『けいおん！！』第８話

第８話「進路！」

進路調査票を提出していない唯の話から、子供の頃の話に…。
子供ながらに唯は和が頼れる人物だと感じていたのかな？

ぴゅあぴゅあはーと

• アーティスト: 放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕,稲葉エミ,桜高同窓会,前澤寛之,百石元
• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2010/06/02
• メディア: CD

 

「このままじゃホントにニートになっちゃうよ」
進路が決まらない唯に和がキツイ一言（ありえるから怖い）
悩んだ末に「ニートでいいや」って^^;おいおい
和の第一志望が国立と聞いて自分もって…無謀すぎる。


律たちが練習の誘いに来たのでそれぞれの志望大学を聞く。
澪は推薦を狙っているようで、唯も用紙に「推薦」と書くが、推薦の意味を知らなかった。
紬が女子大志望と聞くと、またも同じ学校に行こうとする唯。
しかし入試問題集を見せてもらったら…撃沈^^;
律は未定と書いて提出。唯は律のマネをして未定と書く。
「紙切れなんかに私達の未来は決められないぜぇ！」
しかし未提出の唯と「未定」と書いた律が呼び出しを食らう（＞＜）


二人がいなくなり、和と澪は唯と律の子供の頃の話をする。
何故か紬が部室で話の続きをしようとノリノリ。


梓も交えて唯の子供の頃の話をする和。
クレヨンを舐めようとしたり、キャンプでレトルトカレーなのにカレー粉を持ってきたり。
「でもあの悪気の無い笑顔を見ると許しちゃう」同意する澪と紬。
そんな唯が昔よりはましになったのは、軽音部のお陰とお礼を言う和。
すっかり和は唯のお母さんですね。


さわ子先生に呼び出された唯と律。
唯はずっと先のことだから想像できないと言うけど、３年生なのにずっと先って…

さわ子先生が教師になったのは、好きな人が教師になりたいと言ったから（不純な動機）
その彼には振られちゃったけど、お陰で教師になれたんだから良かったんじゃないの。


結局唯の進路調査票は却下され、紬になりたいものは無いのかと尋ねられるが…ない。
小学校の時の作文には幼稚園の先生になりたいと書いた（遊べるから）
作文で澪が優秀賞を貰ったのを思い出した律。


小学校の頃の澪は静かで本ばかり読んで恥ずかしがりやな女の子。
反応が面白くてちょっかいを出していた律。
昔を思い出してイライラしてきた澪が律のおでこに「目」と書く。

澪の作文話は続く。
賞を貰った人が全校集会で読まなくてはいけなくて落ち込んでいた澪。
「私だったらみんなに自慢するな～」律ならそうだろうな。
みんなの前で読むのがイヤだと大声で叫ぶ澪の意外な一面を見て、面白いと思った律。
これがきっかけで律の家で特訓をする事になった。
恥ずかしがり屋の澪に、観客をパイナップルだと思えとアドバイス。
律のお陰で本番は緊張せずに話せた。作文の内容は澪らしいメルヘンのようです。
「昔は良い子だったんですね、律先輩」何気にキツイツッコミをする梓。

律からはロクな事は教わらなかったが、音楽を勧めてくれた事には感謝している澪。


で、唯の進路をどうするかですが、なりたいものを考えたら…
花屋は植物の知識が無い、OLは遅刻する、バスガイドは車酔いって、全然ダメダメです。
とりあえず思いついたのがミュージシャンですが、さわ子先生に却下される。
和にはウケて大爆笑される。


唯は憂に卒業したらどうするのか尋ねる。
実は唯が心配で同じ所に行こうと考えている憂ですが、流石に言えなかった。
一生姉の側にいるつもりなのかな～？これでは唯がひとり立ちできませんね。


唯はクラスメイトに進路を聞き回るが、聞きすぎて余計分からなくなる。
で、結局今回は進路が決まりませんでした。


色々やりたい事やなりたいものがあるならまだしも、何も無いのは問題だろう。
カメのように歩みが遅い唯なので、そのうち見つかるとは思うけど…

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