『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』第11話 [アニメ]
第11話「解体:tempestoso」
敵の本拠地に乗り込んだのに、コーティはフォロンを戦線離脱させ自分は敵に捕まってしまった。
「フォロンには感謝している。おまえに出会わなければ…本当におまえに感謝している。」
目が覚めたらエレインドゥースが目の前に…
彼女は上空からすべて見ていた。フォロンを逃がさなければ殺されていたと。
フォロンはコーティを助けに行こうと焦るが、エレインドゥースがコーティは殺されないと…
コーティは始祖精霊で彼女こそがスコア。スコアを取り出すために殺さない。
捕らわれたコーティ。精霊文字が刻まれた鎖で拘束されている。
レンバルトとユフィンリーはそれぞれ上級精霊と戦っていた。
目が覚めたコーティはボルゾンと再会。コーティを解体してスコアを取り出すと言う。
ボルゾンは自分こそがカオルの真の後継者と豪語する。
確かに天才なのでしょう。でも自分を天才と言い切るその自信が逆にバカに思える。
スコアの抽出が始まった。
エレンドゥースは何故命を懸けてまでコーティを救おうとするのかフォロンに訊ねる。
「コーティと出会ってから僕は変わった。お陰で沢山のステキな人達と知り合えて
人生が賑やかで楽しいことを知った。だから救いたいんだ。
改めてありがとうと言うために。そしてこれからもよろしくと言うために」
フォロンの答えに満足して笑顔になるエレインドゥース。
「スキありー」とおチビちゃんが精霊にダイブ。
「動くな」と書かれた精霊文字で敵精霊を拘束。
でも自分も動けなくなっちゃいました^^;
エレインドゥースがこのチャンスに力を敵に叩き込む。
レンバルトとユフィンリーが戦っていた精霊がエレインドゥースの攻撃を受け撃沈。
エレインドゥースが消滅!?最後の力を使ったんですね。
コーティのスコアが抽出されていく。
今回は出番が無いのかと思ったベルセ・プリネは一応ありました。
自分の力不足に落ち込んでいるベルセ。
ところがダングイスが他の生徒たちを集めて来た(ダングイスキャラ変わった?)
プリネがみんなの心を神曲に託せば思いがフォロンたちに届くと…。
最後にこの力が勝利を招くかも。
ユフィンリーの前にライカが現れた。この二人は戦う運命ですね。女の戦い。
ボルゾンを愛しているライカの心には迷いが無く、彼女の神曲は清らかで純粋だった。
神曲合戦で苦戦するユフィンリー。
しかし呆気なく味方の刃に貫かれてライカはお亡くなりになりました(哀れ)
フォロンがコーティの元に到着したけど、奏世楽器が動き出そうとしていた。
これが楽器!?
楽器が発動して…ん?目?のようなものが開いた。
コーティが消滅しそうですが助けられるのでしょうか。
ライカは最後までなんか可哀想な人でした。
彼女のボルゾンへの愛情は異常です。重たすぎる。
ボルゾン自体はライカに愛情があったとも思えない。いいように使われていたように思う。
そういえば、ボルゾンの契約精霊は…(・・?
敵の本拠地に乗り込んだのに、コーティはフォロンを戦線離脱させ自分は敵に捕まってしまった。
「フォロンには感謝している。おまえに出会わなければ…本当におまえに感謝している。」
目が覚めたらエレインドゥースが目の前に…
彼女は上空からすべて見ていた。フォロンを逃がさなければ殺されていたと。
フォロンはコーティを助けに行こうと焦るが、エレインドゥースがコーティは殺されないと…
コーティは始祖精霊で彼女こそがスコア。スコアを取り出すために殺さない。
捕らわれたコーティ。精霊文字が刻まれた鎖で拘束されている。
レンバルトとユフィンリーはそれぞれ上級精霊と戦っていた。
目が覚めたコーティはボルゾンと再会。コーティを解体してスコアを取り出すと言う。
ボルゾンは自分こそがカオルの真の後継者と豪語する。
確かに天才なのでしょう。でも自分を天才と言い切るその自信が逆にバカに思える。
スコアの抽出が始まった。
エレンドゥースは何故命を懸けてまでコーティを救おうとするのかフォロンに訊ねる。
「コーティと出会ってから僕は変わった。お陰で沢山のステキな人達と知り合えて
人生が賑やかで楽しいことを知った。だから救いたいんだ。
改めてありがとうと言うために。そしてこれからもよろしくと言うために」
フォロンの答えに満足して笑顔になるエレインドゥース。
「スキありー」とおチビちゃんが精霊にダイブ。
「動くな」と書かれた精霊文字で敵精霊を拘束。
でも自分も動けなくなっちゃいました^^;
エレインドゥースがこのチャンスに力を敵に叩き込む。
レンバルトとユフィンリーが戦っていた精霊がエレインドゥースの攻撃を受け撃沈。
エレインドゥースが消滅!?最後の力を使ったんですね。
コーティのスコアが抽出されていく。
今回は出番が無いのかと思ったベルセ・プリネは一応ありました。
自分の力不足に落ち込んでいるベルセ。
ところがダングイスが他の生徒たちを集めて来た(ダングイスキャラ変わった?)
