夢色パティシエール 第10話「思いでのイチゴタルト」 [アニメ]
落ち込んだいちごは学園を飛び出し家に帰ってしまう。
いちごの後をつけてきたバニラ。やっぱり心配なのね。
家に戻ったいちごを歓迎する家族。
一方学園では、いちごが居ないとルミとスイーツ王子達が大慌て。
このままでは退学になってしまう。
家族には早めの冬休みと嘘を言ったけど、学園からの電話では外泊になっていた。
食い違う内容に正直に学園から逃げ出してきたと話す。
ママが明日ドライブに行こうといちごを誘う。
翌日家族でおばあちゃんのお店を継いだヒカル叔父さんのお店に行く。
おばあちゃんの思い出のイチゴタルトが食べれると喜ぶいちごですが…。
バニラも付いて行くけどママの運転が荒かったようでふらふらです(笑)
お店に着くと「閉店」の札が掛かっている。
パパがここも遂に閉店かと…一同落胆で木枯らしが物寂しさを演出。
しかし勘違いでした。午前中の分の商品が売れて配達しに出掛けていたヒカル叔父さん。
午後に売るスイーツの準備に、いちごとなつめがお手伝い。
おばあちゃんと同じ制服を着たいちごは大喜び。
なつめはスイーツを作ったことが無いと不安がる。
いちごが教えてあげると言うけど、大丈夫か?
大量の卵を黄身と白身に分ける作業。
次にいちごは小麦粉、なつめは砂糖をふるいに掛ける。
小麦粉をふるっていたらバニラが出てきた。
自分が調子に乗っていたと謝るいちごに、酷い事を言ったとバニラも謝る。
「パートナーはやっぱりいちごじゃなくちゃ」仲直りした二人。
ドジないちごが楽しそうに作業しているのを見てなつめは「キラキラ輝いている」と…。
そこに頭がキラキラピカピカのヒカル叔父さんが「呼んだか?」とお約束(笑)
スイーツも出来上がり、ヒカル叔父さんがお礼に好きなだけ食べていいと…。
しかしいちごがケーキ大食いチャンピオンだとなつめが教えたので10個になりました。
10個でも多いよね。制限されなかったら何個食べていただろう^^;
おばあちゃんの思い出のイチゴタルト。
一口食べると小さな悩みも吹き飛んじゃう魔法の味。
食べたら…味が違う、おばあちゃんの味じゃない。
今のイチゴタルトはヒカル叔父さん特製のイチゴタルト。
店を継いだ当初は、人気のタルトだったのでおばあちゃんの味を守ろうとしていた。
でもレシピが分からなかった。おばあちゃんのレシピ帳は鍵が見つからず開けられない。
自分のイチゴタルトを完成したので、レシピ帳は必要ないからとイチゴに渡す。
必ず自分がおばあちゃんのイチゴタルトを作ってみせる。
そう決めた時、いちごは学園に戻ろうとするが、ママはちゃんと学園に向かっていました。
校門の前で安堂と花房が待っていた。
酷い事を言ったと謝る二人にいちごも謝り仲直りの握手をする。
「帰ってきたのか」と冷たい樫野ですが、実は嘘の外泊届を出してくれたのが彼。
今回は自分も言い過ぎたと、珍しく謝りました。
スイーツ王子と仲直りしてめでたしめでたし。
次回はスイーツ王子達の話です。3人は仲が悪かったようですね。
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「直chan」さん、秋月あきねさん、bapioさん、アロンダイトさん、nanoさん、ロックさん、keiさん、まこたまさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-12-11 14:54)