『花咲ける青少年』第37話 [アニメ]
第37話「愛するがゆえ」
ラギネイ問題が解決したら今度は立人の問題が発生。
ファン家の総帥に戻らなければ花鹿を殺すとツァオに脅される立人。

花鹿は自由に羽ばたく鳥で総帥の妻には収まりきれない。
ラギネイの動乱は収まってもまたいつか花鹿は巻き込まれる。
花鹿を守るためには総帥を退くしかない、両立は無理だと。
ツァオが立人に対しての思い入れは分かる。
ツァオの期待を裏切ず立人は総帥として傾きかけたファンを立て直した。
しかし立人はファンを愛しているが、それ以上に花鹿は特別な存在。
どうしても立人が戻らないと知り、ツァオは奥の手を出す。

部下に花鹿の殺害を命じ、立人が戻らなければ殺すと。
花鹿を殺したらバーンズワースがファンとツァオをただで済ます訳が無い。
その時は立人がハリーと戦えと言うツァオに、花鹿を殺したファンには戻らないと。
それが当たり前なのに、ファンがバーンズワースに喰われるのを立人が黙っていない。
と、ツァオに言われて「はっ」とする立人がおかしくないか?
どんなに愛しているファン一族でも、愛する者を殺した一族なら助けようと思うのか?
立人がファン家を深く愛しているから助ける?どうにもツァオの言い分には納得いかない。
花鹿を殺さない代わりにファン家に戻りリンリーと結婚する条件を突きつけられる。
花鹿を守るつもりが反対の事態を引き起こしていたと苦悩する。
立人は苦渋の選択で、花鹿がこの世にいなくなるより別れる事を選ぶ。
何も言わずにシンガポールに帰った立人に、花鹿は不安になる。
アメリカの家に戻るとマリアがハリーに呼ばれて来ていた。
再会を喜び、すぐに花鹿が恋をして相手が立人だと察する。
そして家にはカールも訪れていた。

アメリカに戻った病気の父の意識が戻ったと。
カールもまた花鹿が立人を選んだことに気付いている。
それでも愛している人は花鹿だけと…カール失恋。
出会ったのも一番最後だし、花鹿と接したのも一番少なかったから仕方ないですね。
立人の婚約発表がテレビで報道された。
花鹿は何も知らず、婚約から結婚まで一週間という早さ。
カールは立人の面会の指示を部下に出す。
同じ頃、花鹿も立人の婚約報道を知って動揺する。
一緒にギボリ島に行こうと約束したのに…。

