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『大正野球娘。』第4話 [アニメ]

第4話「これから」

試合に惨敗した次の日から晶子が学校に来なくなった。
野球部の存続が危ぶまれる中、小梅が意外にも主人公らしい行動に出た。

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晶子が学校に来なくなり、紀子は新聞部の掛け持ちは無理だからと野球部を辞め、
鏡子はエラーを気にして部活に顔を出さなくなった。


晶子を心配した小梅がお見舞いに行く。
熱を出しただけで大丈夫だと笑顔を見せる晶子。
その笑顔で安心する小梅ですが、晶子の家の運転手から食事をしていないと聞かされる。
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小梅の家に岩崎高原が訪ねてくる。
晶子について相談があると岩崎が言う。
何故晶子が野球を始めたのか分からない岩崎。
「女のやることではない」と言う考えの岩崎には原因が分かっていない。
「もし私達が正式に試合を申し込んだらどうしますか?」と小梅が岩崎に訊く。
経験不足を笑うのは仕方がないけど女だからと笑うのは許せない。
そこまで小梅が言ったんだから、これで分かったと思うんだけど…微妙^^;
高原は全然分かっていないですね。というか、高原は人の話を聞けです。


二人が帰った後に小梅は晶子の家に行く。
何か悩んでいるなら友達に言ってと…
試合に負けたのが悔しかったけどそれだけではなかった。
自分のせいでみんなに恥をかかせたことが一番の原因。
でも小梅はみんなは恥だとは思っていないと。
このままでは終わりたくない、人として対等に認めさせたい。
その方法は「野球で挑戦した以上、野球でしょうね」と言う小梅。

で、やる気になった晶子は即行動。お嬢様の行動力には驚きます。


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に宿題を見せてとせがんでいますが、この描写は必要なのかな?
巴が意外に甘えたさんなのはこれで分かりましたが…。


小梅が部屋には入ってきて巴を鏡子の部屋に連れて行く。
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すべて小梅の指示通りに動く巴。巴を好きな鏡子は抱きしめられて気絶。
これで鏡子は野球部に戻ってくるけど小梅がこんなに人を操るのが上手かったのに驚き。


晶子は悩んでいたことをみんなに話して解決。
いえいえ、これで終わりではありません。アンナが本当に覚悟があるかとみんなに問う。
これからは辛い練習をしなくてはいけない、その覚悟がある者はラインを越えなさいと…
静が最後まで渋っていましたが、結局やることにした。
これで9人で頑張ろうって事になったのですが…1人足りない。
紀子が抜けたのです。すっかりその事を忘れていた小梅。
また選手探しからはじめるの?






浪漫ちっくストライク

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コメント 2

usako

kaz777さん、takaoさん、アロンダイトさん、ら王さん、まこたまさん、bapioさん、アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-07-25 14:03) 

usako

Gomarzさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-07-27 08:16) 

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