2010ツール・ド・フランス第16ステージ(山岳) [サイクルロードレース]
ランスがアタック!!
15ステージでアタックしたシュレク弟がメカトラブルになり、それをコンタドールが利用してアタックしたと非難されていますが、勝負がかかった場面ですからね~、非難するのもどうかと思います。
リーダーがトラブルにあったからといって何でも待つという訳には行かないと思います。
後からバイクのトラブルじゃないと分かったらしく、怒っていたシュレク弟もトーンダウン。
賛否両論はありますが、このことでコンタドールが8秒差の逆転をしてリーダーになった。
第16ステージは休養日前の山岳。
翌日が休めるという事でスタート直後から激しいアタックが開始。
驚いたのはランスがアタックしたこと。
総合とは関係ないほどタイムが遅れているので、アタックを容認してくれるだろうけど…
スタート直後にアタックをするのを見るのは初めてだと思います。
そして総合ベスト10に入りたい選手もアタックして、更にヴィノクロフがその逃げに乗った。
ヴィノクロフは逃げ集団を抑える役目で乗っかったと思いますが、連日自分のためコンタドールのためによく動いてます。
逃げ集団に総合5位にいるヴァンデンブロックの順位を脅かす選手が逃げた事で、アスタナと協力してオメガファルマ・ロットが追走。
アスタナとしては、スタート直後の山岳から追走でアシストに負担が掛かる所を、ロットが追走してくれたのはラッキーでしたね。
逃げが吸収されそうになった時に、またランスがアタック。
総合優勝が無くなりステージ優勝に燃えるランスと、やはりステージ優勝が欲しいクネゴ。
ステージ優勝をすでに取っているが、下りでランスたちに追いついたカザール。
逃げが決まったらようやくメイン集団も落ち着き、タイム差を広げての走行。
ゴール45㎞地点で逃げ集団からクイックステップの選手がアタックして長い単独逃げ。
しかしゴール1㎞手前でランス集団に捕まった。
ゴールはスプリント勝負になり、スプリントのあるブイグのフェドリゴがステージ優勝。
前日のヴォクレールに続いてブイグの選手がステージ優勝をした。
総合は変動無しでしたが、シュレク弟のチームメイトは途中の山岳で誰も居ない状況だったりで、チーム力がアスタナより上だと言われていたけどちょっと心配ですね。
リーダーがトラブルにあったからといって何でも待つという訳には行かないと思います。
後からバイクのトラブルじゃないと分かったらしく、怒っていたシュレク弟もトーンダウン。
賛否両論はありますが、このことでコンタドールが8秒差の逆転をしてリーダーになった。
第16ステージは休養日前の山岳。
翌日が休めるという事でスタート直後から激しいアタックが開始。
驚いたのはランスがアタックしたこと。
総合とは関係ないほどタイムが遅れているので、アタックを容認してくれるだろうけど…
スタート直後にアタックをするのを見るのは初めてだと思います。
そして総合ベスト10に入りたい選手もアタックして、更にヴィノクロフがその逃げに乗った。
ヴィノクロフは逃げ集団を抑える役目で乗っかったと思いますが、連日自分のためコンタドールのためによく動いてます。
逃げ集団に総合5位にいるヴァンデンブロックの順位を脅かす選手が逃げた事で、アスタナと協力してオメガファルマ・ロットが追走。
アスタナとしては、スタート直後の山岳から追走でアシストに負担が掛かる所を、ロットが追走してくれたのはラッキーでしたね。
逃げが吸収されそうになった時に、またランスがアタック。
総合優勝が無くなりステージ優勝に燃えるランスと、やはりステージ優勝が欲しいクネゴ。
ステージ優勝をすでに取っているが、下りでランスたちに追いついたカザール。
逃げが決まったらようやくメイン集団も落ち着き、タイム差を広げての走行。
ゴール45㎞地点で逃げ集団からクイックステップの選手がアタックして長い単独逃げ。
しかしゴール1㎞手前でランス集団に捕まった。
ゴールはスプリント勝負になり、スプリントのあるブイグのフェドリゴがステージ優勝。
前日のヴォクレールに続いてブイグの選手がステージ優勝をした。
総合は変動無しでしたが、シュレク弟のチームメイトは途中の山岳で誰も居ない状況だったりで、チーム力がアスタナより上だと言われていたけどちょっと心配ですね。
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