台湾ドラマ『イタズラなＫｉｓｓⅡ～惡作劇２吻～』第２４話

第２４話「思わず出た本音」

アニメとは違う展開になってきました。
直樹が研修で離島の病院に行くことになった。
直樹と離れて暮らすなんて考えもしなかった琴子はショックを受ける。


学園祭は、予想通り直樹がミスターに選ばれた。
そしてミスには、琴子コールが会場で巻き起こる中、選ばれたのは・・・クリスだった
票集めを必死にしていた琴子は３票差でクリスに負けた。

ミスとミスターに選ばれた者は、壇上で公開キスをしなくてはいけない。
直樹は「おれは別にいいけど」と、クリスとのキスをＯＫ。
慌てたのは琴子と・・・金ちゃん
クリスもビックリですが、直樹がキスをしようと迫る。

壇上に駆け寄った琴子と金ちゃん
琴子は肝心な時にこけて壇上に上がれず、金ちゃんが止めに入った。
「おれのクリスに・・・」

直樹はその言葉を待っていた。
素直にクリスを好きだと言えない金ちゃんに言わせようと仕組んでいた。


学園祭も終わり、月日が流れ（多分）
直樹の研修先が離島と決まった。
１年ちょっと離れて暮らすことになると知った琴子はショックを受けます。
直樹と離れて暮らすなんて考えられない琴子。
自分もいっしょに行くと言ったり、離れたくないと泣き出したり。


研修の話を聞いてから、琴子は部屋にこもってしまった。
直樹は早く帰ってきた相原父と話をします。
琴子が常に直樹を中心に生きていることに不安を感じて、自立させるために離島に行く決断をした。

琴子は直樹一筋で、直樹のいない世界は考えられない。
自分の方が好きという気持ちがいっぱいだから不安に思っている。
相原父が琴子の気持ちを代弁しますが・・・

直樹は「俺の気持ち知らないのかな～・・・惚れているのに・・・」

琴子ばかりが好きでいつか直樹に捨てられる、何て不安を常に抱いているから見えないんでしょうね。
直樹が琴子にベタ惚れなのが


直樹と相原父の会話を陰で聞いていた琴子。


直樹の卒業式。
あら？里美達が卒業したばかりなのにもう１年が経ったって事なのね。

琴子は相原父との会話を立ち聞きして、直樹の気持ちを理解したのか、離れて暮らす覚悟を決めた。

直樹が離島に旅立つため港に見送りに来た、琴子・入江父母・裕樹。
「看護師になるまでは会いに行かない」

早く会うためには看護師になる。
あえてハードルを高くしてませんか？
大丈夫なのでしょうか？

「別れの前にキスしてもいいよ」
可愛いことを言う琴子にキスをする直樹。




琴子が直樹と離れて我慢できるのか！？
次回の予告では、早々に会いに行っているようですが・・・
そしてⅠから出演していた裕樹役の男の子は今回が最後。
次回からは別の役者さんが裕樹役として登場。
Ⅰから出演していた裕樹役の男の子は太っていましたが、次の裕樹役の子はスリム。
成長したといってもちょっと変わりすぎのような・・・

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