『花咲ける青少年』第８話

第８話「プロミス」

クインザと立人がステキに怖いです。

やっぱり立人はカッコいい


兄が自分の暗殺を指示したことでショックを受けたルマティ。
心配した花鹿はバナナで作ったカップケーキを持って会いに行くもクインザに会わせてもらえなかった。


花鹿の様子を伺っていたブリジットはまた何かしようとしている。


カップケーキをルマティに渡しに行こうとするセズンを止めるクインザ。
バーンズワース家の一人娘である花鹿とは将来にわたって良き友人であってもラギネイ以外の女性に好意を持つことは許さないって事で、ゴミ箱にケーキを捨てるクインザ。
この場面を見て「最遊記外伝」の悟空がナタクに花を持っていって侍女がゴミ箱に捨てたのを思い出しました。
クインザの言い方だと皇太子に何かが起こりそうな言い方。


「セズン、早く大人になれ」

黒い(-_-;)　これはクインザが何かを起こしそうですね。


ノエイのところに行き、ルマティが会ってくれない、友達になったのにと話す。
花鹿はノエイをドーベルマンに似ていると、またも動物シリーズですか、彼女らしいですね。
ノエイにアメリカにこないかと誘っていると立人がやって来た。
彼も花鹿と同じ考えでアメリカに来ないかと、バーンズワースとラギネイは繋がりが深いので情報が入りやすいと…


花鹿の下にルマティが国へ帰ると報告しに来た。
国に帰って兄と会って話をすると。
目が赤かったルマティは寝ていないと誤魔化しますが、花鹿は友達なのに弱音を吐いてくれないほど自分は信用していないのかと訴える。
にしても、顔が近すぎますよ花鹿さん^^;

花鹿の手を握を握り柔らかいと言って慌てるルマティはまだまだウブです。


二人が話していると侍女が立人からと言ってイチゴを持ってきた。
食べようとした花鹿を止めるルマティ。
花鹿を殺そうとしていたのは誰かと立人が…

「この始末は私がつける」

こえー　立人が黒々しています。でもそこがス・テ・キ
そんな立人にビビリつつも「怖いか」と言われると怖いわけがない、立人を怖がる訳がないと…

花鹿殺害を仕組んだ犯人はブリジットでした。
彼女は立人にホントに好きだと言って見逃してもらおうとしたら、

「１時間だけあげよう。その間に身の振り方を考えることです」

ブリジットを抱きしめながらその台詞は怖すぎる。
しかし花鹿を殺そうとするなんて、バーンズワース家を敵に回すことになるのにそんなことも考えなかったんですかね。

ホントに愚かな女性でした。


花鹿はルマティの見送りに…
友達として誓い合う二人。頬にチュ


花鹿から貰ったペンダントを着けるルマティ。

「学友は友達とは言わないんだ」



国に戻ったルマティですが、兄が彼を恐れているのを知るのかな？
クインザはルマティを暗殺しようとした皇太子に仕返ししそうでまだまだ波乱が起きそう。
とりあえず、次回は日本に戻ってくるようですね。
ユージィンがまた登場して立人とメラメラ火花を散らしそうです。

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タグ：アニメ 花咲ける青少年

コメント 4

あんぱんち～さん、delfinさん、MAMuさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-05-26 20:31) 

まこたまさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-05-27 18:15) 

せっかくのケーキは捨てないで欲しかった。
食糧難の国の人が見たら激怒します。
ブリジットこれでもう終わりかな・・・・
現在の２１歳ならともかく、13からって（汗）。
恋は盲目と言うけど。
花鹿を殺せば身の破滅と言うことも
わからなくたんじゃ？

by ミント (2009-06-01 22:52) 

ミントさん、
コメントありがとうございます！！
折角作ったケーキを捨てるなんて酷いですよね。
捨てられたと知ったら悲しくなります。
ブリジットはまさか再登場して懲りずに花鹿を狙う…なんて愚かなことはもうしないと思いますが、愚か者ですからね～。
by usako (2009-06-02 12:01)