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『犬夜叉-完結編-』第21話 [犬夜叉]

第21話「奈落の体内へ」

四魂の玉を完成させた奈落との最後の決戦に挑む犬夜叉たち。

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鬼蜘蛛桔梗に惚れ、連れて逃げたいと願い妖怪に体を喰わせて奈落が誕生した。
最初の願いはそうだったが、今の奈落は犬夜叉たちを自分の闇で喰い尽すこと。


補欠合格で高校に受かったかごめ
そして中学の卒業式に出席。北条君が久々に登場。
彼って最後まで可哀想なキャラでした。

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卒業式も終えてかごめが奈落との最終決戦のために戦国時代に戻る頃、
奈落が四魂の玉で化け蜘蛛に変化して瘴気で膨れ上がる。

かごめも戻って来て遂に決着の時が来た。
が、七宝は犬夜叉に殴られ気絶して置いてかれた。
一緒に行くと言い張る七宝を、今までの戦いとは違うから残れと言われてしまう。
万が一戻って来れなかったら七宝が後を継ぐんだと真面目な犬夜叉。
でも結局殴って気絶させて置いてきた^^;


先に変化した奈落の元に来ていた殺生丸は、襲ってくる妖怪を爆砕牙で滅ぼす。
爆砕牙の威力なら変化した奈落でもひとたまりもない。
しかし奈落の中にりんがいると白夜が教える。りんが中にいては爆砕牙は使えない。
犬夜叉たちも現れたところで奈落が体を開いた。
殺生丸は躊躇わずに奈落の体の中に飛び込む。
その後から犬夜叉たちも奈落の体の中に入って行く。

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体内の中で犬夜叉たちを待っていた奈落。
奈落の体内は瘴気だらけで、入った犬夜叉たちは知らずに浴びている事になる。
でも死なないのは四魂の玉が犬夜叉たちの魂を欲しているから。
奈落を憎む心、怒り、絶望を玉が欲している。
「うす汚い因縁を断ち切るために来たんだ!」


全身鎧甲に覆われている奈落が現れ戦闘になる。
鉄砕牙では歯が立たないが、飛来骨だと斬れた。しかし分離して増えた。
冥道残月破で葬り去ろうとするが、りんがいるのを映し出され攻撃できない。
殺生丸の連れのりんを犠牲にしたら奈落の思う壺。
殺生丸と対立させようと奈落は相変わらず卑怯です。

「四魂の玉を探し出して壊すのよ!」
かごめは四魂の玉が奈落に収拾されていないと感じる。
玉は体内の奥深い所にある。


犬夜叉&かごめと弥勒&珊瑚が分断されてしまう。
合流するより四魂の玉を捜したほうがいいと判断して犬夜叉とかごめが気配を追う。

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犬夜叉が突然変化した。
半妖の犬夜叉が四魂の玉に近づく事で、玉の毒気に心が喰われた。
妖怪に変化した犬夜叉はかごめを襲い殺そうとする。
奈落はかごめに瘴気を含んだ矢で犬夜叉を射抜けば助かると悪魔の囁き。
「バカじゃないの?私が犬夜叉を撃てるわけないでしょ!」
そして犬夜叉もかごめを殺せるはずがない…犬夜叉に突き落とされたかごめ(><)



コミック54巻の半分まできました。
奈落の体内に入って決着をつける戦いが始まった。
相変わらず奈落の卑怯なやり方に翻弄される犬夜叉たち。
今回出番の少なかった殺生丸が、次回は犬夜叉と久しぶりに戦う。
奈落の思惑通りになるのはムカつきますが、二人の戦いは楽しみです。




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nano

いよいよ盛り上がってきましたねw
緊迫したシーンの中でも笑いがあるのは
まさに「るーみっくワールド」ですね♪
by nano (2010-02-28 18:34) 

usako

nanoさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
盛り上がりです(ハラハラドキドキウキウキ)
北条君は最後までかごめの気持ちに気付かず悲しい役回りでしたが、お笑い担当としては立派に役をこなしたんじゃないかと思います(笑)
by usako (2010-03-01 11:02) 

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