『花咲ける青少年』第10話 [アニメ]
第10話「クロス・デイズ」
今回は花鹿の祖父母・フレドとキャスリーン、ルマティの祖父・マハティの過去の話。
3人は1955年のニューヨークで出会っていた。
ルマティではありません。祖父・マハティが15歳の時のお姿です。
国際会議に出席するためにマハティはニューヨークに来ていた。
ところが、英国からのお花と言って部屋に来たボーイは暗殺者だった。
マハティは暗殺者の手から逃れましたが、ホテルの場所が分からなくなってしまった。
お店から出てきたキャスリーンと遭遇。
マハティを帽子パーティの参加者と思い店の中に連れて行く。
帽子パーティって…その名の通り帽子を被っているだけですね^^;
キャスリーンはフレドにマハティを紹介する。
フレドは新聞記者ですが、小説家になることを夢見ていた。
シャンパンを飲んで気に入ったマハティを子供だからと止めるキャスリーン。
体も触らせない人にはあげませんと言うと、王家の方式でおく侍女の位を授ける。
キャスリーンは訳が分からない状態でそれを受け入れる。
チンピラが店の女の子に絡んでいるのをキャスリーンが止めに入ったのですが、
逆にチンピラの顔にお酒をぶっかけた。
怒ったチンピラがキャスリーンに絡んでいると「その女は私の侍女だ。勝手は許さん」
と言って男のネクタイを剣で切り刻んで脅かす。
そのままフレドの部屋で寝てしまったマハティ。
マハティの身に着けている衣装と、王子様ということでフレドは同僚に
世界会議に出席するラギネイ王国のことを訊ねる。
マハティがラギネイの王子と知って慌てて部屋に戻ってきたら…
あろうことか、ソファーが硬いからとマハティと同じベッドで寝ていたキャスリーン。
マハティが本物の王子だとキャスリーンに教えたら驚いて眠気がすっ飛んだ。
フレドはマハティの頭の布を勝手にとると打ち首になると慌てて布を探す。
見つけて頭にかける前に「フレド~、目を開けてる」と焦るキャスリーン。
寝ぼけた状態のマハティに布を慌てて被せるフレド。
タオルじゃないんだから被せたって意味ないのに(笑)
フレドの連絡を受けて、お付きの一人がマハティを迎えに来た。
マハティが暗殺者に狙われたというので、身を隠していたらどうかとフレドが話したら…
どういうわけか、フレドの家に身を隠すことになった。
人の家にご厄介になっているのにデカイ態度なのでキャスリーンは激怒。
キャスリーンが怒っている意味が分からず「女は嫌いだ」と言うマハティ(ホモですか違)
女が嫌いでは困りますとお付きが言うと、
「子を生すのは国王としての義務。結婚はする。だが女は嫌いだ。」
お付きの人はキャスリーンたちに、マハティの傲慢な態度を謝ります。
マハティは生まれて一度も王宮から出たことがないし、王子様だからしょうがないですね。
一ヵ月後には婚礼なので、徐々に王子には常識を教えようとしているようですが…
誰が王子に注意できるのかが問題じゃないの。
何も知らずに結婚することに少し同情したキャスリーン。
でも相変わらず傲慢な態度のマハティに怒る。
「尊大で人を人とも思わないタイプ。人の好意を平気で踏みにじる傲慢さ。
生まれながらに人に傅かれてばかりきた者ならば…
だが、マハティは人を惹きつけてやまない魅力に溢れていた。」
花鹿がフレドの家に来た。
花鹿を見て「よく似てきた」と…誰に?マハティ?
ハリーとの3ショットを見た寅之介は疑問を口にした。ハリーは東洋系なのに二人は…
立人が立ち入ったことを訊くなと言う。どうやらハリーの出生はタブーらしい。
養子なのか、どちらかの連れ子だったのかはキャスリーンが亡くなっているし、
フレドは実子と言っているらしい。
花鹿はフレドに夫候補のユージィンの写真を見せる。
彼を好きと答える花鹿にフレドは立人は夫候補じゃないのかと訊ねる。
花鹿は立人を大事な兄だから夫には出来ないと答える。
フレドは当分花鹿には結婚は無理だなと…
新しい友達だと言ってルマティの写真を見せたら、フレドは胸を押さえて倒れてしまった。
ルマティの顔がマハティと重なる。
「フレド、必ずキャスリーンを迎えに来る。それまで頼むぞ。我友よ。」
花鹿がルマティと血縁関係なんじゃないかと思っていたのが本当になりそうです。
ハリーの出生の秘密も関係しているのかな。
マハティはキャスリーンを迎えに来るつもりだったようだけど…
次回、その辺のことが明らかになりそうです。
今回は過去編だったから、立人の出番が少なかったです(T_T)
今回は花鹿の祖父母・フレドとキャスリーン、ルマティの祖父・マハティの過去の話。
3人は1955年のニューヨークで出会っていた。
ルマティではありません。祖父・マハティが15歳の時のお姿です。
国際会議に出席するためにマハティはニューヨークに来ていた。
ところが、英国からのお花と言って部屋に来たボーイは暗殺者だった。
マハティは暗殺者の手から逃れましたが、ホテルの場所が分からなくなってしまった。
お店から出てきたキャスリーンと遭遇。
マハティを帽子パーティの参加者と思い店の中に連れて行く。
帽子パーティって…その名の通り帽子を被っているだけですね^^;
