『BLACK BLOOD BROTHERS』第2話 [アニメ]
第2話「調停員」
レッドブラッドとブラックブラッド
人間をレッドブラッドと呼び、吸血鬼はブラックブラッド。
二つの種族は生命として平等であるという意味を込めて…。
北の黒姫の聖域の中で10年間暮らしてきたジローとコタロウ。
ジローはコタロウのために聖域を出る決断を出す。
特区を目指す吸血鬼集団と鎮圧チームの激戦に巻き込まれたジローとコタロウ。
爆風で海に投げ出されたコタロウを追って海に飛び込んだジロー。
調停員の葛城ミミコは上司の陣内からある所に行くように朝早く電話で指示を受ける。
言われた場所に行くと、海から白い煙が立ち小さな子供を抱えた赤い服を着た髑髏が海から上がってくる。
近くに居た人が驚く中、ミミコは撮影中を装い二人を連れ出す。
お礼を言うジローですが、その言い方に誠意がないとミミコは文句を言う。
しかしジローとしては、同じ組織の鎮圧チームが起こした騒ぎに巻き込まれた被害者。
怒るのも無理はなく、ミミコもその点について謝るが、その態度に誠意がないとジロー。
嫌味の応酬です(笑)
目が覚めたコタロウへの態度がミミコと全然違うジロー。
ミミコには嫌味を言って冷たかったのに、コタロウには笑顔で優しい。
コタロウの手前、ミミコが特区まで案内してくれると不本意ながら承諾するジロー。
兄弟なのにジローは太陽や流れる水に弱く、コタロウは全然平気、でも二人だけの血族。
特区が見える場所に来てコタロウは興奮しているが、ジローは渋い顔。
ミミコが尋ねると、特区に結界が張っていると言う。
人間にはもほとんどの吸血鬼には反応しない結界。
反応するのは、招かれないと中に入れない血統。
10年前に香港で暴れた九龍の血統を招き入れないための結界。
ジローは九龍の血統ではないが、由緒正しい血統なので結界に反応すると言う。
本当に九龍の血統ではないのか?ミミコには判断できず困惑する。
ジローはミミコとこの場所で別れることにする。
そこに船で鎮圧チームと銃撃戦を繰り広げていた吸血鬼集団の2人が現れる。
ケリーと名乗る女吸血鬼は、ジローに自分たちと一緒に来ないかと誘う。
ジローが九龍の血統であっても受け入れるというケリー。
一緒に来ていた仲間の男がジローが同族殺しだと気付く。
吸血鬼社会では同族殺しの吸血鬼は有名人。
ケリーは願ってもない戦力だと喜ぶけど…待機していた鎮圧チームが攻撃。
ケリーが撃たれ、ジローはコタロウとミミコを抱きかかえて茂みに飛び込む。
ジローは海に落ちたせいでコタロウを連れて逃げる余力は無い。
自分が囮になってコタロウに逃げるように指示。
コタロウが一人で逃げ、ジローは囮となって鎮圧チームの相手をする。
調停員として自分はこれでいいのか悩んだ末に、ミミコはコタロウの後を追う。
AT-Xで始まったので、小説を読み返しました(ざっと)
ジローとミミコの嫌味の応酬が面白い。
レッドブラッドとブラックブラッド
人間をレッドブラッドと呼び、吸血鬼はブラックブラッド。
二つの種族は生命として平等であるという意味を込めて…。
北の黒姫の聖域の中で10年間暮らしてきたジローとコタロウ。
ジローはコタロウのために聖域を出る決断を出す。
特区を目指す吸血鬼集団と鎮圧チームの激戦に巻き込まれたジローとコタロウ。
爆風で海に投げ出されたコタロウを追って海に飛び込んだジロー。
調停員の葛城ミミコは上司の陣内からある所に行くように朝早く電話で指示を受ける。
言われた場所に行くと、海から白い煙が立ち小さな子供を抱えた赤い服を着た髑髏が海から上がってくる。
近くに居た人が驚く中、ミミコは撮影中を装い二人を連れ出す。
お礼を言うジローですが、その言い方に誠意がないとミミコは文句を言う。
しかしジローとしては、同じ組織の鎮圧チームが起こした騒ぎに巻き込まれた被害者。
怒るのも無理はなく、ミミコもその点について謝るが、その態度に誠意がないとジロー。
嫌味の応酬です(笑)
目が覚めたコタロウへの態度がミミコと全然違うジロー。
ミミコには嫌味を言って冷たかったのに、コタロウには笑顔で優しい。
コタロウの手前、ミミコが特区まで案内してくれると不本意ながら承諾するジロー。
兄弟なのにジローは太陽や流れる水に弱く、コタロウは全然平気、でも二人だけの血族。
特区が見える場所に来てコタロウは興奮しているが、ジローは渋い顔。
ミミコが尋ねると、特区に結界が張っていると言う。
人間にはもほとんどの吸血鬼には反応しない結界。
反応するのは、招かれないと中に入れない血統。
10年前に香港で暴れた九龍の血統を招き入れないための結界。
ジローは九龍の血統ではないが、由緒正しい血統なので結界に反応すると言う。
本当に九龍の血統ではないのか?ミミコには判断できず困惑する。
ジローはミミコとこの場所で別れることにする。
そこに船で鎮圧チームと銃撃戦を繰り広げていた吸血鬼集団の2人が現れる。
ケリーと名乗る女吸血鬼は、ジローに自分たちと一緒に来ないかと誘う。
ジローが九龍の血統であっても受け入れるというケリー。
一緒に来ていた仲間の男がジローが同族殺しだと気付く。
吸血鬼社会では同族殺しの吸血鬼は有名人。
ケリーは願ってもない戦力だと喜ぶけど…待機していた鎮圧チームが攻撃。
ケリーが撃たれ、ジローはコタロウとミミコを抱きかかえて茂みに飛び込む。
ジローは海に落ちたせいでコタロウを連れて逃げる余力は無い。
自分が囮になってコタロウに逃げるように指示。
コタロウが一人で逃げ、ジローは囮となって鎮圧チームの相手をする。
調停員として自分はこれでいいのか悩んだ末に、ミミコはコタロウの後を追う。
AT-Xで始まったので、小説を読み返しました(ざっと)
ジローとミミコの嫌味の応酬が面白い。
BLACK BLOOD BROTHERS〈1〉―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸― (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: あざの 耕平
- 出版社/メーカー: 富士見書
- 発売日: 2004/07/16
- メディア: 文庫
BLACK BLOOD BROTHERS 第1巻 [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
BLACK BLOOD BROTHERS TVAnimation Sound Track
- アーティスト: TVサントラ
- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
コメント 0