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『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』第8話 [アニメ]

第8話「激震:furioso」

トルパス神曲学院に「嘆きの異邦人」が攻め込んできた。
レンバルトたちを人質に取り学院長で伝説の四楽聖の一人、シダラ・レイストの暗殺が目的の一つだった。
コーティが奴らの仲間だったと聞かされたフォロンは思うように神曲が弾けなくなり大ピンチ[たらーっ(汗)]

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伝説の四楽聖と知ってレンバルト、ベルセ、プリネは驚く。
そして以前の戦いを教訓に今回は真っ先に学院長を抹殺しようと考えて乗り込んできた。
学院長がイツキの相手をしてレンバルトに逃げる隙を作っていたけど見破られてしまう。
学院長の危機を察知したコーティが部屋に飛び込んで身を挺して攻撃を防いだ。

イツキはコーティがかつて「嘆きの異邦人」のクチバ・カオルの契約精霊で殺戮を繰り返した「紅の殲滅姫」だとばらす。
フォロンには知られたくなかったコーティが暴走。

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コーティの力が暴走して学院長室が爆発。
学院長の姿だけが消えていたが、とりあえずその場から脱出。
外で待ち伏せした敵を食い止めている間にコーティを回復させるようにとユフィンリーに言われてベルセたちと移動するフォロン。


ライカは奏世楽器を奪おうとしてエレインと対決。
タヌキモとエレインがバトルに…。


フォロンといっしょに避難していたレンバルトが戻ってきてユフィンリーに加勢する。
戻ってきたのは、イツキに睨まれてビビった自分が許せなかったんでしょうね。

PC8-2.JPG
でもやっぱり敵のほうが力が勝っていてやられてしまう。
そしてわざわざフォロンにコーティの過去の話を聞かせたのは二人の絆を断ち切るためだったと…
ムカつくオヤジです。そんなことだとは思っていましたが、やり方が汚いです[むかっ(怒り)]


フォロンは神曲を弾くのですが思うように弾けない。
コーティはフォロンの心の乱れを察してもう神曲はいいと…
コーティはフォロンに過去を知られたくなかった、嫌われたくなかったから話せなかった。
穢れた自分がフォロンを汚してしまうんじゃないかと恐れていたから話せなかったんですね。
泣きながら話すコーティにフォロンは「コーティはコーティだよ」と笑顔を向けて抱きしめる。

PC8.JPG

改めて絆が強くなったフォロンとコーティ。
フォロンの神曲でコーティは真の姿に…。


ユフィンリーたちのもとに駆けつけおやじ達の攻撃を撃退。
学院長の方もタヌキモを消滅させて今回の襲撃を食い止めたかに思えたが…

PC8-4.JPG
まだ残っていました。
奏世楽器を狙って彼女が力を発動。



久しぶりというか、1話ぶりかな?で真の姿になったコーティ。
1期の時はよくこの姿になっていたからどうして2期では見せないんだろうと思っていたけど、二人の絆が強くなったから本来の姿がとれるようのなったのかな!?
しかしコーティが復活して敵を撃退したと思ったらまだいたんだよねー。
奏世楽器は奪われちゃうのかなー?







TVアニメ「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」キャラクターソング Vol.1

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  • アーティスト: タタラ・フォロン(神谷浩史),サイキ・レンバルト(小西克幸),こだまさおり,NOIZ’n GIRL,solaya
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2009/05/27
  • メディア: CD


TVアニメ「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」キャラクターソング Vol.2

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2009/06/24
  • メディア: CD


神曲奏界ポリフォニカ アドレイション・ブラック (GA文庫)

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  • 作者: 大迫 純一
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2009/05/15
  • メディア: 文庫

 

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usako

takaoさん、まこたまさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-05-24 23:47) 

サバの味噌にハンバーグ

こんばんは~。
毎度、長文乱文失礼いたします。

今回、コーティカルテの秘密やら学院長の正体やらが明らかになって物語が佳境に差差し掛かって来たって感じですね。
自分は他のシリーズも読んでいて、いくらか設定を知っていたんですが、驚きの連続です。ビックリ連発ですw

先ずシダラ・レイトス
シダラってあの神曲楽士の名家である「七楽門(元は精霊を斬る剣楽士の系譜の一族)」のシダラ家のシダラさん?
フォロンは孤児だったから関係はないと思いますが、同じ「七楽門」のタタラ家と同じ苗字だし、何か陰謀めいたモノを感じました。

次に「四楽聖」が始祖精霊と契約を交した神曲楽士だと言う事をアニメで初めて知って、スッゴく驚きました!!
全シリーズ通して6柱までの始祖精霊が出てきているんですが、実際に契約を結んだ始祖精霊は3柱までしか明らかにされていないんです。
今後、それが誰でどんな人なのか明かされるのでしょうか?とっても気になります。

それと原作に上級精霊の戦闘の規模は、戦艦の砲撃戦に等しいって言う設定があるんですが………。
嘆きの異邦人とコーティカルテvsシダラ・レイトス、エレインドゥース+他始祖精霊三柱とその神曲楽士。
上級精霊の中でも、圧倒的な力持つ始祖精霊が5柱も闘ったら、凄惨なテロどころか戦争災害級の大惨事になるのは比を見るより明らかなことです。

そんな惨劇を引き起こしたコーティとクチバ・カオル目指したものとは?
「奏世楽器」やら「スコア」やら不審な単語が目に付きますが、「嘆きの異邦人」は一体何を目的としているんでしょうか?

また別のシリーズでは始祖精霊や上級精霊の暴走を抑えられない場合には、百年から2百年もの間、封印幽閉投獄等がされていたことが在りました。
けど、コーティカルテは僅か12年で封印を破って出てきてます。罪の重さや懲役云々で言ったら、かなり軽い刑量です。きっとこれも何かの伏線だと思います。

物語が動くと、それまでナリを潜めていた伏線や、別シリーズの設定が生きてくる!ポリフォニカワールドはどんどん深く広く広がっていって謎が深まります。
どんなストーリーに纏めらていくのか楽しみで仕方が在りません!
by サバの味噌にハンバーグ (2009-05-25 01:01) 

usako

>bapioさん、「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!!

>サバの味噌にハンバーグさん、
コメントありがとうございます♪
今回はフォロンたちに学院長の正体、コーティは「実は…」とそれぞれ明らかになりましたね。
でも嘆きの異邦人が何をしようとしているのかは未だに不明。
上級精霊、始祖精霊の力は凄いんですね。
今後そんな戦いが起こるのか!?起こりそうな予感もしますが。
by usako (2009-05-25 21:18) 

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