『花咲ける青少年』第28話 [アニメ]
第28話「すれ違いの先」
花鹿がラギネイに行ってしまい後を追う立人。
しかしラギネイではサバジ大尉率いる革命評議会によるクーデターが勃発。
花鹿と立人が巻き込まれてしまう。
花鹿がラギネイに向かったと知り立人が一人で後を追う。
ルマティには何故花鹿がラギネイに近づくのを嫌がるのか問われ言葉に詰まる。
まさか王位継承第一位が花鹿だなんて、ルマティにも言えないよね。
リンリンは自分と立人の恋の邪魔になるから花鹿が出て行ったとボケをかましてる^^;
ラギネイに到着した花鹿は空港でカールに偶然会う。
カールはユージィンの情報を探るためにナジェイラに会うと…。
一緒に行くと言う花鹿に、ナジェイラが犯人なら花鹿を困らせたいためにやったこと。花鹿が会えば逆効果だし、ルマティから手を引けとのバーンズワースへの脅しとも取れる。
立人に黙って来た事を知り、カールは立人を説得すると。
とりあえず自分が泊まっているホテルに行く事にして、花鹿は荷物を取りに一旦別れた。
カールが空港の外に出ると立人が現れる。
カールは自分の泊まるホテルで話し合いをしたらと切り出すが、立人は応じる気は無い。
突然爆発音がして、空港の管制塔から煙が…。
サバジ大尉率いる革命評議会のメンバーが空港を占拠しようと武器で攻撃。
民間人は退去しろと言う割りに国軍も出てきて銃撃戦。
民間人を巻き込んでるじゃない。花鹿がまだ空港の中と知り、立人が中に入る。
中は銃撃戦が行われているのに、花鹿の元に普通に駆け寄った立人。
そして逃げようと走り出すが、手榴弾が爆発して巻き込まれた二人。
花鹿を庇った立人が怪我をしてしまう。
「私だけ置いてっちゃヤダー!!」立人を抱きしめる花鹿。
そこにノエイが現れた。ルマティから花鹿が来るとの連絡で迎えに来ていた。
王宮では侍従達がクーデターを起こしている連中の鎮圧を早くしろと話している。
そこにクインザが現れ放送局を奪還して革命評議会を反乱軍として糾弾しろと…。
今回のクーデターをクインザは「小波」程度にしか思っていない。
「大津波は何時来るのかな?」ユージィンの言葉に「さぁ」とすっ呆けてる。
クインザは結婚の儀を早く行い王妃が誕生すれば国も落ち着くって、思ってないくせに。
ソ、ソマンド、あらら、目が死んでるよ(><)
自分の国で何が起きているのか分からず閉じこもっている国王。
「王冠の重圧に耐えられなかったのか?それとも君がそう仕向けたのか?」
治療をしていると言うクインザですが、少しずつ毒でも盛ってるんじゃないの(やりそうです)
クーデターの後始末をすると部屋を出て行くクインザ。
「ソマンドは今幸せなのよ」ビクビクせずに寝られると言うナジェイラ。
一生幽閉の何処が幸せなのか、ナジェイラもクインザには気をつけろと忠告する。
しかしクインザが目がね違いだったら容赦しないと…。
ナジェイラだったらそれが出来るだろうが、クインザはそんなに甘い男ではない。
ユージィンは生きて王宮を出られないのではと覚悟している。
でも掴んだ情報を花鹿の元になんとかして届けなくてはいけない。
ルマティと寅之介はラギネイのクーデターの報道をテレビで見ていた。
ツァオがアメリカ大使館に連絡したが、花鹿と立人の消息は不明。
寅之介はハリーに報告するためにニューヨークに行く。
花鹿と立人はノエイが隠れているアジトにいた。
怪我をした立人の治療に当たった医師から命に別状はないと言われて一安心。
サバジ大尉が逮捕され処刑されるとのテレビ報道を見る。
花鹿を仲間に紹介するノエイ。
ルマティの様子を聞かせてくれと言う彼らにルマティの代わりにラギネイに来たと告げる。
みんなの事、国の事を想い心はラギネイにあるとルマティの想いを伝える花鹿。
立人が目を覚まし、巻き込んだ事を謝る花鹿。
巻き込まれたなんて思っていないから気にするなと言う立人。
どんなに止めても花鹿が諦めない事は分かっていた。
それでも花鹿にとって最も危険なラギネイに来る事を、嫌われても止めたかった立人。
「でもお前が私を見る目が変わった時、こんな辛い責め苦はないと思った」
花鹿は唐突に立人に結婚をするのか訊ねる。
立人がリンリンを好きなら我慢するけど、本音は「嫌だぁ!!」と言う花鹿。
立人が自分より他の人を好きになるのが嫌だと言う。
「私がお前より他の誰かを好きになるなんて、私にとってお前が一番だよ。
ずっと、何があろうとだよ。」
自分の手を握る花鹿の手を離したくないと思う立人。
「今なら、捨てられる気がする。地位も名誉も一族も…。
何もかも、この手のためだけに。」
クーデターに巻き込まれて花鹿と立人が離れ離れになってしまうのかと思ったら、
とりあえず一緒なので良かった(カールとは離れ離れになりましたが)
ラギネイから出られなくなりこれからどうなるのか?
