『屍鬼』第6話 [アニメ]
第髏苦話
増え続ける死に、原因が突き止められず焦りで怒りを露にする尾崎。
夏野は独自で調べ始め、あるキーワードに辿り着く。
恵が泣いている。で、映像が逆戻りするのがなんか怖い。
泣いていたのは、夏野がハガキを破り捨てたから。
破れたハガキを拾い帰って行く時の顔が怒っていた。
夏野に殺意を抱いたかもしれない(ヤバ)
翌日、夏野は捨てたハガキの破れカスが少ないのを見て恵が来たと確信。
「俺は簡単には殺されない」
村迫の博巳が亡くなった。
その時上の部屋では正雄に異変が起きていた。
加藤義秀が2、3日前から具合が悪かったと診察に訪れる。
妻がせんじ薬を飲ませたとか、側で色々言っているのにキレて怒鳴りだす。
未だに原因が突き止められず、死者だけが増える。焦りと苛立ちも無理はない。
室井が訪れ調べた事を尾崎に話す。
村の外に通勤していた者は死ぬ前に退職している。
村から人が減っている。死亡でなく突然の引越し。
周りに言わず、転出届を出さないで引越ししている者が増えている。
室井は村で何かが起きている、疫病もその一環ではないかと話すが…
「お前は時間を浪費した」調べた内容が疫病とは関係ないと怒り出す尾崎。
室井の元にサインを貰おうと沙子がやって来た。
室井は沙子の病気を調べ、外に出ない方がいいと忠告する。
感染症にかかりやすい沙子の病気には、今村で起きている病にかかる危険がある。
室井が落ち込んでいると気付いた沙子。
でも落ち込んでいるのは尾崎だと言う室井。
患者が救えず怒り、苛立ち、尾崎を助けたいが何も出来ず、そんな室井に尾崎が苛立つ。
でも尾崎が室井に対して腹を立てたんじゃなく、自分に対してだと分かっている。
「気持ちがすれ違っているのねぇ。可哀想」室井の頭を撫でる沙子。
正雄はハエが飛ぶほど気付かれていなかったんですね。
最後まで寂しい死に方です。
夏野は借りてきた吸血鬼のビデオを、徹の家で見る。
ビデオを見ていたら、保が村のいい伝えである「起き上がり」の話をする。
この村は土葬で、悪い子には夜中に死者が起き上がって懲らしめに来る。
夏野は図書館で「起き上がり」と吸血鬼に関する本を探すが、室井が借りていた。
そこで室井に見せてもらおうと寺に行く。
寺には室井の母と父親がいて、室井は仕事で出掛けていた。
村人がまた死亡者が出たと話しているところに「まだまだ続くよ」と伊藤郁美。
郁美は兼正が原因だと話すが誰も信じない。
あの場所は良くないと、兼正を疑うのはいい線いっているけど、根拠が少しズレてる。
行田悦子を診察した尾崎は、彼女も例の病気だと診断して輸血を試みる。
悦子も例の病気だと分かり不安になる看護師たち。
尾崎医院のパートは、尾崎が大丈夫だと話したが怖いからと電話で辞めると伝える。
気分がいいからと悦子が病院に来なかったので、尾崎が家に診察に行く。
明日は日曜日だが病院に来るように伝えるが、翌日来なかった。
尾崎は電話して来るように伝える。
しかし悦子が亡くなった。
やりきれない思いで草に当たる尾崎。
すると夏野が病院の前に立っていた。
恵は脳死ではなく心臓死だったと尾崎に確認する。
「清水は生き返ることはないんですね」
夏野の問いに、アレで生き返ったらゾンビか吸血鬼だと自分が言った言葉にハッとする。
いろいろな情報が駆け巡り、疫病じゃないとようやく気付いた。
その頃昭はかおりに、死んだはずの人間が兼正に入って行くのを見たと話す。
村の人が次々に死んでいるのは兼正のせいだと。
かおりは怖いから大人に話して助けてもらおうと言うが、こんな話を大人は信じないと昭。
俺たちがやるしかないと言う昭。それを辰巳が聞いていた!?(怖)
夏野に訊ねられてやっと疫病じゃないと気付いた尾崎。
それが兼正と繋がるかは、まだかかりそうですね。
次の犠牲者は昭なのか?目撃しているのを辰巳にバレたようだし、ヤバイですね。
増え続ける死に、原因が突き止められず焦りで怒りを露にする尾崎。
