『魍魎の匣』第13話最終回 [アニメ]
第13話「魍魎の匣、あるいは人の事」
遂に最終回です。
隠された真実が暴かれます。
でも、関口が壊れかけ木場はまた暴走しました^^;
研究所という匣に収まっているのが久保だった。
久保は雨宮が研究所から持ち去った匣に入って生きている、加奈子の頭部を見せられた。
久保の小説は本当の事を書いていた。
生きている加菜子を見た久保は、加菜子を求めて同じような少女を殺害して匣に入れていた。
でも、加菜子のようにはならず、美馬坂の事を知って彼に頼んで自分も加菜子のようにしてもらった。
加菜子が頭部だけで生きていること自体ありえないと思うのに、
同じようにしてくれと頼む久保は、本当に病んでます。
雨宮は加菜子を愛していた。
加菜子の状態を知らなかった始めの頃は、陽子に加菜子が治った後に何をするかなどを話していたと・・・
でも須崎の計画を聞き反対していた。
加菜子を延命させるには手足を切るからだった。
しかし結局須崎の計画を受け入れたが、手足を貰いそれを相模湖に沈めた。
最初に相模湖で発見されたバラバラ事件は加菜子だった。
あれ?確かその可能性もあるかもと調べたんじゃなかったのかな?
それで加菜子じゃないと分かって安心したんじゃなかったっけ?
須崎が持ち出した加菜子の頭部を見た雨宮が、須崎を殴り殺して加菜子を持ち去った。
そして列車の中で久保に加菜子を見せた・・・に繋がるのね。
雨宮が加菜子を愛していたのはその行為で分かりますが、やっぱり異常です。
加菜子は雨宮をどう思っていたんだろうと、ふと考えてしまったのですが、
加菜子も雨宮を好きだったのではないか・・・また勝手に想像してまった(^^ゞ
京極堂は美馬坂の話をする。
美馬坂の妻・絹子が病気で肉体が滅んでゆく姿に憎悪していった。
京極堂と美馬坂の話に割って入ってきたのが木場。
また勝手に暴走して殴りかかる木場に、陽子が爆弾発言をする。
加菜子の父親が美馬坂だと・・・
ヒヨェー、12話のときに加菜子の父親は美馬坂かも?なんてちょっと書きましたが
当たっていたー\(◎o◎)/!
「禁断の愛」なんて書いたんだよねー。
原作読んでないので、美馬坂の反応でもしやと思って推理しただけだったのに・・・
当たるとはね~、自分でもビックリさ。
陽子は母親から父親を奪いたかった。自分から父親を誘ったと言う。
陽子が芸名に母親の絹子の名を名乗ったのは、母親になりたかった、
父親に愛された母親になりたかった。
それだけ父親を愛していたって事ですね。
木場に気があるように見えましたが、今でも父親を愛していた・・・てことかな。
でもずーと連絡を取っていなかったと言ってたしな~?
そんな告白を聞かされているのに関口は・・・
久保が収まっているであろう匣に近づいて、開けようとしている。
京極堂が止めるんだと叫び、美馬坂に止められた関口。
関口が壊れてる。危ないです、頭部しかない久保を見ようとするなんて・・・
匣を持って逃げようとする美馬坂に、ついて行こうとする陽子。
陽子を止める木場ですが、陽子に刺されてしまう。
哀れな木場です。最後まで陽子を信じているのが哀れに思える。
陽子に恋して勘違いで暴走してまた暴走したせいで、聞かされなくてもいい話を聞くことになって・・・
木場の行動は尽く墓穴を掘っているように思えます^^;
途中で抜け出した榎木津は、停電になった研究所の電力を回復させてましたが、
これも見えていたんでしょうね。
美馬坂と陽子を追って外に行くと、久保に噛み殺された美馬坂が倒れ、
噛み殺した久保を陽子が殺した。
陽子は久保の頭部を筒のようなところに入れて、何をするのかと思ったら・・・
花火が打ち上がり久保の頭部も・・・
えぇー久保も花火と共に打ち上がったって事ですよねー
これは綺麗に纏まったと考えるべきなのでしょうが、私は花火と共に頭部を打ち上げられ
その残骸が落ちてくるんじゃないの?と、そちらの方を考えてしまい、
気持ち悪ーて思っちゃいました(^^ゞ
そして木場が陽子を御用。
京極堂のところに彼らの友達が旅行から戻ってきて、旅先で匣に話しかけている人物と会ったと話す。
中身は「真っ黒い干物のようなものが入っていた」と・・・
それは雨宮で、中身の干物は加菜子!?
