『とある魔術の禁書目録』第１４話

第１４話「最強（さいじゃく）ＶＳ最弱（さいきょう）」

地上波がお正月の影響で一週飛んだので、AT-Xの放送の方が早くなった。


最強のレベル５が最弱のレベル０に負けたら・・・馬鹿げた実験が中止になる。
当麻はそう考えて一方通行（アクセラレーター）に、無謀な戦いを挑みますが・・・
粉塵爆弾を仕掛けてきた一方通行によって、大爆発が起きた

というところで１３話が終わったのですが、当麻は生きていました。
主役が死ぬはずはありませんが、相変わらず不死身な当麻。


一方通行が襲いかかって来たので、思わず突き出した右手の拳が見事にヒット
そのまま殴り合いになるのですが、全然当麻の方に分があります。
自分の能力（超能力）だけで戦ったことしかない一方通行は、ケンカの仕方を知らなかった。

最強にも弱点があるとしたら・・・

能力ではない肉弾戦の経験が無いが故に、殴り合いでは当麻に一方的に殴られる始末。
でもいつまでも殴り合いが続くはずも無く、一方通行は風を利用してプラズマを作ろうとする。
奇妙な声を出しながらプラズマを形成しようとする一方通行。
あの声は不気味です。　意味不明な言葉を発していた。


そこに来るなと言われていた美琴が一方通行を止めに入ります。
でも彼が作ろうとしているプラズマを見て、自分の力では止められないと悟ります。
そして当麻が来るなと・・・


美琴は何かヒントを掴んで倒れているミサカに助けてくれとお願いする。
大勢のミサカたちの協力で、モーターに電磁波を送り一方通行の邪魔をする。

プラズマが完成出来なくなり、一方通行は当麻に直接触れて攻撃をしようとしたのか
起き上がった当麻に襲い掛かりますが・・・
当麻の拳が一方通行の顔面に炸裂、ぶっ飛んだ一方通行はそのままダウン。
当麻も気を失ってしまった。


目を覚ました当麻は、自分の手がミサカの胸をタッチしている事に驚いて慌てる
「ハッピーのイベントが起きているんですか？」

自分が寝ている間に、無意識にミサカの胸を触っていたのかと取り乱しますが、
彼女が当麻の状態を調べるために、自ら胸に当てたと聞いて一安心^^;
のはずが、麻酔のせいで手の感覚が無く、美味しい状況なのに

「なんたる不幸だー」

男としては勿体無い状況なのでしょうね(笑)

一方通行は当麻に敗北して、実験は中止の方向に進んでいると・・・
でもミサカは当麻と同じ世界には帰れないと言う。
体に問題があるので研究所に戻り調整すると・・・
美琴のクローンとして誕生して、急速に成長をしたことで寿命が短くなっているとか言ってましたね。

病室を出て行くミサカに当麻は「治るのか？」と訊きます。
ミサカは「大丈夫」と答えて出て行く。


病室で寝ている当麻の上に乗るインデックス。
気が付いた当麻に「当麻、何か言う事は？」
当麻は「おはよう」と答えます。
しかしインデックスが当麻の頭に噛み付く。

当麻が何故入院しているかは知らなくても、今回も何かと戦っていたと察しているインデックス。
「当麻は何の為に戦ったの？」と訊かれ、
「自分のためだろう」と答えた。



一方通行（アクセラレーター）の話はこれで決着がつきました。
意外に呆気なく終わった感がします。
敗北した一方通行は、その後どうなったのかは語られなかったですね。
一応敵扱いですから、その後どうなったかは関係ないんでしょうね。

次回は当麻の両親が登場するみたいです。
どんな両親なのか楽しみです。

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タグ：アニメ とある魔術の禁書目録 インデックス AT-X

コメント 4

くっ…AT-Xが映るなんてうらやましいぜ！！！
by bapio (2009-01-09 09:35) 

原作からすると一方通行はわりとすぐに再登場するっぽいですよ
by wat (2009-01-09 12:27) 

＞bapioさん、
nice!&コメントありがとうございます！！
視聴料が高いんですよー^^;
もう少し安くなるといいのですが・・・

＞watさん、
コメントありがとうございます。
おー、また登場する機会が訪れるかもなんですね！
当麻に敗北した一方通行が、どういう形で再登場するか楽しみです。
by usako (2009-01-09 15:09) 

「直chan」さん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-01-10 05:25)