の気持ちが流れ込む。
「おまえはヴァンパイアだ。俺とおまえは同じ世界には住めない。
でも俺はいつかおまえを・・・おまえを・・・殺しに行く」
零の決めた道。
そして優姫は・・・
「うん、待ってる。」
枢についていくことを決めた優姫。
10年の間、枢を傷つけたことに、そして枢を今度は守ろうと思った！？
優姫が学園を去って行く。
ナイト・メンバーも一緒に学園を去る。
崩壊した元老院のところに行き、瓦礫の中から一条の刀を見つける支葵。
刀を返すという支葵とそれに付いてゆく莉磨。
学園を去った優姫を思い零は・・・
「優姫、おまえを・・・」
去って行く優姫は・・・
「待ってるよ、零・・・待ってる」
えーこれが最終回ですかー
こんな結末・・・納得いかない。
優姫は枢と零のどちらが好きかをハッキリさせなかった。
枢を好きで付いていったというよりは、今まで辛い思いをしていた枢を今度は自分が守る。
そんな感じで、どっちかっていうと零に気持ちが傾いているよねー
何か最後まで零は寂しい思いをさせられちゃって、唯一優姫をいつか“殺しに行く”
それだけが零の救いになってる感じが余計悲しい。
一条の存在が蔑ろにされてるよ。
みんな一条の事は忘れてるし、彼を探しに来たのが支葵と莉磨だけ。
生死も分からないし、何だかな～
優姫の失われた記憶に時間を掛け過ぎて、最後は余りにも呆気なすぎで終わった。
評価としては残念ですが、零好きの私としてはこの結末は納得いかないし、
驚異と思われていた李土の最後があれじゃーねー
最終回です。
李土を倒して学園に平和が取り戻せるか・・・
優姫・零・枢の選んだ道は・・・
ヴラッティローズが光を放ち、その光が李土を貫いた。
ほぇ～、ツタのような物が生えて零の体に巻きついた～
光に貫かれても生きている李土が逃走
そして零も後を追う
逃げた李土は次々に人の血を喰らい「終わらない、樹里、おまえを喰らうまで」
しつこいなー、樹里への執念は凄いです。
ヴァンパイアだからこの執念のなか？
李土の食事中に枢が現れた。
「食事中、申し訳ないけど、もう日が昇る。
ヴァンパイアの夜はもうそろそろ幕を下ろす時間だ。」
李土は枢が自分を直接倒せないと分かっていて
「おまえに幕を下ろせるのか？」と挑発する。
枢が李土を攻撃するが、「おまえの攻撃では終わらないよ」と余裕の発言する李土。
でも「幕を引くのは僕じゃない」と言って、枢の後ろに零が立っていた。
李土は枢に対して「僕に逆らえない僕とその飼い犬のぶんざいで」と強気。
枢が李土を攻撃し、二人が宙を舞いすれ違いざまに「さようなら」と李土に言う枢。
そして零がヴァラッティローズで李土を撃つ。
え？呆気なー。零の一撃で李土が消滅って・・・
散々李土を倒すために翻弄していたのに、なんてアッサリ終わってしまった。
李土を倒した零が今度は自分を倒すと分かっていた枢。
零は「すべてがおまえのシナリオ通りに進むと思うな」
ヴラッティローズを自分に向ける零に対して枢は、
その引き金を引くことが出来ないのも分かっていた。
優姫が駆けつけたからです。
枢は優姫に学園を去ることを示唆して立ち去ります。
でも優姫が、自分と一緒に学園を去らないと決断すると考えていた。
ナイト・クラスのメンバーは枢から、
「君たちは、優姫を守るためのコマだった。
分かるだろこの気配、優姫を守る存在はすでに誕生した。
君たちは、用済みだ！」
きっつい言葉を放った枢。ハッキリ言いすぎだー(笑)
でもハッキリ言ってくれた事で、逆に自分達を唯のコマだと思っていないと察する。
戦いが終わって枢がナイト・クラスのメンバーを解放したが、
結局枢についていくことを決める。
優姫と零は・・・
枢を見ている優姫が眩しかったと・・・
そして「おまえも俺の前から去っていくんだろ」
「うん」と答える優姫。
「零がヴァンパイアになったら殺してくれと言ったよね」
ヴァンパイアになった今の優姫には・・・
「俺は、まだおまえがヴァンパイアだど信じたわけじゃない」
優姫が本当にヴァンパイアなら自分の血を飲んでみろと言う零。
零は優姫を抱きしめながら、「おまえが俺の憎むべきヴァンパイアなら」
優姫に首を差し出す零に、涙を流しながら首筋に牙を立てて喰らい付く優姫。
零の血を吸いながら零の気持ちが流れ込む。
「おまえはヴァンパイアだ。俺とおまえは同じ世界には住めない。
でも俺はいつかおまえを・・・おまえを・・・殺しに行く」
零の決めた道。
そして優姫は・・・
「うん、待ってる。」
枢についていくことを決めた優姫。
10年の間、枢を傷つけたことに、そして枢を今度は守ろうと思った！？
優姫が学園を去って行く。
ナイト・メンバーも一緒に学園を去る。
崩壊した元老院のところに行き、瓦礫の中から一条の刀を見つける支葵。
刀を返すという支葵とそれに付いてゆく莉磨。
学園を去った優姫を思い零は・・・
「優姫、おまえを・・・」
去って行く優姫は・・・
「待ってるよ、零・・・待ってる」
えーこれが最終回ですかー
こんな結末・・・納得いかない。
優姫は枢と零のどちらが好きかをハッキリさせなかった。
枢を好きで付いていったというよりは、今まで辛い思いをしていた枢を今度は自分が守る。
そんな感じで、どっちかっていうと零に気持ちが傾いているよねー
何か最後まで零は寂しい思いをさせられちゃって、唯一優姫をいつか“殺しに行く”
それだけが零の救いになってる感じが余計悲しい。
一条の存在が蔑ろにされてるよ。
みんな一条の事は忘れてるし、彼を探しに来たのが支葵と莉磨だけ。
生死も分からないし、何だかな～
優姫の失われた記憶に時間を掛け過ぎて、最後は余りにも呆気なすぎで終わった。
評価としては残念ですが、零好きの私としてはこの結末は納得いかないし、
驚異と思われていた李土の最後があれじゃーねー
- 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
- メディア: Video Game
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参加しています！！
bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-12-30 22:15)
漫画はまだ続いてるから、アニメ、最後二回くらいはオリジナルだったし・・・
また、続きあるのかな？第三期みたいな・・・
by P (2008-12-31 09:58)
＞「直chan」さん、
nice!ありがとうございます！！
＞nanoさん、
nice!ありがとうございます♪
＞Ｐさん、
コメントありがとうございます。
第３期はどうなんでしょう？でも続きがありそうな終わり方でしたからねー
by usako (2008-12-31 19:20)