『おまもりひまり』第１２話最終回

第１２話「猫と優人と乙女の純情」

タマさんと酒呑童子を倒すために緋鞠は自ら闇の中へ…。
本性の緋鞠は白いんですね（蹴）

緋鞠が覚醒してタマさんと対決。
黒いオーラを放って戦うけどタマさんの方が有利な状況。
緋鞠は更なる覚醒で体と髪が白くなり、これが本来の姿？
駆けつけた優人は、緋鞠の姿を見て驚く。
酒呑童子は優人を守るために緋鞠が自ら闇に染まったと言う。
緋鞠の優人への忠誠をバカにする酒呑童子に怒った凛子。

女が命をかける意味。

盟約や忠誠心だけで緋鞠がひとりで戦うと決めた訳ではない。
何百年生きていても乙女の純情が分からない酒呑童子に倫子は「ばっかじゃないの」


タマさんが九尾の完全体に変身して緋鞠を銜えた。
「生きて俺の所に帰って来てくれ」優人の言葉で緋鞠が力を取り戻しタマさんを撃破。
緋鞠に自分たちの声が聞こえたんだと優人が緋鞠の元に駆けつけようとしたが…落下。
くえすが助けたから良かったけど、なんとも情けない優人です（ダサ）
しかし緋鞠は殺戮を好む本性で我を忘れて優人たちに攻撃する。
次々にやられて倒れる仲間。優人は緋鞠を止めるために刀を手にする。


優人には緋鞠を処断する事は出来なかった。向かってくる緋鞠を抱きしめる。
「俺の思い描く未来に、お前が必要なんだ！」闇に沈んだ緋鞠が戻ってきた。
緋鞠を利用して人間に復讐しようとした酒呑童子は計画を阻止されて怒る。
優人は緋鞠の刀に光渡しの力を宿し渡す。
大切な誰かを守りたい優人の心が光渡しを発動させた。


巨大化した酒呑童子の本性と、優人の光渡しの力で服装まで変わった緋鞠の対決。
光渡しの力も加わり、不完全な酒呑童子をあっさり倒した緋鞠。


これで解決したので戻ろうとしたら、一緒には行けないと言う緋鞠。
鬼斬り役として覚醒した優人の護り役はもう必要ないから。
しかしお約束通り光渡しを発動させようとしたら出来ませんでした^^;
結局緋鞠も一緒に家に帰るけど…タマさんが仲間に加わっている。
タマさんのことはみんなスルーしてるけど、触れても良かったんじゃないの？
タマさんも加わり、優人のハーレムは続く。



ほとんど妖ですが、優人のハーレム王国でエンドでした（違）
最後まで優人には魅力が感じられなかった。

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