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『黒執事』第18話 [アニメ]

第18話「その執事、転送」

先週アンジェラに捕まってどこかに連れて行かれたシエル
誰かがシエルを呼んでいる。
声の主は・・・アンジェラ


シエルに両親が殺害された日の映像を見せる。
父の側にはアンジェラがいた。
そして今まで画面に出なかったシエルの父親の顔が・・・
え?縫い合わされてる顔。
ちょっと不気味な父の顔に、側にいるアンジェラの手には血が・・・
アンジェラが父を殺した!?



セバスチャングレルが着いたところはシネマティックレコードを保管している図書館。
扉を開けたらいきなり高枝伐りバサミが飛んできた。
グレルの上司のウィルが久しぶりに登場!!

ウィルの話ではシネマティックレコードを改ざんできるのは天使だと・・・
シエルの過去が改ざんされている。
最初に見た過去の記憶とは父親の顔が違う。
今度は普通の顔でシエルの母親と一緒に憎むのを止めるように言っている。


父親が「憎しみは穢れ」と言ったとたん、「いやだー」と叫ぶシエル。
シエルは父に
「両親を愛していた。だから痛かった。」

「僕は失わない。僕は失わない。この憎しみを失わない」

自力でシネマティックレコードを巻き戻したシエル。

元に戻ったシエルと駆けつけていたセバスチャンにグレルとウィル、そしてアンジェラ。
役者が揃いました・・・と思ったら、あら?アンダーテイカーがなぜここに?

なんと彼は伝説の死神だった\(◎o◎)/!
普通の人間とは思えない彼でしたが、まさか死神だったとは・・・
グレルがアンダーテイカーの素顔を見て惚れちゃったほどいい男なのか見てみたい。


驚きのあまりというか、すっかりアンジェラの存在を忘れている面々。
それに怒った訳でもないでしゅが、邪魔が入ったと言って姿を消したアンジェラ。
彼女は修道院を浄化すると・・・


天使の結界で図書館から出られなくなったシエル達。
修道女のシネマチィックブックを見つけ、中を見ると虐殺の天使が降臨と・・・
アンジェラは天使は天使でも虐殺の天使だったとはね~
このアニメでは悪魔や死神のほうが善で、天使が悪ですね。


アンダーテイカーが持っているデスブックマークのしおりでアンジェラの浄化を食い止める。
その間にセバスチャン、グレル、ウィルを修道院に飛ばしてアンジェラと交戦。
押さえ込まれたアンジェラは、最後の悪あがきで修道院もろとも破壊する行為に出た。


修道院は崩壊。
これで両親を殺した犯人・アンジェラが死んで目的を果たしたシエルが
セバスチャンに命を渡そうとしますが・・・
まだ解決していなかった。
本当の敵は他にいる。


アンダーテイカーの元に悪魔二人とシエルとセバスチャンが集まっていた。
アンダーテイカーが何故図書館にいたのか問うと、借りっぱなしの本を返しに来ていたと・・・
借りていた本の中にはシエルの両親の本もあった。
でもシエルは内容を聞かずに立ち去った。




アンジェラがシエルの両親を殺した犯人ではなかったのか?
修道院が崩壊する時にアンジェラが笑ったのは気になります。
彼女はまだ生きているのではないか!?
アッシュの存在も気になります。
彼も怪しいのでシエルの両親の死に関わっているのではないか!?






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ミント

アンジェラはテレビオリジナルキャラ。
物語の最後って原作と違うわけ?
by ミント (2009-02-15 12:43) 

usako

>うっちーさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!

>ミントさん、
コメントありがとうございます♪
オリジナルのアンジェラが生きていそうな気配なので、原作と違う展開になる可能性が高い気がしますね~
by usako (2009-02-15 20:03) 

usako

bapioさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-02-16 18:45) 

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