『犬夜叉-完結編-』第16話 [犬夜叉]
第16話「瞳子の結界」
またしても奈落の陰謀でかごめが囚われピンチに。
15年前、奈落は瞳子の命を狙い失敗した。
瞳子は桔梗に匹敵するほどの霊力を持っていた。
巫女として妖怪と戦う日々に疲れていた瞳子を、四魂のかけらを持っている奈落が襲う。
15年前は失敗したが、四魂のかけらを持っている今の奈落には勝てなかった。
瞳子は命を落としてしまい奈落の仕業で蘇る。
奈落のクモの糸を見つけある神社に来た犬夜叉達。
村の人から、村を守っていた巫女の瞳子が亡くなったと。
亡骸を首と胴を切り離して別々に埋めるようにとの遺言だったが、普通に埋葬した。
そのせいで瞳子が蘇った。
瞳子には奈落のクモの糸が付いている。
かごめに立ち去らなければ自分がかごめの命を奪う事になると告げる。
この時に奈落の思惑に気付いていれば…。
村人に瞳子の亡骸を供養したいと言われ、犬夜叉達は瞳子を取り返そうとする。
奈落に囚われた瞳子は、かごめの力を奪い殺せと命令される。
鉄砕牙はクモの糸には効果がなく糸に飲み込まれる犬夜叉。
飛来骨に助けられますが、瞳子の結界には弾かれてしまう。
クモの糸に鈴が付いているのが見えて、それを壊せば神社の結界が破れる。
と思ったかごめが破魔の矢を撃ち鈴を壊す…しかしそれは罠だった。
かごめは神社の中に引き寄せられてしまう。
「かごめ、何故あなたはかごめという名を授かった」
かごめの名には言霊が宿っていて、生まれつき具わった力が潜んでいると瞳子が言う。
かごめの血で作った結界で動けないはずのかごめが奈落に矢を撃つ。
たいした力もないかごめが動いて矢が撃てたのは弓の力。
かごめが持っている弓は本来正しく使いこなせる人物が持つはずの弓。
それは桔梗の事を指している!?
かごめは弓をただ撃っているだけで弓の霊力を使いこなしていないと瞳子が指摘する。
弓を置いて出て行けばかごめを救うことが出来ると言う瞳子。
しかし奈落がそれを許す訳がない。
瞳子の胸の中にクモが居る。
矢で瞳子を撃って殺せばかごめは助かる。
しかし瞳子の魂は妖怪として滅せられれば永遠に業火の炎で焼かれ救われない。
瞳子を殺さなければかごめが瞳子によって殺される。
瞳子を殺して助かっても、かごめの心は穢れて奈落のクモの糸から逃れられなくなる。
結界破りの赤い鉄砕牙でも瞳子の結界は破れない(結界破りなのに?ダメじゃん)
かごめは瞳子が教えようとしていた事を考える。
自分の名の意味は何なのか?四魂の玉に関係しているのではないか?
瞳子に首を絞められた時に強い感情が流れ込んだ…寂しい。
「かごめかごめ」で後ろの正面を必ず言い当てたかごめ。
後ろの正面……瞳子の後ろにいる奈落が見えた。
かごめは瞳子の後ろにいる奈落に向かって矢を放つ。
矢は瞳子の前で消え奈落に命中。
奈落の呪縛から瞳子を救った。
瞳子は最後にかごめの力は何かによって封じ込められていると言い残した。
かごめの力を封じ込めているのは桔梗なのか?それとも……。
これは前に書いた記憶があったので調べたら、コミック52巻で書いてありました。
51巻の記事も読んで、けっこうカットされているのを改めて思いました。
瞳子が最初にかごめに立ち去れと言った時に、狙いがかごめだとどうして気付かない。
毎度の事ですが、気付くのが遅いんですよね。
次回は殺生丸と曲霊の戦いですが、これもかなりカットされていそうです。
またしても奈落の陰謀でかごめが囚われピンチに。
15年前、奈落は瞳子の命を狙い失敗した。
瞳子は桔梗に匹敵するほどの霊力を持っていた。
巫女として妖怪と戦う日々に疲れていた瞳子を、四魂のかけらを持っている奈落が襲う。
15年前は失敗したが、四魂のかけらを持っている今の奈落には勝てなかった。
瞳子は命を落としてしまい奈落の仕業で蘇る。
奈落のクモの糸を見つけある神社に来た犬夜叉達。
村の人から、村を守っていた巫女の瞳子が亡くなったと。
亡骸を首と胴を切り離して別々に埋めるようにとの遺言だったが、普通に埋葬した。
そのせいで瞳子が蘇った。
瞳子には奈落のクモの糸が付いている。
