台湾ドラマ『戦神～MARS～』第１話 [華流ドラマ]
第１話「戦いの神 MARS」
イタキスⅡが先週ＴＯＫＹＯ ＭＸで最終回を迎え、昨日からヴィック・チョウ＆バービィー・スー主演で惣領冬実さんの作品「ＭＡＲＳ」が始まりました。
字幕放送ではすでに観た作品ですが、今回は吹替えなので誰が零とキラを担当するのか楽しみでした。
零（ヴィック・チョウ）は谷山記章さん、キラ（バービィー・スー）が遠藤綾さん。
漫画が原作なのでイタキス同様に、アニメを多く担当している方が吹き替えでした。
１話は…
ケガをした友人のお見舞いに行く零が、途中で病院の場所をキラに尋ねるところで二人の出会いが始まります。
キラが病院の地図を書いた紙の裏には母子の絵が描かれていた。
零はその絵に何か惹かれるものを感じる。
キラは零に地図を書いて渡すと逃げるように立ち去った。
急いで家に帰った彼女は、家のドアノブが動くのを見て怯える。
入ってきたのは母親ですが、彼女は何かに怯えていた。
学校が始まり登校した零は、隣に座っている女子が地図を書いたキラだと気づく。
零はキラに話しかけますが無視される。
親友の達也はキラと高校が同じで、彼女が男嫌いだから止めろと零に忠告します。
でも実は達也はキラのことがずっと好きだった。
男嫌いのキラに好きだと言えずに遠くから見守っていたんです。
達也に忠告されたのに零はキラにちょっかいを出す。
授業中にメモを渡し（投げて）キラが仕方なく読んでみたら、「地図の親子は預かっている」と書かれていた。
キラはおもわず「あっ！」と声を上げる。
昼食を一緒にとる零とキラ。
零がキラをナンパしているようにしか見えず、目立たず小さくなって生きてきたキラにとっては居心地の悪い時間。
何故地図を捨てなかったのかとキラが初めて自分から質問した。
零は絵に感動して母親を思い出したと言う。
その後またキラが黙ってしまったので零が話しかけますが、いやらしいことを言ったので席を立って去ってしまった。
授業が終わり、美術室に行こうとしていたキラに声を掛ける零。
キラにお金と髪を留めていたピンクの輪ゴムを貸してくれと言う。
お金は倍にして返すと言っていたが…
美術室で絵を描いていると、部員が外でバスケをしている男子の噂をしていた。
ピンクの輪ゴムをしてプレーをしている男子。
さっきキラが零に貸した輪ゴム。
一人で美術室で残って絵を描いているキラに魔の手が…
英語教師の吉岡が入ってきた。
彼はキラの背後に立ち体を触る。
過去の出来事を思い出して怯えて動けないキラ。
彼女がずっと怯えていた過去の記憶が蘇る。
その時零が教室に入ってきて吉岡を脅してキラを救う。
零はキラに「黙ってないで抵抗しろよ」と冷たく言う。
キラが描いていた絵を見た零は、モデルになった石造「MARS」に関心を寄せる。
悲劇を救う暗黒のヒーロー…MARS
キラが男嫌いになった理由が…
家に居ても、家に居るからこそ安心できない、怯える日々を送っているキラ。
そんな彼女と出会った零にも暗い過去がある。
重たい内容のラブストーリのお話です。
ヴィックとバービィーの共演と恋のライバルとしてメーガン・ライも出演者しているので面白いです。
本当に交際していたヴィックとバービィーの、もう二度と見れないかもしれない貴重な共演ドラマです。
二人が別れた時には驚きました。結婚すると思っていたのにね～。
今回のドラマではEDを二人が歌っています。これも貴重です。
零の声が谷山さんですが、私が思う零のイメージとはちょっと違うかなーと感じました。
で、「流星花園」ではヴィックの吹替えも谷山さんだったかと調べてみたら…
谷山さんがヴィック（花沢類）でした。バービィーは同じ遠藤さんだと分かっていましたがヴィックも同じだったのね。
「流星花園」は字幕版を何回も観ていたので、吹替え版はあまり見てなかったんだよね～^^;
- 作者: 惣領 冬実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10
- メディア: 文庫
イタキスⅡが先週ＴＯＫＹＯ ＭＸで最終回を迎え、昨日からヴィック・チョウ＆バービィー・スー主演で惣領冬実さんの作品「ＭＡＲＳ」が始まりました。
字幕放送ではすでに観た作品ですが、今回は吹替えなので誰が零とキラを担当するのか楽しみでした。
