SSブログ

『宇宙をかける少女』第26話最終回 [アニメ]

第26話「あしもとに宇宙」

最終回が近づくにつれ二転三転と展開が変わり、どう最終回を纏めるんだろうと思ったら…

これでいいのか!? 


敵となったレオパルドを倒すための作戦が開始された。
7つの太陽のエネルギーを遮断。レオパルドからプロキシマの冠を切り離す。

やっとやる気になった秋葉
「ちゃんとやる。みんなといっしょに」
と言われても「ホントか~」とツッコミたくなる。

ナミ神楽が連れ戻すことになったけど、ことらも正気に戻ったとはいえ何だかなーです。
そのナミが遠吠えをあげている。人間まで捨てたか?


壮絶な戦いが始まろうとしているけど、迫力が感じられないのはどうしてだろう?

ネルヴァルはレオパルドを倒しカークウッドを奪還しようとこちらも動き出した。
つつじに生徒会に戻って来いと交渉する時雨
今更だと思うけど、「カワイ子ちゃんが台無し」なんて口説いて最低。

ネルヴァルがクサンチッペベンケイに力を貸して欲しいと…


「うぉぉぉ、ここから出せぇ」黒パルドの中のレオパルドが暴れています。
秋葉の姿を見て「こいつもろとも僕を殺す気か!」
はい、殺す気です。

いつきブーミンが食い止めている間に秋葉はレオパルドコロニーの中へ。


ナミがおもいっきり暴れています。そこに神楽が止めに現れた。
この道に引っ張り込んだのは神楽なのにと「勝手すぎる」と言うナミに
「ごめんね」と軽く謝る神楽。それじゃーダメじゃん。
火に油で「バカなことはやめなさい」と言ったからさらに激怒するナミ。
「話し方が悪いのかしら?すっかり拗れてしまった。」
おいおい、あんな説得の仕方では拗れるのは当然です。
それで体で教えるってボコるのか?無茶苦茶なんですが~^^;


元老院達がプロキシマを切り離そうとしていたら黒パルドにバレてしまう。
黒パルドはソウルシャウツを撃とうと構える。
秋葉はレオパルドルームに行こうとしたけど中に入れない。

「ちょちょちょ、ちょっと待てー。勝手にソウルシャウツを撃つなー。
こんなことをしたら、確実に枯葉達に殺されるぞ。やめろー[あせあせ(飛び散る汗)]

レオパルドが黒パルドを止めようと叫んでいるけど…


「レオパルドのくせに生意気なー」とクサンチッペが現れ継いでベンケイも参上。
「私の帝国に弓を撃ったことを後悔するのねレオパルド」とつつじ。
最後に「これ以上の破壊は許さん!」と父ネルヴァルが登場。
「死に底ないどもがー」と黒パルドが攻撃。

この状況がヤバいと考えた風音がネルヴァルに交渉して手を組むことになった。はぁ?


「これでどうだぁ」とばかりにクサンチッペがレオパルドコロニーを捕まえる。
電撃を食らいながら動きを押さえベンケイが太陽の光を遮断、レオパルドへのエネルギー供給を止めた。
黒パルドがベンケイに突っ込んでくるが、つつじもベンケイを突っ込ませる。
「張りぼてボディは伊達じゃないぞよー」…え?「ぞよ」
無茶苦茶な行動でプロキシマの冠が外れた。そんなバカな。
張りぼてを犠牲にしたのに風音は「凄いはつみれさん」って、名前ぐらい覚えてあげてよ。


レオパルドルームに入れない秋葉の元にいつきがイモちゃんを連れてきた。
フォンからの伝言でQTのリミッターが解除できると…なんでも有りか^^;


ナミは神楽にボコられプリマヴェーラを折られて力を失う。
「あなたはいつも誰かに依存しているのよ、ナミ」
ナミの心を神楽が救ってくれるかと思ったら、立ち去ってしまった。
ホントみんな勝手です。


黒パルドの元に到着した秋葉はイグジステンズに攻撃命令を出す。
「こんなところでくたばってたまるかぁ。やめろーこのバカ枯葉ー[むかっ(怒り)]
レオパルドの声を聞いてイグジステンズの攻撃をやめる秋葉。
いつきとほのかは黒パルドによって外に放り出された。

黒パルドが残りの力でソウルシャウツを放とうとする。
「さっさと出てきなさいよー。このバカパルドー[むかっ(怒り)]
秋葉がキックを食らわせ正気に戻ったレオパルド…って、キックですか~。

レオパルドの心から黒パルドを外に追い出した。
そして黒パルドをネルヴァルのドロイドに転送。
「レオパルド、今だ、私を撃て」と指示を出すネルヴァル。
「実の父に手を下すと言うのかぁ」とダークネスは言ったけど…

「迷わず撃つのだぁ……息子よぉ」

「喜んで!」

「!?」


クルっと回転してネルヴァルに標準を合わせたレオパルドがソウルシャウツを撃った。
ダークネスがレオパルドを「最低だぁ」と言って消滅。
やっぱりこうなるか。躊躇せずに撃ったレオパルド。そうなるんじゃないかと思った。
で、ネルヴァルは結局投降。クサンチッペとベンケイの罪は考慮して欲しいと…

みんながレオパルドの元に秋葉達を迎えに行ったら…秋葉は飛ばされていなかった。

秋葉を探すためクサンチッペとベンケイに協力を頼むけどベンケイが拒否。
「了見が狭く見られるでしょう。こういう時は恩を売っておくのよ」
さすがつつじです。


秋葉の元にジャンプしてきたレオパルド・クサンチッペ・ベンケイ。
「たまたまジャンプしたらおまえがいただけだ。勘違いするな」
「この気持ちを歌にしようかしら」

そして最後まで何を言っているのかさっぱり分からないつつじはナミを拾っていた。
「自分の道は自分で切り開く。それだけのことよ」



これで終わり!?なんだったんだこのアニメ。
結局最後は丸く収まった(?)けど、ダークネスを消して戦いが終わりって…
ネルヴァルとの戦いは一体なんだったの?あっさりネルヴァルも投降しちゃうし。
ナミのことは誰も探さなかったですね。
つつじが回収してくれたから良かったけど、最後まで酷い家族でした。
一番良かったのはつつじです。主役の秋葉は最後まで好きになれなかった。






宇宙をかける少女 Girl's Collection

宇宙をかける少女 Girl's Collection

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2009/07/23
  • メディア: 大型本


 

宇宙をかける少女 Volume 4 [Blu-ray]

宇宙をかける少女 Volume 4 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: Blu-ray


 

宇宙をかける少女 Volume 5 [Blu-ray]

宇宙をかける少女 Volume 5 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: Blu-ray


 


nice!(4)  コメント(1)  トラックバック(10) 
共通テーマ:アニメ

nice! 4

コメント 1

usako

takaoさん、まこたまさん、nanoさん、「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-07-01 09:04) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 10

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。