『屍鬼』第４話

第死話

医学の専門用語がバンバン出て……(?_?)

死ぬ人が多すぎ、兼正が村に来てからおかしいと疑いを抱いたのはかおりの弟？


登場人物が多くて顔を覚えてらんないし、名前なんて主要人物以外は覚えてません。
多分弟だと思うけど、誰も気づいていないのに鋭いです。


死亡者は続く。
室井の元には、教師の大田、駐在所の高見が亡くなったと知らせが入る。
あの駐在さんも亡くなったんですね。しかし若いと思ったら結婚して子供がいたとはねぇ。


夏野は部屋の外に誰かが居ると感じて、眠れぬ日々を送っていた。
何度も死んだはずの恵が外に居るのを夢で見ては目を覚ます。
このままでは睡眠不足でダウンするんじゃないの？


高見の妻と子が、高見が亡くなった日に近所に挨拶もせずに引っ越した。
荷物は駐在所に置きっぱなしで、夜中に引越しのトラックが運び出した。
業者が来た時にはすでに後任の駐在さんが居たという。


律子は同じマークの運送業者が別の家の荷物を運んだ話を思い出す。
同じように夜中に引越しをして近所には挨拶がなく、夜逃げだと思っていた。
同じマークの運送業者で、夜中に引越しをする。
引っ越した家族は何処に行ったのか？


奈緒に続いて息子の進むが心停止。
そして幹康が奈緒と同じ症状が出ていたので、採血してすぐに国立病院に運んだ。
採血した時に噛まれた後らしきものが２つ（吸血鬼？）

尾崎から幹康と進は助からないと聞いた室井。
森の中にある教会跡に行くと、再び沙子に出会う。
沙子は紫外線を浴びると悪くなる難病なので、昼間は出歩けないと言う。
病気療養のために越して来た。

死は平等なの。特別酷い死はないの。だからこそ死は恐ろしい。

若くても老いても善人でも悪人でも死は訪れる。
子供とは思えない事を言う沙子。


国立病院の医師から幹康が亡くなったと知らせが入る。
尾崎は午後から職員全員にミーティングをしると伝える。

幹康の症状も奈緒と同じだった。医学専門用語が飛び交って分かりません(?_?)
幹康で１９人目の死者が出て、一応伝染病と考えて話を進める。
亡くなるのが続く家族と続かない家族の違いは？
兎も角病院を汚染源にしてはならない。


夏野はバスに乗っていても、生き返った恵の夢を見る。
ノイローゼになってしまいますね。
バスを降りて歩いていたら徹に声をかけられる。
やつれた顔で徹に「今日泊めて」と頼む。

徹の部屋で寝ていたら金縛り？体が動かなくなり誰かが家の中に入ってきた。
徹の部屋に向かって来るのは恵。怯える夏野に、入ってきたのが徹の妹？
勉強を教えてもらおうと部屋に来たけど、二人が寝ているので諦めて部屋に戻る。


ホッとしたのも束の間で、すでに徹のベッドの下に恵が居た！！
恵は夏野と仲が良い徹が嫌いだった。
「やめろ～！」徹の首に牙を刺そうとする恵。


遂に死者が蘇った。
死亡した人達は、みんな兼正の者を家に招待した人たちで決定ですね。
辰巳を招待したから徹の家に恵が入ってきた。そして徹の死亡は決定。
ところどころ手掛かりが出てきているけど、それが尾崎にまで伝わっていない。
彼が知れば伝染病じゃないと分かるはずだけど…
蘇った者まで襲うとなると、更に死人が増えそうですね。

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