『裏切りは僕の名前を知っている』第13話 [アニメ]
第13話「運命の皮肉」
奏多がレイガとして夕月の前に現れた。
言ったろー夕月、簡単に人を信じるなと。人は人を裏切る。
奏多が自分たちの敵であるレイガと分かっても信じられない夕月。
しかしワルプルギスの夜に、夕月を仕留めようと狙っていたと言われてショック。
兄のように慕っていた奏多が自分を殺そうとしていたなんて…。
人は人を裏切るとのレイガの言葉に「俺は夕月を裏切らない」と断言するルカ。
ルカの言葉に、同族を裏切った自分と同じだと笑い出すレイガ。
その時夕月が「これ以上僕の大切な人を傷つけないで下さい」と叫ぶ。
しかしレイガは何度も夕月に忠告したと、この戦いから身を引いて欲しかったと。
レイガの纏う空気が変わった。
夕月とルカを引き裂くようにして、ルカに使い魔?
焔椎真と愁生には、レイガによって復活した双子のオーパスト。
ルカは夕月の元に使い魔のソドムを召喚して守らせる。
レイガの持っている本が、以前奏多が見せてくれた本だと気付いた夕月。
あの時は若宮奏多でもありレイガでもあった。だが今は夕月の敵だと言い放つ。
信じられない夕月は、これは夢なのかと思う。それを現実だと言うレイガ。
「嘘だと言ってください」と叫ぶ夕月に「憎め、僕を憎んで死んでくれ」
レイガの氷の矢が夕月目掛けて放たれる。
相変わらず遅いご到着だな、天白。
夕月に放たれた氷の矢を、夕月を守るようにして背中で受けた天白。
「お前こそ、随分目覚めが遅かったじゃないか、レイガ」
氷の矢が刺さっているのに、それを抜いたら再生した。
「レイガ、私がお前を止める!…それが我々祇王の宿命だ」
天白の言葉に「お前らしい物言いだな、お前のではないのか天白」
夕月、僕は君を殺す。
レイガの結界を破ったルカは夕月の元に行くが、声をかけても呆然として返事が無い。
ルカは天白に、レイガは自分が倒すと言うが…
手加減できそうに無いから夕月と下がっていてくれとルカに言う天白。
天白の言葉でレイガがかつての友だったと判明。
驚くルカは、その事は知らなかったんですね。
ソロモンの鍵の主の天白と、ラジエルの鍵の主のレイガとの戦いが開始。
両者が召喚した龍?とライオンに羽が生えたヤツ?とのぶつかり合い。
双子と戦っている焔椎真と愁生は、捕獲に成功して止めを刺した。
その頃天白とレイガは激しい戦いを繰り広げていた。
両者の召喚獣が傷つくたびにその傷は自分の傷となっていく。
戦いの中でレイガの復活が完全ではない、力が目覚めていないと感じた天白。
復活しきれていないレイガを倒すチャンス。
天白の頬の傷はレイガが付けた傷。
それは炎の中で血まみれになったレイガが付けたのかな?
天白の召喚獣がレイガの召喚獣を倒し、膝を突くレイガ。
どうしてこの二人が戦っているのか…止めて下さい!
夕月の言葉がレイガに止めを刺そうとした天白を止める。
どうして戦わないといけないんですか?
泣きながら夕月はレイガに問う。
ずっと自分を騙してきたのか?触れてきた言葉、笑顔がウソだったなんて…
夕月、天白の言うことが全て真実だと思うな。
立ち去ろうとするレイガの後を追おうとする焔椎真に「深追いするな」と止める天白。
もしあの時奏多の言葉に従って付いていったら、奏多の心に気付いていたら…違った?
一瞬奏多の表情を見せたレイガですが「さよならだ夕月」と扉の向こう側へ消える。
チビ夕月が泣いているところに、奏多が施設にやって来た。
奏多の顔や手の痣を見た夕月は「痛いの痛いの飛んでけー」と可愛い。
それが奏多と夕月の初めての出会い。
奏多を想い泣き崩れる夕月。
夕月は奏多が敵だと知って、この事実を受け止められるのだろうか?
