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『Pandora Hearts-パンドラハーツ-』第2話 [アニメ]

第2話「断罪の嵐」

「懐かしい音がする。私を呼んでいるのか?」

オズが石碑で見つけた懐中時計の音色を懐かしいと言った彼女は…誰?


オズの成人の儀に母親の名代として来たレインズワース女公爵孫娘・シャロン
叔父のオスカーから紹介される。
彼女を見たオズは一目惚れ[黒ハート]
さらに彼女が年下と訊いてハートを撃ち抜かれた[ハートたち(複数ハート)]
“君の瞳に乾杯”なんて、勝手に妄想してキャラが変わっているオズ。

シャロンはオズに意味深なことを言って帰ります。
一緒に来ていた使用人のブレイクを見たオズは何かを感じる。
ブレイクが妙に怪しいと思ったら、シャロンとの会話でますますこの二人は怪しいです。


儀式が始まった。
参列者の前で儀式は進んでゆく。
“静寂の時計台”の前で誓いの言葉を述べて、儀式が終わろうとした時に、
時計台の針が動いて鐘が鳴る。
驚くオズは振り返ってみんなを見たら、周りの人々の時が止まっている。
そして外でこの儀式を見ていた3人は、時計が動いたことで
「予言の者」がオズだと確信して乱入。
さらに側に付き添っていたギルバートがオズを拘束して剣で刺した。

予言の者って…何の予言なんだか?
それがオズってことらしいですが分からん(・・?


ギルバートを操っていたトルダムが暴走。
オズの血を舐めたりして、可愛いギルバートが…怖いっす(・・;)
さらに今度は石碑で会った少女までもが出てきて、オズを渡さないとか…
彼女は乱入した3人を死神と呼ぶ。
ちなみに彼女はビーラビットだそうです。

え!3人は死神でオズをアヴィスに落とそうとしていたんですか~


暴走して気を失っていたギルバートが目を覚ますと、オズの側にはビーラビットが居て、
死神の3人と対峙している光景だった。
アヴィスにオズを落とすために来た死神に、何故オズが落とされなくてはいけないのかと
死神に食って掛かるギルバート。
しかし死神の1人の顔を見たギルバートが驚く。
ギルバートを助けようとオズが死神に斬りかかるが、ギルバートが何故か死神を庇った。
オズはギルバートを斬ったショックで錯乱状態になって叫ぶ。


それを見ていたビーラビットは「やっと見つけた私の手がかり」と言って姿を消した。


オズは死神に捕まりギルバートが庇った死神の手によってアヴィスに落とされた[バッド(下向き矢印)]
オズの罪はオズの存在そのものが罪だと…


オズが成人の儀を行った場所にシャロンとブレイクが居る。
レインズワース家の任務だとか、オズを救うとか言うシャロン。
これはオズが成人の儀を行った時よりも数年経っているようですね。
そして2人の他にもう1人男性が居る。
彼は…まさか!




オズの存在自体が罪って、一体どんな罪なんだろう?
凄く気になるのが、ギルバートが庇った死神です。
顔を見て驚いていたってことは知っている顔。
オズが斬りかかろうとするのを「この人は…」とか言ってませんでしたっけ!?
オズの関係者と睨んだ。父親なのではないかと考えたのですが…
意外性でオスカーだったりして、それとも私の勘違いで全然関係ないとか…
ギルバートが庇ったんだから、知り合いだよなー
すごーく気になる。

ビーラビットVS死神の戦いは圧倒的にビーラビットが強かったですね。
彼女がオズを欲しがる理由は自分の手がかりのようですが、何の手がかりなんだか?

分からないなりに内容は楽しめました。
今回のような崩れたキャラのオズを見ることはもうないのかなーと思うと悲しいですね。
存在を否定されちゃって切なくなりました。






Pandora Hearts 2 (2) (Gファンタジーコミックス)

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  • 作者: 望月 淳
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/03/27
  • メディア: コミック

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コメント 3

usako

うっちーさん、tamapu-さん、bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-04-10 16:32) 

usako

まこたまさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-04-10 21:50) 

usako

Gomarzさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-04-12 11:43) 

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