まず立人の怪我の回復を待って、花鹿が行動を起こさないように監視しないとね(笑)
花鹿がラギネイに行ってしまい後を追う立人。
しかしラギネイではサバジ大尉率いる革命評議会によるクーデターが勃発。
花鹿と立人が巻き込まれてしまう。
花鹿がラギネイに向かったと知り立人が一人で後を追う。
ルマティには何故花鹿がラギネイに近づくのを嫌がるのか問われ言葉に詰まる。
まさか王位継承第一位が花鹿だなんて、ルマティにも言えないよね。
リンリンは自分と立人の恋の邪魔になるから花鹿が出て行ったとボケをかましてる^^;
ラギネイに到着した花鹿は空港でカールに偶然会う。
カールはユージィンの情報を探るためにナジェイラに会うと…。
一緒に行くと言う花鹿に、ナジェイラが犯人なら花鹿を困らせたいためにやったこと。花鹿が会えば逆効果だし、ルマティから手を引けとのバーンズワースへの脅しとも取れる。
立人に黙って来た事を知り、カールは立人を説得すると。
とりあえず自分が泊まっているホテルに行く事にして、花鹿は荷物を取りに一旦別れた。
カールが空港の外に出ると立人が現れる。
カールは自分の泊まるホテルで話し合いをしたらと切り出すが、立人は応じる気は無い。
突然爆発音がして、空港の管制塔から煙が…。
サバジ大尉率いる革命評議会のメンバーが空港を占拠しようと武器で攻撃。
民間人は退去しろと言う割りに国軍も出てきて銃撃戦。
民間人を巻き込んでるじゃない。花鹿がまだ空港の中と知り、立人が中に入る。
中は銃撃戦が行われているのに、花鹿の元に普通に駆け寄った立人。
そして逃げようと走り出すが、手榴弾が爆発して巻き込まれた二人。
花鹿を庇った立人が怪我をしてしまう。
「私だけ置いてっちゃヤダー!!」立人を抱きしめる花鹿。
そこにノエイが現れた。ルマティから花鹿が来るとの連絡で迎えに来ていた。
王宮では侍従達がクーデターを起こしている連中の鎮圧を早くしろと話している。
そこにクインザが現れ放送局を奪還して革命評議会を反乱軍として糾弾しろと…。
今回のクーデターをクインザは「小波」程度にしか思っていない。
「大津波は何時来るのかな?」ユージィンの言葉に「さぁ」とすっ呆けてる。
クインザは結婚の儀を早く行い王妃が誕生すれば国も落ち着くって、思ってないくせに。
ソ、ソマンド、あらら、目が死んでるよ(><)
自分の国で何が起きているのか分からず閉じこもっている国王。
「王冠の重圧に耐えられなかったのか?それとも君がそう仕向けたのか?」
治療をしていると言うクインザですが、少しずつ毒でも盛ってるんじゃないの(やりそうです)
クーデターの後始末をすると部屋を出て行くクインザ。
「ソマンドは今幸せなのよ」ビクビクせずに寝られると言うナジェイラ。
一生幽閉の何処が幸せなのか、ナジェイラもクインザには気をつけろと忠告する。
しかしクインザが目がね違いだったら容赦しないと…。
ナジェイラだったらそれが出来るだろうが、クインザはそんなに甘い男ではない。
ユージィンは生きて王宮を出られないのではと覚悟している。
でも掴んだ情報を花鹿の元になんとかして届けなくてはいけない。
ルマティと寅之介はラギネイのクーデターの報道をテレビで見ていた。
ツァオがアメリカ大使館に連絡したが、花鹿と立人の消息は不明。
寅之介はハリーに報告するためにニューヨークに行く。
花鹿と立人はノエイが隠れているアジトにいた。
怪我をした立人の治療に当たった医師から命に別状はないと言われて一安心。
サバジ大尉が逮捕され処刑されるとのテレビ報道を見る。
花鹿を仲間に紹介するノエイ。
