『バカとテストと召喚獣』第１３話最終回

第１３話「バカとテストと召喚獣」

優子の空気読めない攻撃で負けたＦクラス。
ミカン箱より下があったとは…（＞＜）

Ａクラスに負けたＦクラスは、ミカン箱から画板に格下げ。
ところが、瑞希が胸がつかえて見えない？
胸の無い美波はショックでもう一度試召戦争を仕掛けようとする。
敗れたので３ヶ月間は宣戦布告できないというのに…^^;


なんだか絵が昔の少女漫画というか…ガラスの仮面を思い出した。


負けたことで悩んで浮かない顔の明久を玲がいい事を言って励ますんだけど…。
「一緒に添い寝と、一緒にお風呂、どちらがいいですか？」いい言葉が台無し^^;
そしてマジで明久がお風呂に入っているところに入ろうとする。


明久は学園長にＡクラスとの再戦を直談判する。
しかし学園のルールだからと断られてしまう。
明久は食い下がり頭を下げる、すると、優子と翔子も再戦をお願いする。
あの勝ち方では誰もが納得しないだろうし、Ａクラスとしても逆に恥だよね。


Ａクラスとの再戦許可をもらった明久。しかし勝負は明久対翔子の一騎打ち。
勝てば明久の小さなお願いを聞いてくれる、負けたら坂本が犠牲^^;
隠した翔子との婚姻届を返さなくてはいけない（坂本の人生が終わった）


翔子との一騎打ちはサドンデス方式で、予想外に明久が正解していく。
しかし「大化」の問題で悩んでしまう。これって前にもやった問題なのに。
悩んだ挙句、明久の奥の手ともいえる鉛筆サイコロで答える。
なんと明久が正解して翔子が不正解で勝った。


喜ぶみんなが明久の元へ駆け寄るけど、一緒に喜んでいるデブは誰だっけ？
翔子は坂本が教えてくれた年号だから間違えた。
いい雰囲気だったけど、ムッツリーニの陰謀で坂本の人生は終わった。


明久が勝ったので、望みを叶えてもらう。
明久の望みは瑞希に振り分け試験を受けさせる事だった。
瑞希に相応しいクラスに行かせることが明久の望みだけど…瑞希は複雑。



翌日、明久が登校すると坂本から瑞希はＡクラス確実だと聞く。
しかし瑞希は答案用紙に名前を書かなかったので０点になりＦクラスに残留。
明久は学園長に怒って抗議しに行くけど…みんなにバカだと言われてしまう。
バカと言われた意味が分からない明久は鈍チンです。



明久の鈍さは、某幼稚園の先生に匹敵するほど鈍い上にバカが付きますね。
そして男子が１８歳以上じゃないと結婚できないのを翔子が知らなかったのは意外。
高校生だったら知っているよね～…知らないのかな？
そんなちょっとヌケたところが翔子の魅力でもありますね。
早くも２期の製作が決定したと発表がされましたが…。

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