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『おおかみかくし』第12話最終回 [アニメ]

第12話「嫦娥町奇譚」

今までシリアスだったのに最終回はギャグ回ですか…^^;


八朔祭りから一ヶ月が過ぎ、博士はもうしばらく嫦娥町に留まろうと決める。
この町の事をもっと理解して、いつの日か世間に正しく伝えるために…。
正明が執筆しているから博士がわざわざ伝える事でもないような(蹴)


の服装はゴスロリ!?
今までのイメージからすると、全然違うんですけど(*_*)
それは置いといて、かなめの呼び出しは、オカルト探求会を部活にする話だった。
博士の意思を無視して勝手にメンバーに入ってる。
事前に教えたらこう断ると博士のマネをする五十鈴とかなめ。

探求と研究の違いを語る眠(五十鈴が寝てる)
みんなやる気無さすぎとぼやくかなめに、自分も入っているのかと言う博士。
すると眠が「嫌なんですか?」と狩り人の姿が背後に見える(怖)


【ウサエル談義】
ある日、眠が博士の家を訪れた。
家の中に入るなり、ウサギの着ぐるみを着てマナにウサエルさん挨拶をする。
マナとはウサエルファン同士で仲が良いんですね。でも眠のキャラが壊れてるよ(笑)
ウサエルさんの家を考えようと言う事で、マナがお城で女王と召使がいると話すと…
眠は黒い女王様を想像して、都会の子は刺激を求めていると勘違い^^;
犬を飼っていると犬を狩るの聞き違いをして、都会の子は刺激を求めていると…違うし。
マナが一緒に住みたいと言うと「九澄マナ、恐ろしい子」って勘違いは更に続く。
眠はマナの夢を叶えると…秘断の呪術を用いて作ったのかー。

マナ以外は決して見てはいけませんと渡された箱を開けてしまった博士。
眠が作ったのはお城でその中に博士が入ってしまった。
そのお城の中は恐ろしい事になっていた。
と、夢を見ていたのですが、博士の首には何かに噛まれた痕が…ギャー!!


【喫茶エトランゼ】
博士は五十鈴とかなめがアルバイトをしている喫茶店に呼ばれて来た。
五十鈴とかなめがバイトを始めたり理由が、ケーブルテレビが取材に来るからだった。
そんなことでと思う博士に、影薄メガネ、匂い以外は中の下とか言われてるらしい(酷)


嫦娥のジュー!?
エトランゼにたまに現れるウェイターで、困った客は全て追い返した伝説の人。
そのウェイターを取材に来るので二人がバイトを始めた。
博士が呼ばれた理由は…女装させるため!違う、化粧までしてウエイトレスの格好。
眠が来店、博士を見て「誰?」と反応するのも分かります(笑)
博士の女装はちょっとおばさんぽいですね。

眠が喫茶店に来たのをテレビに映りたからと思ったけど、即否定。
しかし茶店は初めてらしく、鉄火巻き、舌平目のムニエル、カツ丼と無い物ばかりを注文。
博士に「有りません」と言われるたびに「ガーン」と反応する眠。


店に柄の悪い男が二人入ってきた。
親分らしき男が女装した博士に一目惚れして交際を迫る。
このピンチを助けたのは幻のウェイターである“嫦娥のジュー”
え?眠の父親じゃん。関東ひよこ組を追っ払った男(ひよこ組?)
「堕ちた神、払い落とす」とカッコよく決めて男を追い払ったけど…ギックリ腰(><)
カッコよく決めすぎてギックリ腰になり、テレビの取材は中止。
なんというオチだ^^;


今は楽しく笑って話しているけど、それぞれに辛い体験をした。
博士はそれを思い起こし、今の平和な生活を思い笑顔になる。



八朔祭の大変な事件の後、眠のキャラが随分変わりましたね。
ちょっとズレたところが面白いです。
シリアスだったこのアニメをギャグで〆るとは、ある意味怖いかも。
最後は博士の女装も見れて良かった……のか?




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