『戦場のヴァルキュリア』第10話 [アニメ]
第10話「吹雪の夜」
ウェルキンがアリシアを意識している!?
恋愛にはまったく興味ない変人さんが恋に目覚めた!?
偵察に出たウェルキンとアリシアは山の天気は変わりやすいということで、吹雪が来るのを察知したウェルキンに従い山小屋に避難。
半信半疑だったアリシアも、小屋に着いてすぐに天候が悪化したので「ウェルキンと一緒で良かった」と…
この言葉にちょっとドキッとしたんじゃないのウェルキンは…
毛布が1枚しかないのでアリシアが二人で分けあおうと…これは、もしや、
何か話してとアリシアが…第7小隊のこと、この戦争のこと、あなたのこと。。。
おいおい、アリシアがウェルキンのことを知りたいようですが、本人は糞転がしの話をしようとしたり、ムードがぶち壊しじゃー^^;
自然に興味を持つようになったのが父親の影響と話すウェルキン。
ギュンター将軍が自然に興味があったとは意外と驚くアリシア。
英雄も戦争がなければ普通の人なんですよ(普通かは怪しいけど)
アリシアは孤児だったことを打ち明ける。
家族の記憶があるだけで羨ましいと…
ウェルキンはアリシアがつけている赤いスカーフのことを訊ねる。
兵士の前にパン職人だということを忘れたくないからスカーフをつけていると話す。
何故かアリシアの瞳が色っぽくウェルキンを見つめる。
ウェルキンの手を握ったりしてどうしちゃったのアリシア。
なんかこの場面がやけに唐突すぎるのですが。
ウェルキンはアリシアの甘い雰囲気に意識して慌てて寝てしまいました。
寝ていたアリシアに夜這いをかけるウェルキン(違)
人の気配を感じたウェルキンがアリシアを起こし銃を構える。
小屋に入ってきたのは一人の帝国兵で片手に手榴弾を持っていた。
お互いに銃口を向け撃つぞ合戦。
しかし帝国兵は怪我をしていた。アリシアが手当てしようとして発砲する帝国兵。
緊迫した中、アリシアが「いい加減にしなさい!」と怒鳴った。
「私達は兵士。だけどその前に一人の人間なのよ。」
で、帝国兵はおとなしくアリシアに手当てしてもらうことになった。
手当てしたけど帝国兵の顔色は悪く、このままでは手榴弾が爆発してしまう。
みんなが助かる方法を考えるウェルキン。
帝国兵は自分の死期を感じて遺言だと自分の話をする。
農家の三男坊に生まれた彼は、兵士になって手柄を上げようと思っていた。
でもこの戦争で敵を殺し味方が死んでいくのを見て、自分は何をしようとしたのか分からなくなって帝国軍を脱走したと話す。
悪いのはこの戦争よ!
脱走兵なら素直にウェルキンたちに投降すればいいものを、ガリア軍に捕まると殺されるという変な噂があったらしい。
正規軍のダメ連中だったらありえますね。
帝国兵は翳んだ目で手榴弾のピンを嵌める。
そしてアリシアとウェルキンの名前を聞いて最後に自分の名・ミヒャエルと名乗って死んだ。
朝になり天気も回復、帝国軍が小屋に来て脱走したミヒャエルの墓を見つける。
敵が埋葬してくれたので追跡をしなかった帝国軍。
どうにも帝国軍が敵のように思えなくなってきた。
本当の敵は身内の中に居るんじゃないの。
アリシアたちを心配していた小隊のメンバーは移動せずに待っていた。
普通は移動するんでしょうが、隊長が隊長だけあって第7小隊のメンバーは普通じゃないんだよね。
敵でも死はやっぱり悲しいもので、戦争がなければと改めて思う話ではありましたね。
ウェルキンが8話でアリシアに抱きつかれてからどうも意識しているようです。
しかしいきなりアリシアの態度が変わったのは変でした。
ウェルキンがアリシアを意識している!?
恋愛にはまったく興味ない変人さんが恋に目覚めた!?