ルマティの様子を聞かせてくれと言う彼らにルマティの代わりにラギネイに来たと告げる。
みんなの事、国の事を想い心はラギネイにあるとルマティの想いを伝える花鹿。
立人が目を覚まし、巻き込んだ事を謝る花鹿。
巻き込まれたなんて思っていないから気にするなと言う立人。
どんなに止めても花鹿が諦めない事は分かっていた。
それでも花鹿にとって最も危険なラギネイに来る事を、嫌われても止めたかった立人。
「でもお前が私を見る目が変わった時、こんな辛い責め苦はないと思った」
花鹿は唐突に立人に結婚をするのか訊ねる。
立人がリンリンを好きなら我慢するけど、本音は「嫌だぁ!!」と言う花鹿。
立人が自分より他の人を好きになるのが嫌だと言う。
「私がお前より他の誰かを好きになるなんて、私にとってお前が一番だよ。
ずっと、何があろうとだよ。」
自分の手を握る花鹿の手を離したくないと思う立人。
「今なら、捨てられる気がする。地位も名誉も一族も…。
何もかも、この手のためだけに。」
クーデターに巻き込まれて花鹿と立人が離れ離れになってしまうのかと思ったら、
とりあえず一緒なので良かった(カールとは離れ離れになりましたが)
ラギネイから出られなくなりこれからどうなるのか?
まず立人の怪我の回復を待って、花鹿が行動を起こさないように監視しないとね(笑)
bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-11-10 16:50)
nanoさん、アロンダイトさん、keiさん、ロックさん、まこたまさん、「直chan」さん、秋月あきねさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-11-11 11:11)
usakoさん こんばんは(^▽^)
立人が怪我してしまいましたwww;;
カールはへ垂れな役割なのでしょうがないですね;;
(不憫なあなただから好きなのよw)
ベットでの立人と花鹿のやり取りは良かったです
声優さんって本当に素晴らしいです;;ぐっときましたw
花鹿の暴走もですが立人まで暴走しそうですよね
「今なら、捨てられる気がする。地位も名誉も一族も…。
何もかも、この手のためだけに。」
なんて言ってますからwwww。
by ぷぷー (2009-11-11 19:20)
>ぷぷーさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
普段冷静な立人も花鹿のことになると暴走しちゃうんですよね(そこがまた可愛い)
二人のやり取りは良かったですが、花鹿が分かっているのかがどうも微妙な気がする。
立人は本当に全てを捨てられるのか?冷静になった時に捨てる覚悟ができるのかですね。
>アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-11-12 10:29)
私の記憶では、原作では立人の背中に何かの破片
が突き刺さっていたと思うんですけど・・・・
それにもかかわらず怪我は比較的軽くて。
実際には、立人がその時、防刃ベストか何か薄い鉄板
のものでも身に着けてない限りは、怪我が致命傷
にならずに済むなんて事はありえませんね。
だから端折ったのかも?
by ミント (2009-11-24 09:59)
ミントさん、
コメントありがとうございます♪
近くで手榴弾が爆発してあの程度の怪我で済んだのは幸運としか言いようがないですね。
by usako (2009-11-24 14:32)