雨宮は幸せなのか?
「幸せになることは、人をやめてしまえばいい」と、幸せについて語る京極堂。
最後は久保の小説の文面に、関口の気持ちが入っているんだか?いないんだか?
「それでも私は何だかひどく男を羨ましく思った」
やっと解決しました。
原作を読んでいないせいもあり、すごーく難しくて、
専門的な説明やらの時は(・・?が飛んでいた。
難しかったですが、私は面白かったです!(^^)!
推理を楽しめて、推理好きの私としては満足のいく作品でした。
難をいえば説明が長くて余計分からなくなったりもありましたが・・・
画はCLAMPさんでしたから綺麗で、京極堂や榎木津が渋く美人さんで良かったです!!
また違う京極堂の話でアニメ化してくれるのを願いたいです。
遂に最終回です。
隠された真実が暴かれます。
でも、関口が壊れかけ木場はまた暴走しました^^;
研究所という匣に収まっているのが久保だった。
久保は雨宮が研究所から持ち去った匣に入って生きている、加奈子の頭部を見せられた。
久保の小説は本当の事を書いていた。
生きている加菜子を見た久保は、加菜子を求めて同じような少女を殺害して匣に入れていた。
でも、加菜子のようにはならず、美馬坂の事を知って彼に頼んで自分も加菜子のようにしてもらった。
加菜子が頭部だけで生きていること自体ありえないと思うのに、
同じようにしてくれと頼む久保は、本当に病んでます。
雨宮は加菜子を愛していた。
加菜子の状態を知らなかった始めの頃は、陽子に加菜子が治った後に何をするかなどを話していたと・・・
でも須崎の計画を聞き反対していた。
加菜子を延命させるには手足を切るからだった。
しかし結局須崎の計画を受け入れたが、手足を貰いそれを相模湖に沈めた。
最初に相模湖で発見されたバラバラ事件は加菜子だった。
あれ?確かその可能性もあるかもと調べたんじゃなかったのかな?
それで加菜子じゃないと分かって安心したんじゃなかったっけ?
須崎が持ち出した加菜子の頭部を見た雨宮が、須崎を殴り殺して加菜子を持ち去った。
そして列車の中で久保に加菜子を見せた・・・に繋がるのね。
雨宮が加菜子を愛していたのはその行為で分かりますが、やっぱり異常です。
加菜子は雨宮をどう思っていたんだろうと、ふと考えてしまったのですが、
加菜子も雨宮を好きだったのではないか・・・また勝手に想像してまった(^^ゞ
京極堂は美馬坂の話をする。
美馬坂の妻・絹子が病気で肉体が滅んでゆく姿に憎悪していった。
京極堂と美馬坂の話に割って入ってきたのが木場。
また勝手に暴走して殴りかかる木場に、陽子が爆弾発言をする。
加菜子の父親が美馬坂だと・・・
ヒヨェー、12話のときに加菜子の父親は美馬坂かも?なんてちょっと書きましたが
当たっていたー\(◎o◎)/!