夏野は独自で調べ始め、あるキーワードに辿り着く。
恵が泣いている。で、映像が逆戻りするのがなんか怖い。
泣いていたのは、夏野がハガキを破り捨てたから。
破れたハガキを拾い帰って行く時の顔が怒っていた。
夏野に殺意を抱いたかもしれない(ヤバ)
翌日、夏野は捨てたハガキの破れカスが少ないのを見て恵が来たと確信。
「俺は簡単には殺されない」
村迫の博巳が亡くなった。
その時上の部屋では正雄に異変が起きていた。
加藤義秀が2、3日前から具合が悪かったと診察に訪れる。
妻がせんじ薬を飲ませたとか、側で色々言っているのにキレて怒鳴りだす。
未だに原因が突き止められず、死者だけが増える。焦りと苛立ちも無理はない。
室井が訪れ調べた事を尾崎に話す。
村の外に通勤していた者は死ぬ前に退職している。
村から人が減っている。死亡でなく突然の引越し。
周りに言わず、転出届を出さないで引越ししている者が増えている。
室井は村で何かが起きている、疫病もその一環ではないかと話すが…
「お前は時間を浪費した」調べた内容が疫病とは関係ないと怒り出す尾崎。
室井の元にサインを貰おうと沙子がやって来た。
室井は沙子の病気を調べ、外に出ない方がいいと忠告する。
感染症にかかりやすい沙子の病気には、今村で起きている病にかかる危険がある。
室井が落ち込んでいると気付いた沙子。
でも落ち込んでいるのは尾崎だと言う室井。
患者が救えず怒り、苛立ち、尾崎を助けたいが何も出来ず、そんな室井に尾崎が苛立つ。
でも尾崎が室井に対して腹を立てたんじゃなく、自分に対してだと分かっている。
「気持ちがすれ違っているのねぇ。可哀想」室井の頭を撫でる沙子。
正雄はハエが飛ぶほど気付かれていなかったんですね。
最後まで寂しい死に方です。
夏野は借りてきた吸血鬼のビデオを、徹の家で見る。
ビデオを見ていたら、保が村のいい伝えである「起き上がり」の話をする。
この村は土葬で、悪い子には夜中に死者が起き上がって懲らしめに来る。
夏野は図書館で「起き上がり」と吸血鬼に関する本を探すが、室井が借りていた。
そこで室井に見せてもらおうと寺に行く。
寺には室井の母と父親がいて、室井は仕事で出掛けていた。
村人がまた死亡者が出たと話しているところに「まだまだ続くよ」と伊藤郁美。
郁美は兼正が原因だと話すが誰も信じない。
あの場所は良くないと、兼正を疑うのはいい線いっているけど、根拠が少しズレてる。
行田悦子を診察した尾崎は、彼女も例の病気だと診断して輸血を試みる。
悦子も例の病気だと分かり不安になる看護師たち。
尾崎医院のパートは、尾崎が大丈夫だと話したが怖いからと電話で辞めると伝える。
気分がいいからと悦子が病院に来なかったので、尾崎が家に診察に行く。
明日は日曜日だが病院に来るように伝えるが、翌日来なかった。
尾崎は電話して来るように伝える。
しかし悦子が亡くなった。
やりきれない思いで草に当たる尾崎。
すると夏野が病院の前に立っていた。
恵は脳死ではなく心臓死だったと尾崎に確認する。
「清水は生き返ることはないんですね」
夏野の問いに、アレで生き返ったらゾンビか吸血鬼だと自分が言った言葉にハッとする。
いろいろな情報が駆け巡り、疫病じゃないとようやく気付いた。
その頃昭はかおりに、死んだはずの人間が兼正に入って行くのを見たと話す。
村の人が次々に死んでいるのは兼正のせいだと。
かおりは怖いから大人に話して助けてもらおうと言うが、こんな話を大人は信じないと昭。
俺たちがやるしかないと言う昭。それを辰巳が聞いていた!?(怖)
夏野に訊ねられてやっと疫病じゃないと気付いた尾崎。
それが兼正と繋がるかは、まだかかりそうですね。
次の犠牲者は昭なのか?目撃しているのを辰巳にバレたようだし、ヤバイですね。
2010-08-13 12:12
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