『ＲＩＤＥＢＡＣＫ－ライドバック－』第３話

第３話「そして旗（フラッグ）はふられる」

半月の特訓でレースに出場する琳
フェーゴはレギュレーション違反のため、バロンに乗って出場することになりますが・・・


レース当日、テスト走行をする琳ですが、思うように走れない。
菱田が珠代に言われて、琳の乗るバロンのセッティングを変える。

予選が始まり珠代はトップ。
琳はやはり上手く乗りこなせていない。
菱田は珠代が嫌うほど癖のあるフェーゴを、琳が何故乗りこなしたのかと考えた。
調べてＡＣＳ（ライディングをアシストする装置）を外したほうがいいのではと考えた。
珠代に相談して了解を得て、バロンのＡＣＳを外してしまった。


レースが始まり、スタートダッシュに出遅れた琳。
ビリから２番目の位置につけていたが、次々に抜いていく。


珠代の兄で警察幹部の龍之介は、ＧＧＰの大佐・ロマノフと会っていた。
ロマノフは白ライドの導入を龍之介に話しますが、現状のままで十分対応できると言う。
龍之介はライドバックをバイクに手を付けただけと言って、導入には賛成しない。
ＧＧＰの人間が、警察の新しい司令官として座るってことなのかはよく分かんないですが、
一方でレースをして、一方では世界情勢が安定していない不安な状況。
ＧＧＰ自体がきな臭そうに思えちゃうんだけど・・・


琳がどんどん順位を上げる
しかしマーシャルに就いていた岡倉が、バロンのＡＣＳが外されていると気づき、
菱田に琳を棄権させろと電話をしてきた

ばれてしまったので、琳を棄権させようかと動こうとしていたら、
順位が４位までに上がってきた。
ファイナルラップになったので、リタイアさせるのをやめる菱田。
しかし岡倉からまた電話が・・・
エンジンを指摘されて慌てる菱田。


４位まで上がり、前を走行しているライダーに追いつき抜こうと近づいたとき、
エンジンブローが起きて、コース横のバリアにぶつかり停止したバロン。
岡倉は琳のライディングにバロンがついていけなかったとつぶやく。


龍之介はロマノフとの対面を終えますが、ロマノフが言ったライドバックの日本人ライダー。
龍之介にはその人物に、心当たりがあるようで・・・




レースは珠代の２年連続優勝で終わった。
もし琳があのまま走っていたら、珠代の優勝が危なかったのかな！？
レースといってもライドバックだから、普通のバイクのレースと違い、
デコボコしたコースもあるんですね。
手のようなものが付いているから、デコボコでも走れるのね。

琳の身体能力が優れているからＡＣＳが付いているほうが邪魔になっちゃう。
外したバロンで調子が出たけど、やっぱりフェーゴのようには踊れなる感覚が出なかった。
フェーゴ自体も何か特別な理由で普通とは違うセッティングになっているようですが、
岡倉が何故そうしたのかが謎。

そしてレースと平行してＧＧＰが絡んできてるし、ＧＧＰをイマイチ理解していませんが、
あまりいい印象を受けないな。

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タグ：アニメ ＲＩＤＥＢＡＣＫ

コメント 1

＞うっちーさん、
nice!ありがとうございます！！

＞bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-01-27 02:04)