『花咲ける青少年』第36話 [アニメ]
第36話「永遠に」
神よ、どうか、私の王へ栄光を、祝福を、永遠に…
……たった一つの願い。

ソマンドと和解するために王宮に戻って来たルマティをクインザが待っていた。

クインザは前国王がガンに侵され侍従達が安楽死しようとしたのを知った。
長年私腹を肥やしていた侍従達は、言いなりになるソマンドを国王にしようと考えていた。
その思惑に先手を打って奴らに出来るなら自分はもっと上手くやれると。
そして今まで自分と一緒に陰謀に加担した人物のリストを売るような形で渡す。
陰謀に加担した者を法で裁くつもりのルマティに「従いません」とクインザ。
もう少し見ていたかった。もう時間が無い、残っていない。
殿下、私が最後にして差し上げられる事、それは、明確な悪役、誰にでも分かる、明確な悪役。

自らの死を選んだクインザに「来るなー!」と叫ぶナジェイラ。
ナジェイラがルマティに本当の事を言おうとしてクインザが止める。
「王家と俺のために死ね」ルマティはクインザに死を許す。
子供の頃に赤いビー玉の光に誓った願い。
クインザのたった一つの願いはルマティの幸せ。

ルマティの戴冠式。
ハリーは最初からルマティが王になると分かっていたんじゃないか。
でもそうなると、王になったルマティは簡単には結婚できない。
それはユージィンやカールも同じことで、何故夫候補に選ばれたのか?
ハリーの考えが分からず悩んでいると、立人がルマティに会いに行くと声をかける。
立人がカッコいい
ルマティも綺麗です。
ノエイは昇進して大尉になった。
ルマティに会おうとして、立人にお客様が来ていると案内される(客?)
ノエイはセズンから預かった手紙をルマティに渡す。
兄であるクインザの罪をセズンが償うために祭司になると。
戒律の厳しい教会で二度と会うこともないとノエイとの別れの挨拶。
セズンは悪い事をしていないのに、兄の罪を背負い償っていく。
最後に笑顔を見せますが、その後に寂しそうな表情をしたのが切ないですね。
ノエイとはBLっぽい雰囲気だったしね。
クインザに死の栄誉を与えたのが良かったのか迷うルマティ。
花鹿はすでにクインザは自分で裁いてあの時必要だったのは許しだけだったと。
立人のお客はツァオだった。
立人にタイムリミットだと告げるツァオ(どういうこと?)
ルマティは花鹿に自分の気持ちを伝える。
花鹿はみんな好きだったから分からなかった。その中に特別な好きがあることを…。
でも今は特別な好きが分かり、それはルマティではない。
ルマティは立人が花鹿を好きだと知った時から答えは分かっていた。
ルマティは孤独に耐えなくてはいけないと昔クインザが言っていた意味を理解する。
ソマンドがルマティが付けている装飾品を綺麗だと近寄ってくる。
そんな兄に願い事はあるかと訊ねるルマティ。
不覚にもクインザの最期に涙がじわりきました。
最後まで悪党を貫いたクインザにあっぱれです。
ラギネイの問題もこれで解決で立人と花鹿も上手くいって~
と思いきや、そう簡単にはいかないようですね。
次回の展開が気になります。
神よ、どうか、私の王へ栄光を、祝福を、永遠に…
……たった一つの願い。
ソマンドと和解するために王宮に戻って来たルマティをクインザが待っていた。
クインザは前国王がガンに侵され侍従達が安楽死しようとしたのを知った。
長年私腹を肥やしていた侍従達は、言いなりになるソマンドを国王にしようと考えていた。
その思惑に先手を打って奴らに出来るなら自分はもっと上手くやれると。
そして今まで自分と一緒に陰謀に加担した人物のリストを売るような形で渡す。
陰謀に加担した者を法で裁くつもりのルマティに「従いません」とクインザ。
もう少し見ていたかった。もう時間が無い、残っていない。
殿下、私が最後にして差し上げられる事、それは、明確な悪役、誰にでも分かる、明確な悪役。
自らの死を選んだクインザに「来るなー!」と叫ぶナジェイラ。
ナジェイラがルマティに本当の事を言おうとしてクインザが止める。
「王家と俺のために死ね」ルマティはクインザに死を許す。
子供の頃に赤いビー玉の光に誓った願い。