キャスリーンはフレドにマハティを紹介する。
フレドは新聞記者ですが、小説家になることを夢見ていた。
シャンパンを飲んで気に入ったマハティを子供だからと止めるキャスリーン。
体も触らせない人にはあげませんと言うと、王家の方式でおく侍女の位を授ける。
キャスリーンは訳が分からない状態でそれを受け入れる。
チンピラが店の女の子に絡んでいるのをキャスリーンが止めに入ったのですが、
逆にチンピラの顔にお酒をぶっかけた。
怒ったチンピラがキャスリーンに絡んでいると「その女は私の侍女だ。勝手は許さん」
と言って男のネクタイを剣で切り刻んで脅かす。
そのままフレドの部屋で寝てしまったマハティ。
マハティの身に着けている衣装と、王子様ということでフレドは同僚に
世界会議に出席するラギネイ王国のことを訊ねる。
マハティがラギネイの王子と知って慌てて部屋に戻ってきたら…
あろうことか、ソファーが硬いからとマハティと同じベッドで寝ていたキャスリーン。
マハティが本物の王子だとキャスリーンに教えたら驚いて眠気がすっ飛んだ。
フレドはマハティの頭の布を勝手にとると打ち首になると慌てて布を探す。
見つけて頭にかける前に「フレド~、目を開けてる」と焦るキャスリーン。
寝ぼけた状態のマハティに布を慌てて被せるフレド。
タオルじゃないんだから被せたって意味ないのに(笑)
フレドの連絡を受けて、お付きの一人がマハティを迎えに来た。
マハティが暗殺者に狙われたというので、身を隠していたらどうかとフレドが話したら…
どういうわけか、フレドの家に身を隠すことになった。
人の家にご厄介になっているのにデカイ態度なのでキャスリーンは激怒。
キャスリーンが怒っている意味が分からず「女は嫌いだ」と言うマハティ(ホモですか違)
女が嫌いでは困りますとお付きが言うと、
「子を生すのは国王としての義務。結婚はする。だが女は嫌いだ。」
お付きの人はキャスリーンたちに、マハティの傲慢な態度を謝ります。
マハティは生まれて一度も王宮から出たことがないし、王子様だからしょうがないですね。
一ヵ月後には婚礼なので、徐々に王子には常識を教えようとしているようですが…
誰が王子に注意できるのかが問題じゃないの。
何も知らずに結婚することに少し同情したキャスリーン。
でも相変わらず傲慢な態度のマハティに怒る。
「尊大で人を人とも思わないタイプ。人の好意を平気で踏みにじる傲慢さ。
生まれながらに人に傅かれてばかりきた者ならば…
だが、マハティは人を惹きつけてやまない魅力に溢れていた。」
花鹿がフレドの家に来た。
花鹿を見て「よく似てきた」と…誰に?マハティ?
ハリーとの3ショットを見た寅之介は疑問を口にした。ハリーは東洋系なのに二人は…
立人が立ち入ったことを訊くなと言う。どうやらハリーの出生はタブーらしい。
養子なのか、どちらかの連れ子だったのかはキャスリーンが亡くなっているし、
フレドは実子と言っているらしい。
花鹿はフレドに夫候補のユージィンの写真を見せる。
彼を好きと答える花鹿にフレドは立人は夫候補じゃないのかと訊ねる。
花鹿は立人を大事な兄だから夫には出来ないと答える。
フレドは当分花鹿には結婚は無理だなと…
新しい友達だと言ってルマティの写真を見せたら、フレドは胸を押さえて倒れてしまった。
ルマティの顔がマハティと重なる。
「フレド、必ずキャスリーンを迎えに来る。それまで頼むぞ。我友よ。」
花鹿がルマティと血縁関係なんじゃないかと思っていたのが本当になりそうです。
ハリーの出生の秘密も関係しているのかな。
マハティはキャスリーンを迎えに来るつもりだったようだけど…
次回、その辺のことが明らかになりそうです。
今回は過去編だったから、立人の出番が少なかったです(T_T)
2009-06-08 23:25
nice!(4)
コメント(5)
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秋月あきねさん、bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-06-09 12:59)
まこたまさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-06-10 08:08)
nanoさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-06-11 10:35)
写真は、携帯の写真。
原作を読むと、時代感じますよ。
原作では、1940年のニューヨークです。
そこの設定も随分かわったな~と。
常識謙虚というものは、幼少期から教えるべきだった。
マハティもルマティも、あの傲慢わがまま嫌われて
当然なのに、フレドの言うように、人をひきつけますね
不思議ですね。
by ミント (2009-06-12 22:39)
ミントさん、
コメントありがとうございます♪
原作はかなり前の作品らしいですね(未読)
時代と共に内容も今に合わせているんですね。
やはり王族の輝きなんじゃないのかな!?
by usako (2009-06-13 12:17)