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『BLACK BLOOD BROTHERS』第4話 [アニメ]

第4話「古血」

私の血を吸って行きなさい!
消耗しているジローに血を提供するミミコ

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ツァンコタロウを人質に特区に向かった。
後を追いかけたいジローを邪魔する九龍の血統。
なんとか残っていた九龍の血統を倒したが、ジローは消耗してヘロへロ。

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「こんな所で休んでいる場合じゃない!」
ミミコが止めても聞く訳も無く、「行かせてあげて」リンスケがバイクのキーを渡す。
キーをミミコが横から奪い取り「今のジローさんがあいつ等に勝てる?」
ミミコは自分の血を吸ってと上着を脱ぐ。

BBB4-3.JPG首を差し出すミミコに腕を吸うジロー。
血を吸われているミミコがエロイ。
涎が垂れるほど快楽を感じたんですね(笑)
血を吸われて金髪の女性と黒髪の女性、そして金髪の赤ん坊が流れ込む。

これが共鳴現象でジローの考えていること、記憶がミミコに伝わる。


復活したジローとミミコに自分も連れて行ってくれと頼むウォン
ジロー、ミミコ、ウォンがコタロウを助けるため、
ツァンたち九龍の血統を特区に入れないために後を追う。

途中で待ち伏せしている九龍の血統をあっさり倒し、ツァンたちが橋を渡る前に追いつく。

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ジローがハイドハンドで橋を大きく揺らし、
ツァンがバランスを崩したとこりに銀刀で斬りかかる。
すかさずチャンを盾にするツァンに、そのまま斬り込もうとするジロー。
その時銃声が鳴り、ウォンがチャンを撃った。
倒れたチャンに駆け寄るウォン。
それを見て暴言を吐くツァンに怒ったコタロウが、縛られたまま体当たりする。
怒ったツァンがコタロウをボコボコに蹴るが、ジローのハイドハンドで飛ばされたツァン。


ジローとツァンの力の差は歴然。
あと少しで特区に入れるのに、ジローに邪魔され逆ギレ。
「死を超越した血統の貴様によー」
死を超越した血統が何なのか、この物語の重要な部分です。
特区に入ろうと走るツォンに銀刀を投げつけて消滅。


ウォンに抱き起こされたチャンは「お姉ちゃん」と言って消滅。
その後ミミコがジローとコタロウを特区に招き入れたので結界を突破できた。
ウォンはコタロウをおぶるジローとミミコとは途中で別れる。

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チャンが死んだことでコタロウが傷ついたんじゃないかと心配するミミコ。
「そんなデリカシーは持ち合わせていませんから」
チャンの事は忘れないだろうけどコタロウは大丈夫だと言うジロー。
とりあえず二人を自分の家に泊めることにしたミミコ。

「今時大変貴重です。処女の生き血は我らにとって宝石にも等しい…」
ミミコが怒ってジローを殴る蹴るでボコボコにする。
今夜はバケツを抱いて寝るとジローを牽制するミミコ。

二人が和やかな言い争い(?)をしている頃、人目を避けて橋を渡る少年が特区に入った。


九龍の血統を倒して特区入りした望月兄弟。
特区に来た目的は何なのか?
そして望月兄弟と同じく特区入りした少年は何者なのか?




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