『犬夜叉-完結編-』第24話 [犬夜叉]
第24話「奈落 儚き望み」
四魂の玉は、あんたの本当の望みを叶えてくれなかったのね。
「もっともがけ、もっと苦しめ、そして己の無力さを嘆くがいい」
犬夜叉たちが悲痛な想いを強めれば強めるほど、四魂の玉の闇が広がる。
珊瑚が奈落の元に到着して飛来骨で攻撃。
砕かれた奈落の体、しかし瘴気を含んだ飛来骨を手にして珊瑚が瘴気を浴びてしまう。
かごめが矢を放って浄化するがすでに瘴気を浴びた珊瑚は気を失い落下。
珊瑚の後を追い弥勒が飛び込む。二人の後を追おうとした犬夜叉たちを邪魔する奈落。
「お願い、私も連れていて」珊瑚は涙を流し弥勒に告げる。
珊瑚を抱きしめる弥勒。二人の悲しみが四魂の玉の闇に力を与える。
二人が四魂の玉の闇に食い尽くされるという奈落。
風穴の呪いを断ち切ると犬夜叉が冥道残月破を放つ。
しかし奈落が玉と一つになり、触手をクモの巣のように張って飲み込まれないようにする。
四魂の玉は桔梗の亡骸と共にこの世から消えるはずだった。
しかし四魂の玉が桔梗の犬夜叉への未練を利用して、
生まれ変わったかごめによってこの世界に戻ってきた。
「四魂の玉はなくならない。たとえこの奈落が滅びてもな。」
奈落が滅びても?疑問に思ったかごめが「本当は何がしたかったの?」と奈落に問う。
奈落が自分たちと闘いながらやっていたのは唯一つ。
仲間同士の絆、人と人とが愛し合う心を呪って引き裂こうとする。
それが奈落の望みだったのか?奈落は迷っていたんじゃないか?
玉が望みを叶えてくれなかったとかごめに言われてドキッとする奈落(図星)
怒った奈落が攻撃して、冥道残月破で防ぐ。
生まれ方は違っても同じ半妖。人間の心と妖怪の心のどちらかを選べた。
なのに人間の心を持ちながら妖怪の生き方を選んだ奈落を許せない犬夜叉。
冥道残月破を放ったら冥道が刃のように変化して奈落を切り刻む。
犬夜叉が冥道残月破の技をモノにした証拠。
「この世にしがみついている蜘蛛の巣みてえな触手も、執念も、そして四魂の玉との因縁もすべて、断ち切ってやる!」
冥道残月破の刃で奈落を攻撃する。
奈落が追い詰められていると感じた殺生丸が遂に爆砕牙を放つ。
一人で心細かった邪見の元に殺生丸が現れ満面の笑顔で駆け寄る邪見。
が、邪見を踏み潰して進んで行く殺生丸(いつもの事ですが面白い)
殺生丸の爆砕牙によって再生できなくなり追い詰められた奈落。
しかし奈落は鉄砕牙でも爆砕牙でも斬れないものがあると…。
それが奈落の魂でそのために自分がいる。奈落の魂を浄化するためにいるとかごめ。
しかし突然かごめの背後に現れた白夜が、冥道残月破の刀身でかごめを斬った。
気付いてすぐに犬夜叉が白夜を残月破で冥道に送ったが、奴は何をしようとしたのか?
