『ミラクル☆トレイン～大江戸線へようこそ～』第１０話

第１０話「大江戸線にほえろ！」

何でもアリのアニメだけど、今度は刑事ドラマですか。

これは…あかりってそっちなの！？


都庁の好きな刑事ドラマ「大江戸刑事」の新作が作られることになった。
ドラマの出演者に、前作でボス役の実の娘・真琴が出演する。
で、今回のお客様がその真琴。
駅で撮影中に犯人を追って列車に乗るシーンで、乗車したらその列車はミラトレでした。


都庁は呆然として固まっている。大丈夫かーー。



あかりがサインを貰おうとして滑ってしまい、真琴が滑り込んでキャッチ。
男でもこんな事そうは出来ないでしょう。
あかりが頬を染めて「お姉さま」って…^^;
確かに今回の真琴は宝塚の男役のような感じで色気は無いですね。


撮影中だから降ろせと怒鳴ったりして今までで一番うるさいキャラですね。
悩みが解決しないと降りられないので諦めて話し出す。

撮影中に打ち合わせと違う動作をしたことで監督にアクションを外されてしまった。
アクションも父親のように自分でやりたいってことだけど、「大江戸刑事」の魅力とは…。
都庁に訊かれて、役者本人がアクションをこなす事だと言ったら分かっていないと言われてしまう。
で、いきなり警報が鳴り事件発生。
都庁がボスなのはいいけど、月島「もんじゃ」で両国「力士」で汐留を「ピッツァ」笑える。
そして新キャラの大門刑事は井上さんですね、シブイわぁ。


走っただけで殉職するピッツァの体力の無さは問題だろう。
一番若いのに情けないというか、真琴に抜かれた時点でダメじゃん。

犯人に奪われたミラクルトレインの車両は、道路は走るは海に入ったりメチャクチャです。
力士がバイクで追っている時にトラックが現れ避けたせいでガードレールに激突。
犯人は新宿とこれまたはまり役？ヘリから列車に飛び移る大門。
しかし新宿に銃を突きつけられて動けない状態。
どうしたらいいか分からず、真琴はボスに指示を仰ごうとする。
で、大門の様子はどうか、心が折れていないかと訊かれて「折れてません」と答える。
そして真琴の心も折れていない。犯人の新宿を真琴が確保して元に戻る。

真琴は見栄えばかり気にしていた事に気が付いた。
これでお悩み解決。こんなんで解決になるのか？


また都庁が主役でしたが、正直都庁はもういいよ（ごめん）
駅達が刑事になったのは笑ったけど、内容的にはイマイチでした。
ゲスト声優は豪華だったけど…。

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タグ：アニメ ミラクル☆トレイン 大江戸線

コメント 2

bapioさん、azureさん、keiさん、ら王さん、ロックさん、nanoさん、まこたまさん、「直chan」さん、秋月あきねさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-12-09 15:19) 

アロンダイトさん、アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2009-12-10 09:05)