プリネがみんなの心を神曲に託せば思いがフォロンたちに届くと…。
最後にこの力が勝利を招くかも。
ユフィンリーの前にライカが現れた。この二人は戦う運命ですね。女の戦い。
ボルゾンを愛しているライカの心には迷いが無く、彼女の神曲は清らかで純粋だった。
神曲合戦で苦戦するユフィンリー。
しかし呆気なく味方の刃に貫かれてライカはお亡くなりになりました(哀れ)
フォロンがコーティの元に到着したけど、奏世楽器が動き出そうとしていた。
これが楽器!?
楽器が発動して…ん?目?のようなものが開いた。
コーティが消滅しそうですが助けられるのでしょうか。
ライカは最後までなんか可哀想な人でした。
彼女のボルゾンへの愛情は異常です。重たすぎる。
ボルゾン自体はライカに愛情があったとも思えない。いいように使われていたように思う。
そういえば、ボルゾンの契約精霊は…(・・?
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 4 (GA文庫 さ 1-14)
- 作者: 榊 一郎
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/06/15
- メディア: 文庫
どうも、こんばんは、夜夢です。
原作を見る限り、クチバ・カオルは世の不条理・矛盾によって虐げられる者達を救う為に、敢えて『再奏世』と言う手段に出たように思われます。
(クチバ・カオルは、天才であり優し過ぎるが故に狂ったと言った表現が見受けられます。)
一方で、サンテラ・ボルゾンはそう言った優しさと無縁の存在みたいですよね。
>ライカは最後までなんか可哀想な人でした。
>彼女のボルゾンへの愛情は異常です。重たすぎる。
確かにライカの最期はとても哀れでしたが、一方で原作よりも印象的に描かれている気がします。
>そういえば、ボルゾンの契約精霊は…(・・?
確か、契約精霊はいなかった筈……
所でどうでも良いのですが……某自称天才の決め台詞
「僕はあのシダラ・レイトスと超える天才だぞ!」
……が一回も出て来なかったのが残念な感じがします。
個人的な意見ですが……(笑)
by 夜夢 (2009-06-15 00:31)
>takaoさん、nanoさん、まこたまさん、「直chan」さん、アリア・ポコテンさん、bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
>夜夢さん、
コメントありがとうございます!!
ボルゾンには優しさは感じられませんね。
原作を読んでいませんが、ライカはアニメの方が印象的だったんですね。
ボルゾンの契約精霊はいなかったんですか~。
あえて契約していなかったのか、ダングイスのように精霊が寄り付かなかったとか…まさかね。
自分に相応しい精霊がいないから契約していない、て彼なら言いそうですね(プライド高そうだし)
by usako (2009-06-15 13:03)
>原作を読んでいませんが、ライカはアニメの方が印象的だったんですね。
先程原作のキネティクノベルを確認……
ユフィとの絡みが全くないのは憶えていたんですが……(その辺りはアニメオリジナル)
最終決戦では侵入したフォロン達に対する迎撃部隊として指揮を執っていますが、突破された後の出番はないですね……
(ちなみにライカ達を突破した後に、三強との対決や『再奏世』の開始と言った事態が進行します。)
その意味で言うと、色んな見せ場を貰えたキャラクターだったと言うことなのだろうか……?
by 夜夢 (2009-06-17 22:18)
>最終決戦では侵入したフォロン達に対する迎撃部隊として指揮を執っていますが、突破された後の出番はないですね……
突破のシーンは基本的にフォロン達視点でライカの出番は殆どなく、結果的にあっさり突破されてます。(と言うかペテンに掛けられてみすみす取り逃がしたと言うべきか?)
……すみません、余計なことを書き連ねてしまいました。
by 夜夢 (2009-06-17 22:27)
夜夢さん、
コメントありがとうございます♪
ユフィンリーはライカに騙されてプライドを傷つけられたから屈辱を晴らさないと彼女(ユフィンリー)の今後にも影響が出るとか勝手に想像しますが…
因縁の相手とはキッチリ方をつけないとですね。
by usako (2009-06-18 10:14)