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台湾ドラマ『君には絶対恋してない!~Down with Love』第26話 [華流ドラマ]

グォとコジュンの寄りが戻った!?



 
仮病のウィピンを心配して彼の家に行くと、ちょうど姉と新米弁護士に鉢合わせ。
姉は黙っているように言われたけど、グォは知っておくべきだと、コジュンの父親が破産した事を伝える。

グォが来たと思って出てみると、姉と新米弁護士でガックリのウィピン。
しかし姉からコジュンの父親の事を知らされて…


コジュンの会社に駆けつけたグォ。
彼は大丈夫だからと平気な素振りを見せ、同情はしないでくれと。
ちょうど中国から来た母親と再会したグォ。
母親には別れた事を言っていないので、母から両方の家族と食事をしようと言われて断りきれず了承する。


家に戻ったグォが父親に事情を話すが、イヤだと拒否。
そこで姉がコジュンからお金を借りているのを引き合いに出し、無理やり父親を説得する。

コジュンはウィピンに呼ばれて彼の家に来ていた。
父親は妻と息子の財産を守るために離婚したが、コジュンの財産を狙う者もいるはず。
だから法律で守れるようにウィピンが手を尽くそうとするが、コジュンは協力を拒否する。
自分で何とかするし、財産を奪われても仕方ないと考えている。

人が傷つくなら自分が傷ついた方がいい。

コジュンとグォは似ている。


グォからの電話で、コジュンとグォが恋人同士のフリをしていると知ったウィピン。
いろんなことが起きて、コジュン母にこれ以上ショックを与えないためのウソなんですが…

翌日、グォの家の外で出てくるのを待っているウォピン。
グォが出てきた途端、コジュンとの恋人のフリに不満なウィピン。
コジュン母を思って我慢はするけど、手を繋ぐな、ハグをするなと注文が多い。
さらに頬にキスするのは恋人以外ダメと、普通はしないよ。
これは恋人とするキスとばかりに、グォが素早くウィピンにキス。
初キスがこれというのも…微妙。


食事会の場所に行くと、後から父に呼び出されたウィピンが合流。
なんとも気まずい食事会。

何も知らないコジュン母は、グォ&コジュンと姉&ウィピンで結婚したらと言い出した。
グォは冷や汗タラタラ[あせあせ(飛び散る汗)]で食事どころじゃない。

食事も終え、コジュン母のためにコジュン、グォ、父親は観光へ行く。
ウィピンと姉は事務所に戻るが、ウィピンは心配でしょうがない。
父親が付いているから大丈夫と心に言い聞かせているのに、コジュン母が死んだ母親に似ているから父親は当てにならないと心配を煽る姉。


コジュン母と父親が二人で観光しているの間、二人っきりになったグォとコジュン。
コジュンの事務所で働いている時、コジュンの好きなコーヒーの好みをグォが見つけたことに感動した話になる。
何も言わないコジュンの好みを見つけ出したグォを、運命の人だと思った。
今更そんな事を言っても、その時はまだフェイファンが好きだったはずじゃないの?

「私の運命の人は別にいる…」

その人を絶対に裏切れない。
グォに完璧に振られたコジュン。


コジュン母は二人を見て、恋人らしくないと手を繋がせる。
手を繋いで観光を続けていると、ウィピンから「手を繋ぐな(-"-)」とメールが入る。
慌ててコジュンの手を放すグォ。ウィピンが何処かで見ている?キョロキョロするグォ。
グォの様子がおかしい、ウィピンが何処かで見ていると気付いたコジュン。
コジュンはグォの体に触れて隠れているウィピンを煽る。

「愛されてるね」
グォがウィピンに愛されていると分かったコジュンは、止めに頬にキスをする。
流石にこれは黙っていられないと、再度グォにキスしようとするコジュンの前に現れたウィピン。
しかしタイミングが悪いというか、キスしようとしたコジュンの唇がウィピンの頬に…(-_-;)
その場面だけ見たら二人がそういう仲だと勘違いされますね(笑)

て、コジュン母に見られてしまい、遂にコジュンはバラしてしまう。
「俺が誰よりも祝福する」と母の前で二人を祝福する。



ウィピンの独占欲、ヤキモチには笑った。
手を繋ぐ、ハグするのはダメという口実でグォに触れてニヤニヤするウィピンにも笑った。
コジュンとコジュン母の問題もクリアして障害の無くなった二人。
で、次回は姉とコジュン?姉の片思いが実ると複雑な関係になりそうだけど…






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