『ちゅーぶら！！』第７話

第７話「揺れるオトコ心」

下着同好会唯一の男子部員の小町君の悩める日々。

下着部だからって小町君にブラのホックを留めさせるのはどうかと思う。
ろくにブラも触れないんじゃ話にならないと言う弥子。
たとえマネキンが着けているブラでも、この年の男の子には酷ですよ。
更に遥に男の子がエッチな目で見ると追い討ちをかけられたら辛いよね。


制服が夏服に衣替え。
登校中の電車の中で男子が女子の下着が透けていると話している。
それをじとーと睨む小町君。


下着の事しか考えていない奈由にまたテストで負けた小町君。
「パンツとかブラとか、パンツとかブラとか…」落ち着いてください(笑)

奈由は奈由で朝から女のパンツを見てハイテンション（体が斜めってる）

男心を知ろうとパンツを覗こうとした？おいおい。
奈由の下駄箱に手紙が入っていた…ラブレター！？
遥が何故か気にしているのが危険です。ユリ疑惑が本当になりそう(笑)

弥子は手紙の差出人が侍だと思ってるの？ありえねぇ。
出したのが男子とは限らないと言う遥（やっぱりユリ）
「放課後中庭で待っています」と書かれていたのを覗き込んで読む清乃。
お子様の奈由を気にしている物好きがいるんだとキツイ一発。
朝から清乃の毒舌は絶好調です。


クラスの男子がエッチ本を持ってきて注意する小町君。
注意された男子が小町君はブラパン部だから見慣れているだろうと。
怒った小町君が言い返すけど、下着に詳しすぎて女子達がドン引き。
怒って教室を出て行く時に清乃とぶつかった小町君は、奈由がラブレターを貰ったと聞く。


ラブレターを貰って水野先生にアドバイスをもらおうとするが…相談する相手を間違えた。
初恋はレモンの味っていつの時代ですか？

「だって夏でも可愛い下着を着けたいんだも～ん」
教室に入ろうとした小町君が固まる。
小町君に気付いて言い訳をする奈由ですが、言えば言うほど男子には恥ずかしいよ。
小町君も透けているとか気になる？と訊かれ、平気で下着の事を訊いてくる奈由にキレた。

透けるのを気にしていたらダメだと、清乃がブラをちらり見せる。
見せブラだと聞いて食いついた奈由が清乃の服を全開。
これには流石に清乃が赤くなってました。



これが決定打になり、「勝手に下着でも見せ合っていろ！」
同好会をやめると言って出て行く小町君。


男心が分かっていない奈由に腹を立てる小町君。
昔から奈由に色んなことで負けていた。
強敵（ライバル）だと思っていたのに奈由は小町君の事を覚えたいない。
覚えていなかったのも怒りの原因ですね。
兄からプロテインを５０個買ってくるようにと電話が入る。
安いからって５０個は…小町君の兄は何者？体育会系でしょうね。
５０個も買ったから袋が破けてコロコロコロリン。
転がった先に圭吾さんが立っていて、マネキンに下着を着せていた？

小町君は圭吾さんに同好会をやめたと話す。
小町君はエロイ気持ちに自分がなるのが嫌なんですね。
そんな小町君でも同好会にいられるように奈由が考えていると圭吾さんから聞く。



ラブレターで呼び出された場所に行くと…間違いでした^^;
靴箱を間違えて呼び出したかったのは奈由じゃなかった。
なんとなく予想されたオチでした。
でも、呼び出されて弥子達も一緒にいるのはいかがなものか。


「やめるっていうのは取り消しだ。」
取り消ししたけど、下着をエロイ目で見る、奈由の話す下着の世界は理解不能。
理解できないけど理解しようと努力はすると言ってくれた。
ちょっと吹っ切れた小町君ですが、エッチ本を見て女の免疫をつけようと燃えてます(笑)



小町君も吹っ切れて同好会に残ってくれて良かったのか悪かったのか。
ガーターベルトの付け方を解説していましたが、あまり必要ないんじゃないかな。
次回は合宿！？同好会なのに合宿する予算があるの？

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