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『花咲ける青少年』第2話 [アニメ]

第2話「廻り愛」

父親から“夫探し”のゲームを持ちかけられた花鹿は承諾したものの、
父親が何を考えているかサッパリ分からない。
でも花鹿の夫が決まるまで立人が側に居ると訊いて喜ぶ。

立人だけが側に居ればいい。


花鹿の子供の頃の画にはすごーく違和感がある。
どうしてあんなに頭がデカイんだ?
バランスが悪すぎる。


花鹿の夫探しを見届ける契約をした立人ですが、彼は花鹿が好き。
2話にして彼の気持ちが明らかになりました。
契約したから見届けなくてはいけないけど、花鹿への気持ちを抑えなくちゃいけない。
彼の葛藤が伺えます。


早くも夫候補らしき人物と遭遇した花鹿。
金融財閥で貴族のヴォルカン家の三男・ユージィン・アレキサンドル・ド・ヴォルカン
彼を見た花鹿はかつて愛した白豹の魂が彼の中に入っていると感じる。


ユージィンに何か違和感を感じて立人は、彼を調べていた。
彼が夫候補の一人と感じたからだったけど…


花鹿はユージィンのマンションに行き、白豹の魂が一緒に入っていると言って引かない。
強引というか、しつこいというか、花鹿の行動がウザイ

バーンズワースと分かったので花鹿を部屋に入れたユージィン。
花鹿は相変わらずしつこくユージィンの中には白豹が居ると言ってる。


花鹿が部屋から抜け出したとの報告を受けた立人と寅之介
ユージィンに会いに行ったと分かっている立人に、側近のツァオが新たに判明した調査報告を持ってきた。


ユージィンの部屋には拳銃を持った女性が乱入。
他の女性と付き合ったことに怒ってユージィンを殺して自分も死ぬとか言い出した。
でもユージィンは慌てずキッパリ死ぬ時は一人で死ぬと、彼女に冷たく言う。
見ていた花鹿はユージィンが出会った頃の立人に似ていると感じた。

彼女が自分を撃とうとするのを花鹿が止めた時、立人と寅之介が部屋に入ってきた。


立人VSユージィンの対立


お互いにイヤミの応酬。
花鹿を連れて帰る立人。
ユージィンが3人の女性を自殺に追いやったと花鹿に話します。
でも花鹿はユージィンが生きたいと思っていない、愛したいと思っていないと感じていた。
そして出会った頃の立人に似ていると…


「僕を怒らせたね」

立人に対して敵意を持ったユージィン。




冷たくて傲慢で人を愛さないユージィン。
彼もカッコいいのですが、画が…バランスが悪いよ。
上半身と下半身が変すぎる。
花鹿の頭も気になるし…

怒ったユージィンが何をしてくるか楽しみ。
花鹿を利用しそうな展開になるのかな?
でも予告を見ると新キャラが登場していたなー






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コメント 4

ミント

絵は・・・・
ぴえろさんの絵は綺麗なんですけどね。
デッサンがなっていない?
原作が面白いのだからそれを生かしてほしいですね。
ユージィンはあまりにも悲しい生い立ちによって
ああ言う性格になってしまんだけど。
その苦しみから救ったのは、花鹿なんですよ。
今の彼は生きてる希望はないわけ
また、厭世的な女性が今まで集まって来たから・・


by ミント (2009-04-14 14:09) 

usako

>ミントさん、
コメントありがとうございます!(^^)!
体のバランスが悪いのが目に付くんですよね。
あまり画には文句を言わない私がすごく気になってしょうがない。
顔はカッコいいのに…惜しい
金持ちだからこそ意外に生い立ちが不幸って事が多いですが、ユージィンもそうなんですか。
彼を救った花鹿を本気に好きになるって展開なのかな!?

>まこたまさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-04-14 22:05) 

usako

Gomarzさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-04-14 22:48) 

usako

bapioさん、Lunamariaさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-04-15 09:38) 

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