クインザのたった一つの願いはルマティの幸せ。
ルマティの戴冠式。
ハリーは最初からルマティが王になると分かっていたんじゃないか。
でもそうなると、王になったルマティは簡単には結婚できない。
それはユージィンやカールも同じことで、何故夫候補に選ばれたのか?
ハリーの考えが分からず悩んでいると、立人がルマティに会いに行くと声をかける。
立人がカッコいい
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
ノエイは昇進して大尉になった。
ルマティに会おうとして、立人にお客様が来ていると案内される(客?)
ノエイはセズンから預かった手紙をルマティに渡す。
兄であるクインザの罪をセズンが償うために祭司になると。
戒律の厳しい教会で二度と会うこともないとノエイとの別れの挨拶。
セズンは悪い事をしていないのに、兄の罪を背負い償っていく。
最後に笑顔を見せますが、その後に寂しそうな表情をしたのが切ないですね。
ノエイとはBLっぽい雰囲気だったしね。
クインザに死の栄誉を与えたのが良かったのか迷うルマティ。
花鹿はすでにクインザは自分で裁いてあの時必要だったのは許しだけだったと。
立人のお客はツァオだった。
立人にタイムリミットだと告げるツァオ(どういうこと?)
ルマティは花鹿に自分の気持ちを伝える。
花鹿はみんな好きだったから分からなかった。その中に特別な好きがあることを…。
でも今は特別な好きが分かり、それはルマティではない。
ルマティは立人が花鹿を好きだと知った時から答えは分かっていた。
ルマティは孤独に耐えなくてはいけないと昔クインザが言っていた意味を理解する。
ソマンドがルマティが付けている装飾品を綺麗だと近寄ってくる。
そんな兄に願い事はあるかと訊ねるルマティ。
不覚にもクインザの最期に涙がじわりきました。
最後まで悪党を貫いたクインザにあっぱれです。
ラギネイの問題もこれで解決で立人と花鹿も上手くいって~
と思いきや、そう簡単にはいかないようですね。
次回の展開が気になります。
原作ではセズンの切ない片思いでした。
絵のデッサンが~!
せっかくのいいシーンなのに。
クインザには安らかにと言いたいけど、やっぱり無理か
あれだけの事をやってしまったんですから。
ソマンドは原作では治癒の見込みありと言われてるのですけど、アニメではそのシーンなかった。
by ミント (2010-01-25 14:40)
>ミントさん、
コメントありがとうございます!(^^)!
やっぱりセズンはノエイが好きだったんですね。
でも片思いというのは可哀想です。
国のため、ルマティのためとはいえ、血を流しすぎましたね。
カットされたんですね。
>nanoさん、アニキングさん、アロンダイトさん、soneさん、秋月あきねさん、ロックさん、今造ROWINGTEAMさん、まこたまさん、kaz777さん、「直chan」さん、アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2010-01-26 17:53)
usakoさん こんばんは^^
今回はアニメ化になって一番見たかった回なので
見られて本望ですw
もともと涙腺がゆるいのでボロ泣きでした;;
こうやってブログの感想を読んでいても涙がっ
ルマティとクインザが切な過ぎます;;
あとは、立人の整えたヘアーに萌え萌えでしたw
セズンは間違いなくノエイが好きだと思いますが
ノエイは・・・永遠の片思いですね;;
次回からの最後の盛り上がりが楽しみです^^。
by ぷぷー (2010-01-27 23:14)
ぷぷーさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
私も涙がキラリでした。
この方法しか国を正す事が出来なかったのか?
本当にルマティとクインザが切なかったです。
立人のヘアーは私も萌えました。
セズンはこれから兄の罪を背負って償っていくのだから、頑張ってとしかいえませんね。
残り3話になり、最後の障害に立人と花鹿がどうなるか楽しみです。
by usako (2010-01-28 16:34)