それにしても天白の言うことが真実だと思うなと言ったレイガの言葉は気になります。
やはり天白はまだ何かを隠しているようですね。
予告は九十九との記念日を夕月に話す十瑚。毎日が記念日なんですね(笑)
奏多がレイガとして夕月の前に現れた。
言ったろー夕月、簡単に人を信じるなと。人は人を裏切る。
しかしワルプルギスの夜に、夕月を仕留めようと狙っていたと言われてショック。
兄のように慕っていた奏多が自分を殺そうとしていたなんて…。
人は人を裏切るとのレイガの言葉に「俺は夕月を裏切らない」と断言するルカ。
ルカの言葉に、同族を裏切った自分と同じだと笑い出すレイガ。
その時夕月が「これ以上僕の大切な人を傷つけないで下さい」と叫ぶ。
しかしレイガは何度も夕月に忠告したと、この戦いから身を引いて欲しかったと。
レイガの纏う空気が変わった。
夕月とルカを引き裂くようにして、ルカに使い魔?
焔椎真と愁生には、レイガによって復活した双子のオーパスト。
ルカは夕月の元に使い魔のソドムを召喚して守らせる。
レイガの持っている本が、以前奏多が見せてくれた本だと気付いた夕月。
あの時は若宮奏多でもありレイガでもあった。だが今は夕月の敵だと言い放つ。
信じられない夕月は、これは夢なのかと思う。それを現実だと言うレイガ。
「嘘だと言ってください」と叫ぶ夕月に「憎め、僕を憎んで死んでくれ」
レイガの氷の矢が夕月目掛けて放たれる。
相変わらず遅いご到着だな、天白。
夕月に放たれた氷の矢を、夕月を守るようにして背中で受けた天白。
「お前こそ、随分目覚めが遅かったじゃないか、レイガ」
氷の矢が刺さっているのに、それを抜いたら再生した。
「レイガ、私がお前を止める!…それが我々祇王の宿命だ」
天白の言葉に「お前らしい物言いだな、お前のではないのか天白」
夕月、僕は君を殺す。
レイガの結界を破ったルカは夕月の元に行くが、声をかけても呆然として返事が無い。
ルカは天白に、レイガは自分が倒すと言うが…
手加減できそうに無いから夕月と下がっていてくれとルカに言う天白。
天白の言葉でレイガがかつての友だったと判明。
驚くルカは、その事は知らなかったんですね。
ソロモンの鍵の主の天白と、ラジエルの鍵の主のレイガとの戦いが開始。
両者が召喚した龍?とライオンに羽が生えたヤツ?とのぶつかり合い。
双子と戦っている焔椎真と愁生は、捕獲に成功して止めを刺した。
その頃天白とレイガは激しい戦いを繰り広げていた。
両者の召喚獣が傷つくたびにその傷は自分の傷となっていく。
戦いの中でレイガの復活が完全ではない、力が目覚めていないと感じた天白。
復活しきれていないレイガを倒すチャンス。
天白の頬の傷はレイガが付けた傷。
それは炎の中で血まみれになったレイガが付けたのかな?
天白の召喚獣がレイガの召喚獣を倒し、膝を突くレイガ。
どうしてこの二人が戦っているのか…止めて下さい!
夕月の言葉がレイガに止めを刺そうとした天白を止める。
どうして戦わないといけないんですか?
泣きながら夕月はレイガに問う。
ずっと自分を騙してきたのか?触れてきた言葉、笑顔がウソだったなんて…
夕月、天白の言うことが全て真実だと思うな。
立ち去ろうとするレイガの後を追おうとする焔椎真に「深追いするな」と止める天白。
もしあの時奏多の言葉に従って付いていったら、奏多の心に気付いていたら…違った?
一瞬奏多の表情を見せたレイガですが「さよならだ夕月」と扉の向こう側へ消える。
チビ夕月が泣いているところに、奏多が施設にやって来た。
奏多の顔や手の痣を見た夕月は「痛いの痛いの飛んでけー」と可愛い。
それが奏多と夕月の初めての出会い。
奏多を想い泣き崩れる夕月。
夕月は奏多が敵だと知って、この事実を受け止められるのだろうか?
それにしても天白の言うことが真実だと思うなと言ったレイガの言葉は気になります。
やはり天白はまだ何かを隠しているようですね。
予告は九十九との記念日を夕月に話す十瑚。毎日が記念日なんですね(笑)
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