「禁断の愛」なんて書いたんだよねー。
原作読んでないので、美馬坂の反応でもしやと思って推理しただけだったのに・・・
当たるとはね~、自分でもビックリさ。
陽子は母親から父親を奪いたかった。自分から父親を誘ったと言う。
陽子が芸名に母親の絹子の名を名乗ったのは、母親になりたかった、
父親に愛された母親になりたかった。
それだけ父親を愛していたって事ですね。
木場に気があるように見えましたが、今でも父親を愛していた・・・てことかな。
でもずーと連絡を取っていなかったと言ってたしな~?
そんな告白を聞かされているのに関口は・・・
久保が収まっているであろう匣に近づいて、開けようとしている。
京極堂が止めるんだと叫び、美馬坂に止められた関口。
関口が壊れてる。危ないです、頭部しかない久保を見ようとするなんて・・・
匣を持って逃げようとする美馬坂に、ついて行こうとする陽子。
陽子を止める木場ですが、陽子に刺されてしまう。
哀れな木場です。最後まで陽子を信じているのが哀れに思える。
陽子に恋して勘違いで暴走してまた暴走したせいで、聞かされなくてもいい話を聞くことになって・・・
木場の行動は尽く墓穴を掘っているように思えます^^;
途中で抜け出した榎木津は、停電になった研究所の電力を回復させてましたが、
これも見えていたんでしょうね。
美馬坂と陽子を追って外に行くと、久保に噛み殺された美馬坂が倒れ、
噛み殺した久保を陽子が殺した。
陽子は久保の頭部を筒のようなところに入れて、何をするのかと思ったら・・・
花火が打ち上がり久保の頭部も・・・
えぇー久保も花火と共に打ち上がったって事ですよねー
これは綺麗に纏まったと考えるべきなのでしょうが、私は花火と共に頭部を打ち上げられ
その残骸が落ちてくるんじゃないの?と、そちらの方を考えてしまい、
気持ち悪ーて思っちゃいました(^^ゞ
そして木場が陽子を御用。
京極堂のところに彼らの友達が旅行から戻ってきて、旅先で匣に話しかけている人物と会ったと話す。
中身は「真っ黒い干物のようなものが入っていた」と・・・
それは雨宮で、中身の干物は加菜子!?
雨宮は幸せなのか?
「幸せになることは、人をやめてしまえばいい」と、幸せについて語る京極堂。
最後は久保の小説の文面に、関口の気持ちが入っているんだか?いないんだか?
「それでも私は何だかひどく男を羨ましく思った」
やっと解決しました。
原作を読んでいないせいもあり、すごーく難しくて、
専門的な説明やらの時は(・・?が飛んでいた。
難しかったですが、私は面白かったです!(^^)!
推理を楽しめて、推理好きの私としては満足のいく作品でした。
難をいえば説明が長くて余計分からなくなったりもありましたが・・・
画はCLAMPさんでしたから綺麗で、京極堂や榎木津が渋く美人さんで良かったです!!
また違う京極堂の話でアニメ化してくれるのを願いたいです。
ラストのテレビのシーンは、こんがらってしまいました。
唐突なことばかりだったので・・・・
機械につながれていたからって生首だけで人間が
生きていられるわけないし・・・
次の新番組は?
京極堂シリーズまたやってほしいですね。
次はうぶめの夏とかね。
それでは良いお年を。
by ミント (2008-12-31 21:07)
生首だけといっても、心臓と肺は自前ですけどね。
by サイトー (2009-01-01 08:48)
>ミントさん、
あけましておめでとうございます!!
コメントありがとうございます。
テレビのところは私も?でしたが、もう一度見てみたら理解出来ました。
また京極堂のシリーズはやって欲しいです!(^^)!
>サイトーさん、
コメントありがとうございます。
え?心臓と肺は自前なんですか!?
by usako (2009-01-01 17:13)
実写映画では、陽子は母の連れ子という事になっていました。
原作ではどうなのでしょう?
by ミント (2009-01-03 13:58)
ミントさん、
コメントありがとうございます。
原作を読んでいないので、どうなんでしょうねー(・・?
by usako (2009-01-03 15:39)