零（ヴィック・チョウ）は谷山記章さん、キラ（バービィー・スー）が遠藤綾さん。
漫画が原作なのでイタキス同様に、アニメを多く担当している方が吹き替えでした。
１話は…
キラが病院の地図を書いた紙の裏には母子の絵が描かれていた。
零はその絵に何か惹かれるものを感じる。
キラは零に地図を書いて渡すと逃げるように立ち去った。
急いで家に帰った彼女は、家のドアノブが動くのを見て怯える。
入ってきたのは母親ですが、彼女は何かに怯えていた。
学校が始まり登校した零は、隣に座っている女子が地図を書いたキラだと気づく。
零はキラに話しかけますが無視される。
親友の達也はキラと高校が同じで、彼女が男嫌いだから止めろと零に忠告します。
でも実は達也はキラのことがずっと好きだった。
男嫌いのキラに好きだと言えずに遠くから見守っていたんです。
達也に忠告されたのに零はキラにちょっかいを出す。
授業中にメモを渡し（投げて）キラが仕方なく読んでみたら、「地図の親子は預かっている」と書かれていた。
キラはおもわず「あっ！」と声を上げる。
昼食を一緒にとる零とキラ。
零がキラをナンパしているようにしか見えず、目立たず小さくなって生きてきたキラにとっては居心地の悪い時間。
何故地図を捨てなかったのかとキラが初めて自分から質問した。
零は絵に感動して母親を思い出したと言う。
その後またキラが黙ってしまったので零が話しかけますが、いやらしいことを言ったので席を立って去ってしまった。
授業が終わり、美術室に行こうとしていたキラに声を掛ける零。
キラにお金と髪を留めていたピンクの輪ゴムを貸してくれと言う。
お金は倍にして返すと言っていたが…
美術室で絵を描いていると、部員が外でバスケをしている男子の噂をしていた。
ピンクの輪ゴムをしてプレーをしている男子。
さっきキラが零に貸した輪ゴム。
一人で美術室で残って絵を描いているキラに魔の手が…
英語教師の吉岡が入ってきた。
彼はキラの背後に立ち体を触る。
過去の出来事を思い出して怯えて動けないキラ。
彼女がずっと怯えていた過去の記憶が蘇る。
その時零が教室に入ってきて吉岡を脅してキラを救う。
零はキラに「黙ってないで抵抗しろよ」と冷たく言う。
キラが描いていた絵を見た零は、モデルになった石造「MARS」に関心を寄せる。
悲劇を救う暗黒のヒーロー…MARS
キラが男嫌いになった理由が…
家に居ても、家に居るからこそ安心できない、怯える日々を送っているキラ。
そんな彼女と出会った零にも暗い過去がある。
重たい内容のラブストーリのお話です。
ヴィックとバービィーの共演と恋のライバルとしてメーガン・ライも出演者しているので面白いです。
本当に交際していたヴィックとバービィーの、もう二度と見れないかもしれない貴重な共演ドラマです。
二人が別れた時には驚きました。結婚すると思っていたのにね～。
今回のドラマではEDを二人が歌っています。これも貴重です。
零の声が谷山さんですが、私が思う零のイメージとはちょっと違うかなーと感じました。
で、「流星花園」ではヴィックの吹替えも谷山さんだったかと調べてみたら…
谷山さんがヴィック（花沢類）でした。バービィーは同じ遠藤さんだと分かっていましたがヴィックも同じだったのね。
「流星花園」は字幕版を何回も観ていたので、吹替え版はあまり見てなかったんだよね～^^;
- 出版社/メーカー: エスピーオー
- メディア: DVD
- アーティスト: コー・ヨウルン,ヴィック・チョウ,RaRa,リャン・イツン,ユー・ホンミン,バービィー・スー
- 出版社/メーカー: リッツミュージック
- 発売日: 2005/07/20
- メディア: CD
☆カウンター☆
現在の閲覧者数:
参加しています！！
bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-05-07 12:50)
nanoさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-05-07 20:53)
まこたまさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2009-05-08 05:42)