かごめに立ち去らなければ自分がかごめの命を奪う事になると告げる。
この時に奈落の思惑に気付いていれば…。
村人に瞳子の亡骸を供養したいと言われ、犬夜叉達は瞳子を取り返そうとする。
奈落に囚われた瞳子は、かごめの力を奪い殺せと命令される。
鉄砕牙はクモの糸には効果がなく糸に飲み込まれる犬夜叉。
飛来骨に助けられますが、瞳子の結界には弾かれてしまう。
クモの糸に鈴が付いているのが見えて、それを壊せば神社の結界が破れる。
と思ったかごめが破魔の矢を撃ち鈴を壊す…しかしそれは罠だった。
かごめは神社の中に引き寄せられてしまう。
「かごめ、何故あなたはかごめという名を授かった」
かごめの名には言霊が宿っていて、生まれつき具わった力が潜んでいると瞳子が言う。
かごめの血で作った結界で動けないはずのかごめが奈落に矢を撃つ。
たいした力もないかごめが動いて矢が撃てたのは弓の力。
かごめが持っている弓は本来正しく使いこなせる人物が持つはずの弓。
それは桔梗の事を指している!?
かごめは弓をただ撃っているだけで弓の霊力を使いこなしていないと瞳子が指摘する。
弓を置いて出て行けばかごめを救うことが出来ると言う瞳子。
しかし奈落がそれを許す訳がない。
瞳子の胸の中にクモが居る。
矢で瞳子を撃って殺せばかごめは助かる。
しかし瞳子の魂は妖怪として滅せられれば永遠に業火の炎で焼かれ救われない。
瞳子を殺さなければかごめが瞳子によって殺される。
瞳子を殺して助かっても、かごめの心は穢れて奈落のクモの糸から逃れられなくなる。
結界破りの赤い鉄砕牙でも瞳子の結界は破れない(結界破りなのに?ダメじゃん)
かごめは瞳子が教えようとしていた事を考える。
自分の名の意味は何なのか?四魂の玉に関係しているのではないか?
瞳子に首を絞められた時に強い感情が流れ込んだ…寂しい。
「かごめかごめ」で後ろの正面を必ず言い当てたかごめ。
後ろの正面……瞳子の後ろにいる奈落が見えた。
かごめは瞳子の後ろにいる奈落に向かって矢を放つ。
矢は瞳子の前で消え奈落に命中。
奈落の呪縛から瞳子を救った。
瞳子は最後にかごめの力は何かによって封じ込められていると言い残した。
かごめの力を封じ込めているのは桔梗なのか?それとも……。
これは前に書いた記憶があったので調べたら、コミック52巻で書いてありました。
51巻の記事も読んで、けっこうカットされているのを改めて思いました。
瞳子が最初にかごめに立ち去れと言った時に、狙いがかごめだとどうして気付かない。
毎度の事ですが、気付くのが遅いんですよね。
次回は殺生丸と曲霊の戦いですが、これもかなりカットされていそうです。
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TVアニメだと時間や表現に
制限でもかかるのかな?
OVAでキッチリ出して貰うほうが
いいのかなぁ(-"-;)
by nano (2010-01-24 20:20)
>nanoさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
完結編は2クールと短いのでカットされるのは仕方がないですが、1年とは言いませんが30話以上の放送にして欲しかったです。
奈落との最後の戦いを何話使うのか?最後の戦いはじっくり描いて欲しいです。
>soneさん、アロンダイトさん、まこたまさん、ロックさん、kaz777さん、カルディアさん、「直chan」さん、緑茶さん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2010-01-25 14:29)
いっその事OVAの方がよかったですね。
by ミント (2010-01-25 14:48)
>ミントさん、
コメントありがとうございます♪
私はやはりテレビアニメで話数をもう少し増やして欲しかったな。
>うっちーさん、秋月あきねさん、アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2010-01-26 18:47)