『タユタマ-Kiss on my Deity-』第12話最終回 [アニメ]
第12話「裕理」
裕理の力が強くなったのは良かったけど、そのせいでましろの魂が弱ってしまった。
このままではましろが消えてしまう。裕理がましろにしてあげられることは…結婚!?
取り込んでいたアメリが出てきちゃったから力が弱くなったとはいえ、裕理の強さが突然すぎる。
アメリは裕理をぶん殴って自分の思いにケリをつけた。
ついでにキスをいただきました(笑)
応龍とアメリが言い争いをしていますが、普通の喧嘩にしか見えない。
三強で一番強いはずの応龍も、鵺たちと変わらなかった^^;
戦いの傷跡を元に戻すためにましろが最後の神気を使う。
神気を使い果たして倒れてしまった。
ましろを心配して太転依たちが集まっています。
鵺の話では、裕理の退魔の力が強くなってその神気に当てられてましろは弱っているそうです。
裕理に触ろうとして触れなかったのは退魔の力だったんですね。
ましろにとっても退魔の力は毒だったってこと!?
三強を倒すために力をつけていたけど、自分の首を絞めるようなものだったとは…
ましろにしてあげられることは…
アメリに背中を押され、裕理はましろと結婚式を挙げる。
二人だけの結婚式を挙げようとしていたら、太転依たちがみんなに知らせて集まってきた。
ここで今まで仕事をしていなかった父が結婚式を執り行う。
永遠の愛を誓う。ましろが消えてもましろだけ愛する。
人間だから長くは生きていないので待っていてくれ、あの世でも夫婦だと…
神様も死んだらあの世に行くの?というか、神様は死ぬの?
もっと裕理と一緒にいたいというましろ。でも彼女には時間が無かった。
裕理はどうしたらいいか分からなかった。
ところが応龍がここで裕理に説教。1つになるために生まれてきた。
で、1つになった二人。手を合わせただけでエロはなかったです。
ましろは永い眠りに入った。やっぱり眠るんか。
いつか再びましろと再会する日まで…
裕理は生きていないだろうな。
なんだか微妙なアニメでした。
裕理が本当にましろを愛していたのか。流されていただけのようにも思える。
ましろを好きになった描写が弱すぎて本気に見えない。
太転依と人間との共存を唱えていたましろですが、共存できているのは身近な仲間だけ。
それに共存と言いつつ学校に通ったけど、途中からは登校しなくなったし。
共存活動もほとんどしていなくて、三強の戦いに費やされて何のために復活したんだか。
キャラも鵺とゆみな以外は好きになれなかったな。
兎に角中途半端で終わったアニメでした。
マジキュー4コマ タユタマ -Kiss on my Deity-(2) (マジキューコミックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: コミック
nanoさん、kazukazuさん、あんぱんち~さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-06-23 15:24)
1話を見たんですが、どうも設定やらなんやらがありきたりというか、イマイチ続きを見ようと言う気になれなかったんですが、
>兎に角中途半端で終わったアニメでした。
なんかこんな終わり方をしそうな気がしてたんです^^A
もちろんこれはusakoさんの感想ですからまだ何とも言えませんが、他の人のレビューを読んでる限り結構そんな意見を多く見る気がしますね^^A
by bapio (2009-06-23 17:11)
アニメでは説明されてませんでしたが、
裕理は不老不死になっていたんですよね。
で、復活したましろと何百年も生き続けているっていう
エンディングです。
by Gomarz (2009-06-24 04:45)
>bapioさん、
nice!&コメントありがとうございます!!
私も他の方のレビューを読むと中途半端だったと思っている方が多いようです。
鵺が面白いから見ていましたが、鵺がいなかった最後まで見ていたかどうか…
>まこたまさん、ロックさん、「直chan」さん、
nice!ありがとうございます♪
>Gomarzさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
裕理が不老不死\(◎o◎)/!
だったら最後の描写は復活したましろと裕理って事ですね。
てっきり裕理は亡くなってその子供か孫が復活したましろと…って思っていました。
by usako (2009-06-24 12:25)