『いちばんうしろの大魔王』第1話 [アニメ]
いちばんうしろの大魔王 1 (チャンピオンREDコミックス)
- 作者: 水城 正太郎
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/05/20
- メディア: コミック
第1話「魔王が誕生しちゃった!」
原作は未読です。
冒頭の女性が赤ん坊を教会の前に置いていき「我らの希望の子」と言っていたけど…。
それが主人公の紗伊阿九斗でいいんでしょうね。
数年後、阿九斗はコンスタン魔法学校に編入する。
途中で誤解が縁で知り合った、魔法学校の1年生・服部絢子と友情の契りを交わす。
阿九斗は編入初日に人工精霊ヤタガラスの予言で、将来「魔王」と診断される。
阿九斗の夢は大司祭になることで、魔王なんて真逆。
友情の契りを交わした絢子にも避けられ、弁解すればするほど誤解を招く始末^^;
クラス委員を決める際に彼女のプライドを傷つけ、さらに阿九斗の発言で怒らせてしまう。
絢子から決闘を申し込まれ、訳が分からず攻撃を受ける阿九斗。
絢子の竹刀を手で受けとめた途端、体から力が放出して大爆発。
絢子は制服がボロボロになり気絶、一方阿九斗は自分の力に驚く。
クラスメイトの三輪寛はすっかり阿九斗を「兄貴」呼ばわり。
阿九斗は絢子の誤解を解こうと寛に女子寮に行きたいと言ったのに…。
寛にそれが作法だと聞いて窓を3回叩いたら…夜這いの合図だった。
謝りに来たのに今度は夜這いと誤解され逃げる阿九斗を追う絢子。
逃げている途中で「私のところを訊ねて来たのはだーれ?」と現れた少女。
逆上している絢子から守ってあげると言う彼女。
しかし彼女を簡単にすり抜けて絢子が阿九斗に攻撃をする。
それを阿九斗がかざした手からまた力が放出して大爆発。
絢子はまたもボロボロの姿で気絶して、少女は自分の力だと勘違いしてる。
そんな状況で、今度は監視員のころねが現れた。
原作を読んでいないのでよく分かりませんが、1話だけでは微妙かな。
今後EDのような展開になるなら面白いかもしれませんね。
とりあえず、絢子のフンドシが気になりました。
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