立人は食事も受け付けないほど、生きていても死んでいるようだった。
花鹿を諦めようとしても諦めきれない想い。
時間が解決して立人が立ち直ると考えているツァオですが甘いですね。
立人はこのままでは立ち直れず総帥も務まらないでしょう。
一番側に居て立人が花鹿をどれだけ愛しているかを理解していなかったツァオ。
側近としては優秀だけど、一番怖い相手でもあります。
ツァオもクインザと似ているところがありますね。
ハリーは花鹿の安全と引き換えに立人がツァオに屈したと分かっていた。
ツァオも悪いが屈した立人も悪いとバッサリ。
今回はバーンズワースの会長として動かないと花鹿に告げる。
立人が花鹿の本命の夫と考えていたハリー。
でも同じように優秀な人物を夫候補にした。
それだけ花鹿の夫になる人物は、命を懸けて花鹿を守ってくれる人でなくてはいけない。
それが本命として考えていた立人でなくても構わないと考えていたハリー(キビシー)
自分に相談もなく決めてしまった立人に納得の行かない花鹿。
立人に会おうとするが、その前にマハティが危篤と連絡が入る。
悩める立人に萌え萌え(笑)
しかし飼い犬に手を噛まれる心境ですね。
ツァオもクインザと同じで信念を曲げないのは立派ですが、悪い方に行くと厄介です。
次回は立人の元へ行く前にマハティと対面ですね。
いよいよマハティの姿が見れるのかな?
ラギネイ問題が解決したら今度は立人の問題が発生。
ファン家の総帥に戻らなければ花鹿を殺すとツァオに脅される立人。
花鹿は自由に羽ばたく鳥で総帥の妻には収まりきれない。
ラギネイの動乱は収まってもまたいつか花鹿は巻き込まれる。
花鹿を守るためには総帥を退くしかない、両立は無理だと。
ツァオが立人に対しての思い入れは分かる。
ツァオの期待を裏切ず立人は総帥として傾きかけたファンを立て直した。
しかし立人はファンを愛しているが、それ以上に花鹿は特別な存在。
どうしても立人が戻らないと知り、ツァオは奥の手を出す。
部下に花鹿の殺害を命じ、立人が戻らなければ殺すと。
花鹿を殺したらバーンズワースがファンとツァオをただで済ます訳が無い。
その時は立人がハリーと戦えと言うツァオに、花鹿を殺したファンには戻らないと。
それが当たり前なのに、ファンがバーンズワースに喰われるのを立人が黙っていない。
と、ツァオに言われて「はっ」とする立人がおかしくないか?
どんなに愛しているファン一族でも、愛する者を殺した一族なら助けようと思うのか?
立人がファン家を深く愛しているから助ける?どうにもツァオの言い分には納得いかない。
花鹿を殺さない代わりにファン家に戻りリンリーと結婚する条件を突きつけられる。
花鹿を守るつもりが反対の事態を引き起こしていたと苦悩する。
立人は苦渋の選択で、花鹿がこの世にいなくなるより別れる事を選ぶ。
何も言わずにシンガポールに帰った立人に、花鹿は不安になる。
アメリカの家に戻るとマリアがハリーに呼ばれて来ていた。
再会を喜び、すぐに花鹿が恋をして相手が立人だと察する。
そして家にはカールも訪れていた。
アメリカに戻った病気の父の意識が戻ったと。
カールもまた花鹿が立人を選んだことに気付いている。
それでも愛している人は花鹿だけと…カール失恋。
出会ったのも一番最後だし、花鹿と接したのも一番少なかったから仕方ないですね。
立人の婚約発表がテレビで報道された。
花鹿は何も知らず、婚約から結婚まで一週間という早さ。
カールは立人の面会の指示を部下に出す。
同じ頃、花鹿も立人の婚約報道を知って動揺する。
一緒にギボリ島に行こうと約束したのに…。
立人は食事も受け付けないほど、生きていても死んでいるようだった。
花鹿を諦めようとしても諦めきれない想い。
時間が解決して立人が立ち直ると考えているツァオですが甘いですね。
立人はこのままでは立ち直れず総帥も務まらないでしょう。
一番側に居て立人が花鹿をどれだけ愛しているかを理解していなかったツァオ。
側近としては優秀だけど、一番怖い相手でもあります。
ツァオもクインザと似ているところがありますね。
ハリーは花鹿の安全と引き換えに立人がツァオに屈したと分かっていた。
ツァオも悪いが屈した立人も悪いとバッサリ。
今回はバーンズワースの会長として動かないと花鹿に告げる。
立人が花鹿の本命の夫と考えていたハリー。
でも同じように優秀な人物を夫候補にした。
それだけ花鹿の夫になる人物は、命を懸けて花鹿を守ってくれる人でなくてはいけない。
それが本命として考えていた立人でなくても構わないと考えていたハリー(キビシー)
自分に相談もなく決めてしまった立人に納得の行かない花鹿。
立人に会おうとするが、その前にマハティが危篤と連絡が入る。
悩める立人に萌え萌え(笑)
しかし飼い犬に手を噛まれる心境ですね。
ツァオもクインザと同じで信念を曲げないのは立派ですが、悪い方に行くと厄介です。
次回は立人の元へ行く前にマハティと対面ですね。
いよいよマハティの姿が見れるのかな?
2010-02-01 14:26
nice!(12)
コメント(5)
トラックバック(2)
nanoさん、アニキングさん、秋月あきねさん、soneさん、リンさん、ロックさん、アロンダイトさん、まこたまさん、「直chan」さん、アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2010-02-02 14:44)
usakoさん こんばんは^^
立人がへタレてしまいましたね
憔悴しきった姿は萌えますが
それにしたってへタレ過ぎですw
男前な花鹿さんの出番ですね
あと2回で終わると思うと寂しいです;;
カールと立人のやりとりがとっても楽しみです^^
by ぷぷー (2010-02-04 00:17)
>kaz777さん、
nice!ありがとうございます!!
>ぷぷーさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
悩んでいる立人に萌えなんですが、流石にツァオの言いなり過ぎて「しっかりしろ!」と言いたくなります。
やはりいざという時は男前の花鹿にピシッと言ってもらわないとダメなんですね(尻に敷かれるのは決定)
2回しか残っていないんですよね。
どんな最後になるか寂しいけど楽しみでもあります。
by usako (2010-02-04 17:17)
バンズワーズと縁戚関係になる。
倣一族にも有利と思うのですが。
by ミント (2010-02-05 10:33)
ミントさん、
コメントありがとうございます!!
縁戚になるのは良いことですが、総帥の座を退いてまでというのがツァオには許せなかったんでしょうね。
by usako (2010-02-05 17:12)