「集まったか。仲間とかいうくだらん連中が」奈落の元に全員が集結。
誰ひとり欠けちゃいねえぜ。
奈落の心に迫るかごめ。奈落が動揺を見せたので図星だったんでしょう。
冥道残月破と爆砕牙のダメージで、弥勒の風穴の呪いも解けかかっています。
奈落が殺生丸も犬夜叉たちの仲間のように言っていたけど、本人は納得しないでしょうね。
コミック55巻と最終巻の56巻の最初まで進みました。あと2話で終わります。
四魂の玉は、あんたの本当の望みを叶えてくれなかったのね。
「もっともがけ、もっと苦しめ、そして己の無力さを嘆くがいい」
犬夜叉たちが悲痛な想いを強めれば強めるほど、四魂の玉の闇が広がる。
珊瑚が奈落の元に到着して飛来骨で攻撃。
砕かれた奈落の体、しかし瘴気を含んだ飛来骨を手にして珊瑚が瘴気を浴びてしまう。
かごめが矢を放って浄化するがすでに瘴気を浴びた珊瑚は気を失い落下。
珊瑚の後を追い弥勒が飛び込む。二人の後を追おうとした犬夜叉たちを邪魔する奈落。
「お願い、私も連れていて」珊瑚は涙を流し弥勒に告げる。
珊瑚を抱きしめる弥勒。二人の悲しみが四魂の玉の闇に力を与える。
二人が四魂の玉の闇に食い尽くされるという奈落。
風穴の呪いを断ち切ると犬夜叉が冥道残月破を放つ。
しかし奈落が玉と一つになり、触手をクモの巣のように張って飲み込まれないようにする。
四魂の玉は桔梗の亡骸と共にこの世から消えるはずだった。
しかし四魂の玉が桔梗の犬夜叉への未練を利用して、
生まれ変わったかごめによってこの世界に戻ってきた。
「四魂の玉はなくならない。たとえこの奈落が滅びてもな。」
奈落が滅びても?疑問に思ったかごめが「本当は何がしたかったの?」と奈落に問う。
奈落が自分たちと闘いながらやっていたのは唯一つ。
仲間同士の絆、人と人とが愛し合う心を呪って引き裂こうとする。
それが奈落の望みだったのか?奈落は迷っていたんじゃないか?
玉が望みを叶えてくれなかったとかごめに言われてドキッとする奈落(図星)
怒った奈落が攻撃して、冥道残月破で防ぐ。
生まれ方は違っても同じ半妖。人間の心と妖怪の心のどちらかを選べた。
なのに人間の心を持ちながら妖怪の生き方を選んだ奈落を許せない犬夜叉。
冥道残月破を放ったら冥道が刃のように変化して奈落を切り刻む。
犬夜叉が冥道残月破の技をモノにした証拠。
「この世にしがみついている蜘蛛の巣みてえな触手も、執念も、そして四魂の玉との因縁もすべて、断ち切ってやる!」
冥道残月破の刃で奈落を攻撃する。
奈落が追い詰められていると感じた殺生丸が遂に爆砕牙を放つ。
一人で心細かった邪見の元に殺生丸が現れ満面の笑顔で駆け寄る邪見。
が、邪見を踏み潰して進んで行く殺生丸(いつもの事ですが面白い)
殺生丸の爆砕牙によって再生できなくなり追い詰められた奈落。
しかし奈落は鉄砕牙でも爆砕牙でも斬れないものがあると…。
それが奈落の魂でそのために自分がいる。奈落の魂を浄化するためにいるとかごめ。
しかし突然かごめの背後に現れた白夜が、冥道残月破の刀身でかごめを斬った。
気付いてすぐに犬夜叉が白夜を残月破で冥道に送ったが、奴は何をしようとしたのか?
「集まったか。仲間とかいうくだらん連中が」奈落の元に全員が集結。
誰ひとり欠けちゃいねえぜ。
奈落の心に迫るかごめ。奈落が動揺を見せたので図星だったんでしょう。
冥道残月破と爆砕牙のダメージで、弥勒の風穴の呪いも解けかかっています。
奈落が殺生丸も犬夜叉たちの仲間のように言っていたけど、本人は納得しないでしょうね。
コミック55巻と最終巻の56巻の最初まで進みました。あと2話で終わります。
>満面の笑顔で駆け寄る邪見
>邪見を踏み潰して進んで行く殺生丸
まさに『殺生丸』さまですw
by nano (2010-03-21 22:53)
nanoさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
邪見の可愛すぎる顔がおかしくて…ぷぷぷ
邪見を踏み潰す行為は殺生丸らしいですよね。
そんな冷たい彼にますます萌えますわ(笑)
by usako (2010-03-22 15:07)