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『BLACK BLOOD BROTHERS』第3話 [アニメ]

第3話「九龍の血統」

コタロウと接触するが、彼女の仲間に九龍の血統(クーロン・チャイルド)
がいた。
鎮圧チームが殲滅に向かい、ジローの元にはかつての仲間が現れる。
コタロウを助けにジローも向かう。

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鎮圧チームから逃げてきたコタロウは、後を追って来たミミコと共に黄と行動を共にする。
ジローは捕まって拘束されているのに居眠りをしているので水を掛けられ起こされる。
捕まっているのに余裕なジローに尋問する鎮圧チームのリーダー・バドリック
黄たち難民とは関わりの無いジロー兄弟。

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「決してあれには手を出さないように」と、コタロウに手を出すなと凄む。
そのコタロウが行動を共にしている黄達の仲間に、九龍の血統が紛れ込んでいる。
鎮圧チームは黄たちの殲滅に向かうと言うので、同行させてくれと頼むが断られる。
対吸血鬼部隊として訓練、装備をしていても、九龍の血統を相手では勝ち目は無い。
すぐにでもコタロウを助けに行きたいのに拘束された動けないジロー。


コタロウとミミコは黄の隠れ家にいた。
黄の仲間の少女(チャン)と仲良く遊ぶコタロウ。
ミミコは黄に、九龍の血統でも受け入れると言ったのが本当か尋ねる。
断絶血統の自分たちと、吸血鬼社会で虐げられている九龍の血統は同じだと言う。
しかしミミコは九龍の血統と黄たちは違うと。
九龍の血統は自分達の血統に染めた後に、染めた者を殺している。
その頃コタロウに様子のおかしいチャンが迫る。


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「こめーん、ジローちゃ~ん♪」
ジローに謝る調停部の赤井リンスケ
「殺す<`ヘ´>」ご立腹のジロー。
ジローは特区に来る手はずをリンスケに頼んでいた。
リンスケに預けていたジローの愛刀“銀刀”を受け取り、コタロウの元に向かう。


ミミコの人柄を気に入った黄は、特区に入るための調停をミミコにお願いする。
話が上手く纏まったところに鎮圧チームが襲撃してきて台無し。
「やめなさーーい!!」と叫ぶミミコ。
しかし攻撃を止めようとしない弾圧チームに、降伏する黄。
仲間の命を助けてくと言うがバドリックは攻撃命令を出す。
黄に向けられた銃弾がハイドハンドで止まる。
ただの断絶血統にハイドハンドは使えない。黄の仲間に九龍の血統がいる。
寝耳に水の黄は驚くが、消えた仲間がいた事実を思い出す。
黄の仲間として紛れ込んでいた九龍の血統はツァンだった。
ツァンは黄以外の仲間を九龍の血統に染め、鎮圧チームに攻撃をする。


圧倒的な力の差で鎮圧チームを倒してしまう九龍の血統。
しかし突然ライトが消え上空からジローが現れ、襲って来る九龍の血統を倒す。
ツァンにコタロウの居場所を尋ねると、チャンに捕まり縛られていた。

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ジローは隙をついてツァンの腕を斬り落とす。
更に斬り込むジローにツァンはチャンに命令してコタロウを盾にする。
ジローの剣がコタロウを斬る所で寸止めして助かった。

ツァンはコタロウを連れて特区に行こうとする。
しかし特区は結界が張ってあるから入れないはず。
「見捨てない」ミミコは黄の仲間を見捨てないと、特区に入るのを許可していた。
そのことに気付いて愕然とするミミコ。


調停員として、良かれと思って黄たちを受け入れたのが仇になりました。
連れ去られたコタロウを助け出し、九龍の血統の特区入りを阻止できるか?





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コメント 2

アリア・ポコテン

次回はミミコ大活躍?の必見の回です(苦笑)
「BBB」は第4話のためにあると言ってもいい、と個人的には思っている(汗)
by アリア・ポコテン (2010-05-06 03:06) 

usako

アリア・ポコテンさん、
コメントありがとうございます!
ジローがミミコから血を貰うシーンはエロイけど、それではないですね(蹴)
ジローの真の強さが分かる回でもありますね。
by usako (2010-05-06 22:56) 

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