偵察に出たウェルキンとアリシアは山の天気は変わりやすいということで、吹雪が来るのを察知したウェルキンに従い山小屋に避難。
半信半疑だったアリシアも、小屋に着いてすぐに天候が悪化したので「ウェルキンと一緒で良かった」と…
この言葉にちょっとドキッとしたんじゃないのウェルキンは…
毛布が1枚しかないのでアリシアが二人で分けあおうと…これは、もしや、
何か話してとアリシアが…第7小隊のこと、この戦争のこと、あなたのこと。。。
おいおい、アリシアがウェルキンのことを知りたいようですが、本人は糞転がしの話をしようとしたり、ムードがぶち壊しじゃー^^;
自然に興味を持つようになったのが父親の影響と話すウェルキン。
ギュンター将軍が自然に興味があったとは意外と驚くアリシア。
英雄も戦争がなければ普通の人なんですよ(普通かは怪しいけど)
アリシアは孤児だったことを打ち明ける。
家族の記憶があるだけで羨ましいと…
ウェルキンはアリシアがつけている赤いスカーフのことを訊ねる。
兵士の前にパン職人だということを忘れたくないからスカーフをつけていると話す。
何故かアリシアの瞳が色っぽくウェルキンを見つめる。
ウェルキンの手を握ったりしてどうしちゃったのアリシア。
なんかこの場面がやけに唐突すぎるのですが。
ウェルキンはアリシアの甘い雰囲気に意識して慌てて寝てしまいました。
寝ていたアリシアに夜這いをかけるウェルキン(違)
人の気配を感じたウェルキンがアリシアを起こし銃を構える。
小屋に入ってきたのは一人の帝国兵で片手に手榴弾を持っていた。
お互いに銃口を向け撃つぞ合戦。
しかし帝国兵は怪我をしていた。アリシアが手当てしようとして発砲する帝国兵。
緊迫した中、アリシアが「いい加減にしなさい!」と怒鳴った。
「私達は兵士。だけどその前に一人の人間なのよ。」
で、帝国兵はおとなしくアリシアに手当てしてもらうことになった。
手当てしたけど帝国兵の顔色は悪く、このままでは手榴弾が爆発してしまう。
みんなが助かる方法を考えるウェルキン。
帝国兵は自分の死期を感じて遺言だと自分の話をする。
農家の三男坊に生まれた彼は、兵士になって手柄を上げようと思っていた。
でもこの戦争で敵を殺し味方が死んでいくのを見て、自分は何をしようとしたのか分からなくなって帝国軍を脱走したと話す。
悪いのはこの戦争よ!
脱走兵なら素直にウェルキンたちに投降すればいいものを、ガリア軍に捕まると殺されるという変な噂があったらしい。
正規軍のダメ連中だったらありえますね。
帝国兵は翳んだ目で手榴弾のピンを嵌める。
そしてアリシアとウェルキンの名前を聞いて最後に自分の名・ミヒャエルと名乗って死んだ。
朝になり天気も回復、帝国軍が小屋に来て脱走したミヒャエルの墓を見つける。
敵が埋葬してくれたので追跡をしなかった帝国軍。
どうにも帝国軍が敵のように思えなくなってきた。
本当の敵は身内の中に居るんじゃないの。
アリシアたちを心配していた小隊のメンバーは移動せずに待っていた。
普通は移動するんでしょうが、隊長が隊長だけあって第7小隊のメンバーは普通じゃないんだよね。
敵でも死はやっぱり悲しいもので、戦争がなければと改めて思う話ではありましたね。
ウェルキンが8話でアリシアに抱きつかれてからどうも意識しているようです。
しかしいきなりアリシアの態度が変わったのは変でした。
戦場のヴァルキュリア (2) (角川コミックス・エース 149-5)
- 作者: 鬼頭 えん
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/05/26
- メディア: コミック
タグ:アニメ 戦場のヴァルキュリア
>どうにも帝国軍が敵のように思えなくなってきた。
帝国軍は戦争していますが、ちゃんとルールを守ってやっていますからね(まぁ、本国はどうか分かりませんが)。それに対して、公国軍はあの体たらくなので、この感想は致し方ないかと。
>本当の敵は身内の中に居るんじゃないの。
そのうち、能登声のお姫様が出て来ますが、実質傀儡状態ですからね。この指摘は正解かも知れません。正規軍がちゃんとしていたら、この状態もなかったかも知れませんし。
by takao (2009-06-07 13:19)
>あんぱんち~さん、うっちーさん、
nice!ありがとうございます!!
>takaoさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
正規軍の上層部がダメダメなので敵は誰なのかと考えてしまいます。
11話にお姫様が登場するんじゃないでしょうか。
by usako (2009-06-07 20:55)
まこたまさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-06-07 23:35)
「直chan」さん、bapioさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-06-08 13:53)