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『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』第3話 [アニメ]

第3話「盟約:loco」

なんのために演奏しているのか?

学院長の言葉がフォロンをドツボの世界へようこそ(ちがーう)


コーティが帰ってこない。
もともと一人だったから寂しくない、でも居たのが居なくなると寂しい。
元気のないフォロンに追い討ちをかける奴の存在。
授業中またもダングイスがバカにするような発言をする。
演奏しようとしてミスるフォロンに、無理やり楽器を奪い自分が弾く。

自分の演奏で精霊が沢山現れると自信過剰な奴。
演奏は上手いが何かが違う。
プリネがダングイスに靴をぶつける。

「あなたは神曲を奏でたいんじゃない。ダンティストとして崇めてもらいたいだけ」

彼が演奏して精霊が集まるんだったら、進級はとっくに出来てたはず。
未だに進級できない原因は、ダングイスの演奏が不快な音しか奏でないからだろうね。


フォロンを心配するレンバルトペルセ&プリネ
フォロンにプリネがつたないながらも演奏を聴かせる。
技術はまだ未熟でも、演奏を楽しんでいるのが伝わってきた。
ぺルセの演奏を聴いてフォロンは何かを掴んだ。


フォロンは新しい神曲を作る作業に没頭する。
その姿を覗いているのは…コーティ!?

朝目覚めると、テーブルの上には卵焼きサンドが置いてあった。
コーティが戻って作ってくれた。そしてまた出て行った。
でもコーティが来てくれた事は、フォロンにとってはまだ望みがある。
彼女に捨てられたわけではない。


何時ものように学校へ行く途中でフォロンを待っているぺルセ&プリネ。
フォロンが元気になった姿を見て安心する。

学院長には、「何のために演奏しているのか?」と問われていた答えを述べる。


「大好きな人のために演奏します!」


フォロンにとっては人間も精霊も同じ存在。
大好きな人とはコーティの事ですね。


フォロンはレンバルトとぺルセ&プリネに神曲を披露する。

神曲は優しくて力強い音色
フォロンが弾く神曲に誘われて精霊たちがどんどん集まってくる。
その中にはコーティも居た。


沢山の精霊が集まってきて、すべての精霊と契約したらフォロンは凄いダンティストになれる。
でもコーティはフォロンを自分だけのものにしたいと…
フォロンもコーティさえいれば他の精霊は要らないよね。


フォロンとコーティの問題が解決する一方で、学院長に不穏な動きが…

嘆きの異邦人? クチバ・カオル? 12年前の再来?

クチバ・カオルが命を落とした時に政府が対処していれば…(・・?
考えが甘かったらしく、クチバ・カオルが亡くなっただけでは解決出来なかったようですね。


学院長は「彼らなら救えるかの知れない。この世界を…」
世界の危機が訪れようとしてるんですか?
救えるのはフォロンとコーティって事なのでしょうね。

最後に出てきた女性は敵なのか?






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コメント 1

usako

Lunamariaさん、うっちーさん、まこたまさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-04-19 22:31) 

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