『アラド戦記～スラップアップパーティー～』第３話

第３話「災難！かけ出しメイジの事情」

どうしようか悩みなした。
２話を見た時に切ろうかと考えた。
でもメンバーが全員揃っていないし～……どうしようかな～
で、やっぱり３話を見ました。


バロン達が次に訪れた町で、リュンメイがパーティーを狙うモンスターを倒す仕事を持ってきた。
早々、モンスターが現れそうな闇の武器屋を張り込んでいたら、お目当てのモンスターが現れる。
バロンとカペンシスが捕まえようと逃げるモンスターを追う。
でも連携が上手くいかず逃げられそうになったのをリュンメイが捕獲。

捕まえたモンスターは……女の子だった。

モンスターのお面を被ってイタズラをしていた女の子は魔法使いのイクシア。
リュンメイがイタズラを注意しても反発して逆にリュンメイが怒ってしまう
カペンシスが代わって相手をしたら「おじさん」呼ばわりされて撃沈。
バロンには鬼手が本物なのかと言ってからかうと、リュンメイがイクシアの頬をピシャリ。


イクシアはパーティーが嫌い。
過去にパーティーを組んでいた仲間にミスをイクシアのせいだと責められたことがあったから…
そして魔法の師匠にはみんなが悪いんだと話したのに、“本当にそうですか？”と訊かれ
しばらく師匠のところに来るなと言われてしまう。
だからパーティーを組んでいる連中を狙ってイタズラをしていた。


イクシアがイタズラをして魔法の杖を奪った男の子が泣いていた。
男の子は杖が無いとパーティーに入れないと泣いている。
イクシアは弱いくせにパーティーなどと言う男の子に腹を立て、杖を返してもう一度奪ってやると…
奪った杖を売った闇武器屋に行くと、モンスターに襲われて武器が盗まれていた。
イクシアは杖を取り返すためにモンスターが居る森に向かう。


イクシアを殴ってしまったリュンメイは気にして彼女を探し、森に行く途中の彼女を見つける。
一人で森に行く彼女を心配して、バロンとカペンシスを呼びに戻る。
カペンシスが酒場でお面を被って自分を“変なおじさん”と呼んでどじょう救いを踊ってる(笑)
自分はいい男だと思ってるくせに、やっている事はダサダサです。


森でモンスターと戦うイクシアがピンチになり、助けに現れた３人。
バロンが「パーティーコール」と、いきなり叫んだ。
いちいちコールして戦うのかな！？　何か変です。


このコールでイクシアもバロン達のパーティーの仲間入りになったようです。
仲間が出来た彼女は、人を思いやる気持ちを知り魔法の威力がアップ…したのか！？
帽子と杖が喋るようになった（言葉は意味不明）


モンスターも倒して男の子に杖を返して謝る。
イクシアはバロン達と旅をすることにした。仲間だから。



まだ仲間が揃っていく段階なので、主人公のバロンのキャラが弱いです。
彼の魅力が今のところあまり感じられない。
主人公が大人すぎるのにも原因があるかもしれない。
カペンシスのお笑い担当の方が目立っています。

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タグ：アニメ アラド戦記

コメント 2

bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-04-19 12:56) 

まこたまさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-04-19 22:35)