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2010F1オーストラリアGP決勝結果 [F1GP]

オーストラリアGPの決勝が終わりました。
やはり天候が悪く、雨でのレーススタートになった。
オーストラリアGPは接触などの多いレースですが、
スタートした直後にバトン、アロンソ、シューマッハが接触しました。


シューマッハは接触でフロントウィングを交換して最後尾まで順位を落とす。
可夢偉はクラッシュでリタイアと、1周目で数台が早くもリタイア。
SCが導入され、順位はベッテル、マッサ、ウェバーの順。
SCが退き、再スタート後に4番手を走るクビサがウェバーに迫ったりと面白い展開。
マッサはウェバーに抜かれクビサにも突かれる。


バトンが最初にドライタイヤに交換すると、タイムを見て他のチームも続々交換する。
1周遅れてベッテル、2周遅れてウェバーがドライタイヤに交換。
ベッテルはトップをキープして戻ったが、ウェバーは順位を落とす。


トップを走行していたベッテルが26周目でブレーキトラブルでリタイア。
順位がバトン、クビサ、マッサ、アロンソで、クビサはなかなか画面に映りませんでしたが、
フェラーリを抑えて頑張っていました。
タイヤ交換したハミルトンがアロンソの3.5秒後ろにいるとチーム無線が入ると、
「知りたくないよ」と答えていたらしい(川井ちゃん曰く)


ハミルトンがアロンソを攻めるのと同時に、追いついたウェバーに攻められる。
そしてロズベルグまで追いついきた。
バトルをやっているのでタイムが落ちて、追いつかれちゃいましたね。
ハミルトンとウェバーが接触してその隙にロズベルグが2台を抜いた。
ウェバーは母国グランプリだったのに、踏んだり蹴ったりです(~_~;)


チェッカーフラッグを振っていたのがジョン・トラボルタ
トラボルタがおデブちゃんでした(笑)



決勝結果
優勝はバトン、2位クビサ、3位マッサ、
4位アロンソ、5位ロズベルグ、6位ハミルトン、7位リウッツィ、
8位バリチェロ、9位ウェバー、10位シューマッハ
完走は14台でした。



バトンが2年連続で優勝。
ハミルトンがやらかしたレース以外でのミスをバトンが取り返しましたね。
川井ちゃん情報では、シューマッハと親交のあるスタッフたちは、
シューマッハに「同情しない」と言っているそうです。
チームメイトのロズベルグに負けているし、年を取っているのとお金がいっぱいある。
今更戻ってこなくても悠悠自適で暮らせるのに何でってことですね。
親交のあるスタッフたちは、厳しく見ていますね(当然でしょうね)
シューマッハが戻らなければ、他のドライバーに乗れるチャンスがあったしね。
兎も角、バトンが優勝して良かったです!(^^)!
クビサもフェラーリの2台を抑えて頑張りました。




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